地方創生について考えていたら、もっと近くて大切な”つながり”に気づいた
関係人口を増やすと言っても、そんなに簡単に、目に見えて人は増えない。地方にわざわざ来るにもお金も時間もかかる。だから入り口をきっかけに、どれだけまた来たいと思ってもらえる場所と機会を作り込めるか。企業だけでは効果的じゃない、行政だけだとできることが限られる。官民一体が何より重要。最近よく考えていることは、これです。「関係人口がより増えやすくするにはどうすればいいか?」関係人口とは定住している人とは異なる、地域づくりに欠かせない流動的に関わる人たちを意味する言葉です。地方創生の文脈でよく使われています。指定管理者として、キャンプ場やスキー場、宿泊施設など行政施設の運営を請け負うようになって...