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2024年10月4日。ファンネルアド株式会社の全体会が開催されました。
全体会とは 社員が一堂に集い、各部署の実績報告や昇格者の紹介、さらに社長からのメッセージを共有する重要な場です。2024年は、3ヶ月に一度の開催をしてきました。
今回の全体会における注目ポイントは、新たに2つの表彰制度が導入されたこと!
新たな評価制度が導入された背景と、その栄えある第1回受賞者に選ばれた皆様をご紹介いたします。
目次
社員のアウトプット力を讃える表彰制度
新人賞の評価軸
BestPracticeAwardの評価軸
導入の背景と目的
応募実績
新人賞受賞者
準MVP
MVP
BestPracticeAward受賞者
社員のアウトプット力を讃える表彰制度
今回新たに導入された表彰制度は「年間新人賞」と「Best Practice Award」です。
これまでの表彰制度と大きく異なるのは、エントリー希望者が自らエントリーシートを作成して応募する、完全な自主応募制である点です!
表彰状はアドベンチャー部デザイン課の今井廉さんにデザインいただきました👏
新人賞の評価軸
新人賞は、以下の6つの要素が評価基準となっています。
BestPracticeAwardの評価軸
Best Practice Award(通称:べスプラ)は、各職種における卓越した実践を称える賞であり、以下の4つの要素が評価基準となっています。
新たな表彰制度を導入した背景と目的について、人事管理本部の中原康之祐さんにうかがいました。
導入の背景と目的
今回、新たな表彰制度を導入しようと考えた背景を教えてください!
中原 今回の導入には、日々の仕事をする中で感じていた違和感が背景にあります。社員の皆さんが個々では本当に素晴らしい仕事をしているのに、それが社内間で十分に認識されていないと感じていました。多くの場合、業務外の飲み会や非公式な場で初めて知ることが多く、『こんなにも良い取り組みがあったのに、もったいないな』と思うことがたびたびありました。より多くの成果や取り組みを会社全体で共有し、互いに賞賛し合える文化を醸成したいと考え、この表彰制度を新たに導入しようと決めました。
新たな表彰制度を導入した目的と、今後期待することはなんですか?
中原 今回の導入には、大きく3つの目的があります。まず1つ目は、これまで以上に表彰機会を増やすことで、会社全体で役職や部署の垣根を超えて良い取り組みを賞賛し合う文化を育むことです。これにより、社員同士のエンゲージメントを高めたいと考えています。2つ目は、表彰へのエントリーを通じて、社員自身が仕事を振り返り、自分の実績を効果的に伝える力を養う機会とすることです。そして3つ目は、優れた取り組みをナレッジとして蓄積し、それを活用することで、社員が早い段階からビジネススキルを習得できるようにすることです。こうした仕組みによって、社員が自発的に成長し、より良い成果を生む文化を定着させたいと思っています。
応募実績
2024年10月開催された新・表彰制度への応募者は合計34名!
- 新人賞応募者:13名(23新卒全員)
- Best Practice Award応募者:21名
集まったエントリーシートは力作ぞろい!審査は困難を極めました…っ
白熱する選考会の末、部長陣の投票により受賞者を決定しました。
日々の積み重ねと自身の業績のアウトプット力で、栄えある第一回受賞を勝ち取った方々をご紹介いたします🎊
新人賞受賞者
準MVP
🏆管理部 丸岡さん
丸岡さんコメント
この度はこのような賞に選出いただきありがとうございます。未経験で労務課に異動し、知識も浅い状態だったため業務をこなすこととともに学ぶことが多い1年でした。その中でも、自分の意見に耳を傾けてくれたり、裁量の大きい業務を任せてもらえたりとたくさんチャンスをいただけたことが今回のような結果に繋がったと感じております。また、労務課の藏さんや神保さんのご指導や連携していただいている他部署のみなさまの協力のおかげで日々の業務を進めることができました。
いつもご協力いただきありがとうございます。今後は労務体制の強化と、従業員のエンゲージメント向上に向けた取り組み(評価制度の設計など)に注力していきたいと考えております。
至らない点も多々あるかと思いますが、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
🏆営業統括部 井上さん
井上さんコメント
この度は素敵な賞をいただき、とても光栄に思います!
