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経営・マネージャー陣に聞いた、サマンサ・ホームステージング2024年版「今年の漢字」。

こんにちは! サマンサ・ホームステージング広報の南です

2024年もあと少しとなりました。皆さんにとって今年はどんな1年でしたか?

サマンサ・ホームステージングは、年の初めに大きな組織改編があったり、自社単独の大型イベントを開催したりと、今年もめまぐるしく進化した1年でした。

今回は、毎年恒例の、経営・マネージャー陣に、2024年を表す「今年の漢字」とその理由、スタッフやチームへの一言と共に、2015年をどんな1年にしたいか聞いてみました!

社内向けのメッセージではありますが、わたしたちのカルチャーや、経営陣・各部署の雰囲気が少しでも伝わると嬉しいです!

「成」代表取締役 大西 真史

「成長」や「達成」という意味を込めました。

わたしが代表取締役を引き継ぎ、社名をサマンサ・ホームステージングに変えて改めてスタートした当初、目標数字に年間売上10億円を掲げました。そして今では、当時から10倍の売り上げになりました。

「ホームステージング」を誰も知らなかった時からようやく到達したなと、感慨深いです。

売り上げ目標というのは単に数字の積み上げというのではなく、やりたい事の広がりを表していると考えております。

当時木場にあったオフィスでその目標を掲げて数名で始めたこの会社は、首都圏のみでスタートしました。そこから関西や東海に拡がって、今では全国展開できるまでになったのは、それだけのお客様に支えられた賜物であったと思います。

改めて感謝申し上げます。

しかしながらこれは単なる通過点であって、まだまだホームステージングというサービスが広く一般的に認知している結果ではないと考えます。

私たちのサービスが広く社会に認めてもらえるように、これからも精進してまいりたいと思っております。

サマンサ・ホームステージングのみんなへ一言

これまで紆余曲折ありましたが、これまで一緒に働いてきたスタッフの皆さんには感謝しかありません。皆さんがいて働いたおかげでこの会社は存在しているのは間違いありません。

ありがとうございます。

7年前、木場(旧オフィス)で「ひょっとしたら全国でやっているかもしれないし、10億、さらには100億の売り上げをやっているかもしれないよ」と言っていたうち、2つを達成しました。あともう1つです。

ホームステージングという舞台をつくって皆さんがより輝けるように、私は皆さんに尽くしていければと思います。

楽しい事ばかりではないけど、未来の私たちとこれから入ってくる後輩たちの為に、出来るだけ安全に安心して働ける未来を作っていきましょう。

2025年に向けて

来年8月は創業して15年のアニバーサリーイヤーになります。

当然何か社内外でやっていこうと思っており、すでにいくつかのプロジェクトは始めております。折角ですので皆さんの思い出に残る1年にしたいです。

「仁」取締役 兼 社長室室長 立石 るり子

今年日本では40年ぶりに新紙幣に刷新され、日本近代経済の父と呼ばれる渋沢栄一さんが新一万円札の顔として選ばれました。

渋沢さんにまつわる書籍を読むと、温かみがある人柄であるのがよくわかります。仁や義があってこその商売の成功だそうです。

サマンサ・ホームステージングでは今年もたくさんの仲間が増えました。これからももっと増えていくと思います。価値観や働き方は様々ですが、人が人である以上、本当に大切なことは普遍的であると思っています。

一年のほとんどを費やす勤務時間の中に「心や暮らしが豊かになる何か」が得られる会社であるために、「仁」の大切さを再認識しています。多様性極まる今だからこそ、私は「仁」を守ります。

サマンサ・ホームステージングのみんなへ一言

自分のこと、褒めていますか?褒めちぎっていますか?

自分のこと褒めるのが苦手だな、と思っているそこの貴方!!!みんな貴方といて豊かな一年を過ごせましたよ。ありがとうございます。年末年始はしっかりと自分をねぎらってくださいね。

2025年に向けて

実りの多い一年になればいいなと思います。

今年も本当にみんな忙しく走り抜けてくれたと思っていますが、結果が出るまで時間の掛かるチャレンジが多く、何となく忙しい~みたいな感じだったように感じてます。それらをまるっと収穫できる一年にしたいです。

「団」執行役員 兼 エグゼクティブ クリエイティブ ディレクター 氏家 萌

"どんぐり(団栗)"の帽子のような、様々な個性を持ったメンバーが、ころころ転がりながら仕事の幅を拡張し、ホームステージングに広がりを見せた一年だったと思います。

また新しいことへのチャレンジ、目的意識の共有でチームの‘’団”結力が高まりました。

サマンサ・ホームステージングのみんなへ一言

いつも皆さまが持つ最大限の力を発揮してくれている姿に感銘を覚えます。

ありがとうございます。

どんぐりの芽が地面から顔をだして、太陽と出会い、環境との相乗効果でぐんぐん大きな木に成長するように、ひとりでできることは限られているからこそ、周りのメンバーとたくさん協力し、

変化を恐れず、ホームステージングの提供できる価値を創造しましょう。

2025年に向けて

\\こころを動かすステージングを//

そして、みんなでさらにサマンサのファンを増やしましょう!

