こんにちは! サマンサ・ホームステージングの広報担当です。
一般社団法人日本ホームステージング協会から「ホームステージング白書2025」が発表されました!
日本におけるホームステージングの実態を調査したもので、
今回は不動産会社を中心に、賃貸オーナー、ホームステージング事業者など357件の回答がまとめられています。
毎年発表される白書ですが、今年はサマンサにとって、ちょっと特別にうれしい内容でした。
なぜなら、協会からの発表の中にこんな言葉があったから。
ホームステージングは、「空間演出」から「投資対効果を考えるマーケティング施策」へ。
これ、私たちサマンサがずっと大切にしてきた考え方そのものなんです。
私たちは「インテリアコーディネート」をしているわけではない
ホームステージングという仕事を説明すると、
「家具を置いて、おしゃれなお部屋にする仕事ですよね?」と言われることがあります。
もちろん、素敵な空間をつくることも大切です。
でも、私たちがしているのは、単なるインテリアコーディネートではありません。
サマンサがホームステージングを行う目的は、
物件を売る・貸すために、購入検討者や入居希望者の購買意欲を高めることです。
「この家、素敵」
で終わらせるのではなく、
「ここに住みたい」
「この物件を見てみたい」
「ちょっとお高くても欲しい」
という行動につなげる。
そのために、間取りや価格帯、立地、内装などの情報から物件のターゲット(ペルソナ)を考え、その暮らし方まで想像しながら空間をつくっています。
だからサマンサにとって、ホームステージングはずっと不動産販売のためのマーケティング施策でした。
今回の白書では、業界全体でもその考え方が少しずつ明確になってきていることが示されています。
「効果がありそう」ではなく、数字でも見えてきた
売買物件では、ホームステージングを実施していない類似物件と比較し、73.2%が「成約までの期間が短縮した」と回答。
賃貸では、78.0%が「賃料を上げても成約した」と回答。
なんと「5%以上値上げできた」が18.8%も!
もちろん、ホームステージングをすれば必ず早く売れる、必ず高く貸せる、という意味ではありません。
物件によって条件は違いますし、ホームステージングにはコストもかかります。
だからこそ今年の白書では、
「ホームステージングをするか、しないか」ではなく、
「どの物件に、何のために、どの手法で、いくら投資するか」
という考え方が示されています。
これも、私たちが大切にしたい考え方です。
豪華な家具をたくさん置けばいいわけではない。
物件に合わせたリアルな家具を置く方法もあれば、
1R/1Kの賃貸物件向けのパッケージプランがあったり、
バーチャルホームステージングもある。
私たちの仕事は、「ただ家具を置くこと」ではなく、
「この物件の課題は何か」「誰に届けたいか」「どうすれば成約につながるか」を考えること。
ますます、そこが我々ホームステージング事業者の腕の見せどころになっていく気がしています。
「ホームステージングを、日本のスタンダードに。」は実現できるのか?
サマンサのミッション「ホームステージングを、日本のスタンダードに。」
・・・
壮大、ですよね(笑)
ホームステージングが当たり前ではない日本で、
「不動産を売る・貸すならホームステージングするよね」
と言われる世界を、本気でつくろうとしている会社です。
――その未来は本当に来るのでしょうか?
今回の白書を読んで、私はかなり明るいんじゃないか!と思いました。
ホームステージングを導入する理由として、不動産会社からは「内覧時の印象向上」だけでなく、「競合との差別化」「売値・賃料の維持」「成約期間の短縮」といった、具体的な販売成果を意識した回答が挙がっています。
つまり、ホームステージングが「部屋をおしゃれにするもの」ではなく、不動産流通において、「成果をつくるための手段」として認識され始めている。
私たちが目指している「スタンダード」は、単にホームステージングの実施件数が増えることではありません。
不動産会社が物件を販売するとき、
「ホームステージングにどこまで投資する?」そんな議論が当たり前に行われる。
そこまでいって初めて、本当の意味でホームステージングが日本のスタンダードになったと言えるのだと思います。
サマンサは、その未来を待つ会社ではなく、つくる会社でありたい
わたしたちは、高品質なホームステージングを通じて
物件の魅力をきちんと伝え、売主、買主、不動産会社、オーナー、入居者をつなぎ、
不動産流通を少しでも円滑にしていく会社でありたい。
サマンサの高品質なホームステージングとは、
「素敵な空間」なだけではありません。
「成果を出す」ことです。
白書に書かれていた、
「何を提供するか」から「その物件にどのような価値を提供し、どのような成果につなげるか」へ。
この変化の真ん中に、サマンサもいたいと思っています。
まだ見たことのない景色を、一緒に見に行きませんか?
ホームステージングは、まだ完成された業界ではありません。
だから、おもしろい。
市場も変わる。
技術も変わる。
お客様が求めることも変わる。
そして、ホームステージングそのものの役割も、
これからもっと変わっていくと思います。
「成長している業界のスピード感を味わいたい」
「出来上がった仕組みに乗るより、自分でつくりたい」
「誰かが業界を変えてくれるのを待つのではなく、自分がその一人になりたい」
そんな方にとって、サマンサはかなり面白い居場所になると思います
ホームステージングとは
不動産をスピーディーに売却するための「空間演出」
ホームステージングは、円滑な不動産流通をアシストするマーケティング施策です。
「ここに住みたい」と感じていただくためには、何もない殺風景な空室や、
物が多く生活感漂うお部屋を、魅力的に演出することが重要です。
適切なホームステージングにより、反響や内覧の増加、決断の後押し、
早期成約、値下げ防止などの効果が期待できます。