こんにちは！サマンサ・ホームステージング広報の南です。

今回は、夢だった生活雑貨屋さんとのダブルワークしながらサマンサで活躍しているマッチングサポートデスク（通称：Mサポ）のスタッフをご紹介したいと思います！

※Mサポとは
迅速且つミスなく漏れなくサービスをご提供するために、お客様や外部協力会社、現場ホームステージャーなどの社内外のステークホルダーを繋ぐ「司令塔」的な役割を担う部署です。

関連リンク：ビジネスパーソンとして成長するための武器となる基本スキルを培える「Mサポ」という仕事

話を聞いたのはこんな人

株式会社サマンサ・ホームステージング 将積 里奈（しょうじゃく りな）
学校を卒業後保育士として従事。2018年4月からダブルワークでサマンサ・ホームステージングに入社し、Mサポのスタッフとして、日程調整やスタッフ手配など各種バックオフィス業務を担当。現在は保育士の仕事から一旦離れて、某大手生活雑貨屋スタッフとサマンサの仕事を両立中。夫と8歳の息子と5歳の娘との4人暮らし。最近の趣味はホットヨガで難しいポーズにも挑戦中。

―　 サマンサ・ホームステージングでのお仕事内容を教えてください。

将積）Mサポに所属して、ハウスクリーニングのスタッフや掃除会社の手配、実施日程の調整、お客様のお宅で使用する梱包資材の手配、スタッフのシフト管理、その他お問い合わせの窓口なども担っています。

―　 これまでもバックオフィスのお仕事をされていたのですか？

将積）いえいえ。長く保育士の仕事をしていて、サマンサに入社して以降もダブルワークで続けていました。

他にはコンビニや飲食店、コンビニに納品する食材のピッキング作業などの経験もあります。

お酒が好きなので、居酒屋さんでバイトをしていた時はお客様と日本酒を飲んだりしてとても楽しかったです！倉庫作業の時も、たくさん買い物してるみたいな感覚になって楽しかったですよ♬

―　 どうしてサマンサへの入社を決めてくださったのですか？

入社のきっかけは、通勤距離やオフィス前の大型スーパーだけど、スタッフ同士仲良しなのが長く続けられている理由のひとつ！

将積）近さです！ｗ

入社前は「ホームステージング」というお仕事について全く知らなかったので、最初は家からの通いやすさで興味を持ちました。

今のオフィスは門前仲町にありますが、わたしが入社したころは木場にあって、オフィスの前がイトーヨーカドーで。帰りに買い物できるという素晴らしい場所にあるのが魅力的だったのが入社の決め手ですｗ

それでも、長く続けられているのは、同じ部署のメンバーの年齢も近いので共通の話題が多いところが大きいかもしれません。

みんな明るくて、チームでお酒を飲みにいけるくらい仲良しなのも、サマンサで働いていて楽しいと感じるところです！

―　 憧れの生活雑貨屋さんとダブルワークされているんですよね！

夢をあきらめずに新しいことにチャレンジしたかった

将積）はい！コンビニや居酒屋での接客経験から、お客様と会話する仕事が向いていると感じていましたが、販売経験はコンビニしかなくて、雑貨屋さんでの販売に憧れを持っていました。

その中でも、最も大好きな生活雑貨屋さんのひとつで、今働くことができています。

これまで保育士として長く働いていたのですが、保育士は年齢を重ねても復帰できる仕事かなと考え、新しいことにチャレンジしてみたいという思いが強くなって、転職を決めました！！

―　 家庭と仕事、しかもダブルワークを実現できている秘訣はなんだと思いますか？

「好き」の気持ちと、「家族の協力」「無理をしない」でなんとかなる！

将積）働くことが好きというのが根本にあると思うのですが、ほぼフルタイムで働いているので時間が無くて、とにかく家庭のことは力を抜いてますｗ

夫に協力してもらってる部分も大きいですが、基本「できる範囲でやる」「無理しない」。

逆に時間があるときは、掃除や料理をいつもより頑張るようにしています。とはいえ、子供の食事の手抜きが続くと罪悪感はありますが・・

―　ダブルワークを考えている方に一言！

将積）ダブルワークは覚えることも多く、働く時間も長くなるので、精神的にも体力的にも大変なところはあるかと思いますが、頑張りすぎずに、周りの人にも頼りながら自分のペースで楽しむことが大事だと思います。

夢を叶えたい、今やってみたい、という気持ちに素直に挑戦すれば、意外とできちゃうかもしれませんよ！

ご覧いただきありがとうございました！

サマンサ・ホームステージングではダブルワークをはじめ、多様な働き方を応援しています。

今の仕事を辞めたくないけれど、インテリアの仕事に興味がある方、
長くブランクがあったけれど職場復帰したい方、
土日だけの副業を探している方　などなど

サマンサ・ホームステージングでのお仕事にご興味いただきましたら「話を聞きに行きたい」からお気軽に話しかけてみてくださいね！