「進」住空間設計部 マネージャー 武田 英里

今年は新しい取組みが盛り沢山でした。

その都度沢山話し合いましたし、やれる事は試して、全国を駆け回りながら前進してきました。

お客様からの紹介で依頼をくださるという繋がりも増えてきて、少しずつ進歩を感じられた一年でした。

現状に満足せず、というところではありますが、たまには自分達で進めた案件を振り返り、結構いいじゃん!と励まし合いながら、また前に進んでこれたと思います。

住空間設計部のみんなへ一言

住空間のみんなとは本当によく笑いよく泣いたなと思います。笑

素直で頑張り屋さんのみんなには、いつもパワーをもらっています!困難な時も一緒に乗り越えてきてくれて本当にありがとう。感謝です!

2025年に向けて

一歩一歩できる事を増やしていきたいです。

そして沢山笑って過ごしたいです。

「創」業務部 マネージャー 田篭 知沙

2024年1月から業務チームから業務部となり、新メンバーにも加わってもらい新しい部署を創っていく1年となりました。

『つくる』という漢字はほかにもありますが、『創る』は新しいものをつくることを意味するという事なのでこの漢字を選びました。

業務部のみんなへ一言

部としてまだまだ発展途上で未成熟だと思っていますので、部員1人1人が大切で、重要な役割を担っていると思います。そのことを自覚して皆で前に進んでいきましょう。

2025年に向けて

心身ともに健康第一。

1年だけでなく常に重要ですが、健康が一番大切なことなので各々が自身、ご家族の健康に向き合える時間が作れることが理想です。

「革」マッチングサポートデスク マネージャー 石山 陽子

改革の【革】という漢字を選びました。

今年は、今まで当たり前だと思っていた業務フローを大幅に変更して「改革」を行いました。

具体的には、「申込・案件管理の自動化推進」や「書類発行業務のアウトソース」。この他にもチーム内で互いに意見を出し合って、細かい業務の見直しやシステム開発を行い、私たちマッチングサポートデスクの業務時間の削減や煩雑さの大幅な解消に繋がりました。

また、「提携企業との連携強化」を行ったことで、サービス提供までの最短日数短縮や繁忙期での安定供給ができるようになりました。

チームみんなで意見を出し合い実現した大小いくつもの「改革」によって、サービス実施件数を増大させ、また現場スタッフの皆さんに多く現場に入ってお仕事をしていただくことができた1年でした。

マッチングサポートデスクのみんなへ一言

部で成しえた成功も失敗も全てをチカラに変えて、互いに尊敬し合い助け合うチームにしていこうね!

2025年に向けて

AI(システム化)で行う業務と、人の手で行う業務のすみ分けをし、「改革」の完成形へと突き進んでいきたいと思います。

「熱」トレーニングセンター 副所長 清水 陽子

熱い激論を交わし続けた1年でした・・・

1月、現場スタッフの新クラス段階表作成に向けて、話し合いを開始!

日々、熱い激論を交わす。

次は、梱包リーダー研修を確立させるために熱い激論を交わす。

その次は、梱包新人研修を確立させるための熱い激論・・・

サマンサのサービス品質を守る為、社員・スタッフの教育やケアの為に、時には、胸ぐらを掴みながらの熱い激論がトレセン内では、日々繰り広げられています!

トレーニングセンターのみんなへ一言

お互いが、お互いの得手不得手を補い合いながら、日々猛烈に仕事を進めた1年間でした!来年もよろしくね。

2025年に向けて

来年春には新しいメンバーがトレーニングセンターのチームに入ります。

新体制を整え、2025年はこれまで以上にアグレッシブに仕事を進めてまいります!

「紡」広報 マネージャー 南 アスカ

「紡ぐ」は、「様々なものをより合わせて、一つのものを創り出す」という意味合いがあります。

メンバーそれぞれの得意を活かし、言葉を紡ぎ、技を紡ぎ続け、サマンサ・ホームステージングのブランドを育てた1年でした。

日々行うひとつひとつの広報活動は地味なものかもしれませんが、我々が思い描くホームステージングの世界を作っていけるよう、これからもこの言葉を大切にしていきたいと選びました。

広報のみんなへ一言

新たな取り組みを含め、自分自身の夢を「紡ぐ」1年だったかと思います。

2025年は互いに得意な事をより強くし、スピード感を持ってブランド強化、認知拡大に尽力していきましょう!

2025年に向けて

サマンサ・ホームステージングは2025年、15周年を迎えます。

わたしたちのビジョン「人の役に立ち、世間の役に立ち、自らの力になる」を大切に、お客様はもちろん、社員メンバー、スタッフ…関わってくださるすべての人に笑顔をお届けしてまいります!

2024年はサマンサ・ホームステージングのストーリーをご覧いただきありがとうございました!

来年もどうぞよろしくお願いします!


サマンサ・ホームステージングでは、「ホームステージングを日本のスタンダードに」をミッションに、一緒に邁進してくださる仲間を募集しています。

共に成長しながら、新しい文化を作っていきましょう!

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