自分自身を認めていただいた。ということも嬉しいですが、何よりも現場の方々との頑張った日々を認めていただけたのかな?と感じ、その点を非常に嬉しく思います。
この度こういった賞をいただけたのは、当時お世話になっていた課長やSVの方々、また現場で一緒に働いてくださった方々の助けが大きいと強く感じます。今は営業企画に異動し、全方向から学びを得られる成長環境に身を置かせていただいております。これらを全て吸収し、次はより上を目指します。そして最終的に、今お世話になっている方々、これまでお世話になった方々、また大好きな現場にどんどん還元できるよう精進してまいります。
MVP
🏆デジタルマーケティング部 行村さん
行村さんコメント
この度は素敵な賞をいただきましてありがとうございます。
今まで働いてきた評価をこのような形に残していただき大変嬉しく思います。
内定者インターン含めると2年間、ファンネルアドで様々な経験をしました。
口だけ「仕事頑張る」と発して行動にすら移せず、努力をしきれない"ろくでなし人間"が入社当初の私でした。
そんな状態から今の自分まで成長できたのは「環境」と「言葉」のお陰でした。
「環境」に関してですと、とにかくファンネルは意見を発信しやすいです。元々消極的だった私がファンネルのおかげで仕事に対して積極性をつけ、常にアウトプットしながら成長していけるようになりました。
「言葉」に関してですと、"優れるな、異なれ"という言葉にかなり救われました。他人と比べるのではなく、自分の独自性を見出して価値を高めていくという解釈をしています。自身の会社内でのポジショニングを改めて考え直し、他の人にはないビジネス戦闘力を身につけるため、様々な先輩社員の良い部分を吸収しようと努めました。
今は代理店管理だけでなく、全体集客数値や施策の管理、人マネジメントまで触れる機会をいただいております。
私独自のバリューを見出せるように日々武器を増やして磨いて、組織が様々な事業で勝っていける一要素となっていけるように毎日自分自身と格闘していきます。
関わった皆様に沢山お世話になった分、ファンネルチームの一員として少しでも還元できるように尽力します。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
BestPracticeAward受賞者
🏆営業統括部 真柳さん
真柳さんコメント
この度は第1回Best practice awardに選んでいただき、心より感謝申し上げます。
この賞は決して私一人の力ではなく、営業企画の皆様、プロジェクトを通して関わった皆様、そして何より秦課長をはじめとするチーム全員のサポートがあってこその評価だと感じております。
今後も会社全体にさらに大きな影響を与えられる人材を目指して、全身全霊で精進してまいります。
🏆人事部 清水さん
清水さんコメント
Best practice award栄えある第一回目に受賞させていただきとても嬉しく存じます。
平田課長から「べスプラとれた!」とご連絡をいただいた時は、面接中だったのですが、うれしさのあまり泣きそうになり涙をこらえながら面接をしました(笑)
今後は更なる実績を出しつつも、みんなが「人事部良いな」と思っていただけるようにちゃんと定時退社に努めます!
🏆医療統括室 姫野さん
姫野さんコメント
この度は、第1回Best Practice Awardを受賞でき、大変うれしく感じています。この素敵な賞を受賞できたのは、いつも私を信じて任せてくださった皆さまのおかげです。また、実績に対し誇りを感じられる機会をいただけたことも感謝しています。ありがとうございます!選ばれたときは、嬉しさとともにほっとした気持ちでいっぱいでした。エントリーシートの作成から表彰当日まで、ずっと胃が痛かったです(笑)。正解が何かもわからない中、試行錯誤しながら土肥さんと二人三脚で切磋琢磨してきたので、評価していただけて、やってきたことに自信を持つことができました。
大変嬉しいことに、入職時からずっと目標に掲げていた「医薬品課の設立」が実現しました。夢だった「医薬品課」を永続的に存在させるために、これまで以上に全力を注ぎ、限界突破しようと考えています!
私の座右の銘は「愛嬌!/度胸!/猛勉強!」ですので、会社に貢献できるように楽しみながら、日々成長し、課のメンバーと共に頑張っていこうと思います!
引き続きよろしくお願いいたします!
🏆サービス統括部 稲さん
稲さんコメント
この度はBest practice awardをいただき、誠にありがとうございます!
サービス企画課で行う業務は、複数の部署が関わり、多くの方々を巻き込むことが非常に多いです。
今回私が担当した業務も例外ではなく、本当に多くの方々のお力をお借りし、ご協力いただいたおかげでここまで達成できました。
改めて、関わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。
まだまだ改善すべき課題が多くありますが、一つひとつ着実に改善に努めてまいります。
引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします!
🏆アドベンチャー部 梶原さん
梶原さんコメント
Best practice awardに選出いただき、とても光栄に思います。
入社してから今日に至るまで続けてきた施策や業務改善が、表彰といった形で評価いただけたこと、大変嬉しく思います。
エンジニア第一号として入社した当時は何もないし整備もされていない、正に更地の状態でした。
そのような状態で正直やっていけるのか不安に思うことも多々ありましたが、
素晴らしい仲間に支えていただいたお陰で成果を出すことができ、結果として会社の成長に寄与することができたと思います。
今後もファンネルアドは、想像もつかないほど急成長を続けていきます。
その勢いに私自身も乗れるよう日々研鑽を怠らず、精進していけたらと思います。
受賞の喜びに、壇上で涙ぐむ方も…!あたたかな祝福の時間となりました。
受賞された皆様、本当におめでとうございます👏
ファンネルアドが導入した新たな表彰制度についてレポートしましたが、いかがでしたでしょうか?
ファンネルアドでは全体会を始め、社内交流を促進する様々なイベントが開催されています。