ビズメイツ株式会社では、ビジネスパーソン向けのオンラインビジネス英会話サービス「Bizmates(ビズメイツ)」のほか、日本に住んでいる外国籍の方の就職サポートサービス「G Talent(ジータレント)」も提供しています。
今回は、3月に当社にジョインした営業リーダーの関川 尚也の1日に密着。
どのようにして現在の業務に臨んでいるかを聞きました。
■プロフィール
ランゲージソリューション事業部 営業グループ リーダー 関川 尚也
2023年3月16日に中途社員としてビズメイツに入社
現在は、ランゲージソリューション事業部 営業グループに所属し、インサイドチームとフィールドチームを担当している。
1日の業務スケジュール
”挑戦できる環境”と”働きやすさ”のバランスを実感
——まずは、関川さんのビズメイツへの入社理由を教えてください。
前職では3年間、Web制作会社でインサイドセールスのマネージャーをしていました。仕事を行う中で、だんだんと売り切り型ではなく、顧客の課題解決と長期的な関係構築ができるプロダクトやサービスを扱いたいと思うようになりました。また、仕事のやりがいは感じていたのですが、インサイドセールスだけでなく、幅を持った営業としてのキャリアを積んでいきたいと考えるようになり、転職を意識するようになりました。
ビズメイツに入社を決めたのは、”挑戦できる環境”と”働きやすい環境”の両軸を叶えられると思ったからです。
元々、ワーキングホリデーの経験から私自身がグローバルな人材になりたいと思っていたことから、仕事を通じて同じ課題を持った方々の支援ができることも魅力でした。
また、私自身が新しい家族ができたタイミングでもあったので、働き方の柔軟さや社員の皆さんの人柄の良さも非常に魅力的で入社を決めさせていただきました。
——現在はどのような業務を担っていますか?
現在は、インサイドセールスのリーダーとして働いています。
お客さまからのお問い合わせに対して、アプローチしています。
そして、ニーズを深堀しながら課題をお伺いしフィールドセールスにトスアップしています。
インサイドセールスチームは、まだ3名ほどの組織ですが日々のKPI確認や、チームが共通認識・共通理解をもって営業活動ができるような仕組みを作っています。
まだまだ、組織作りのタイミングなので、「どうしたら効率化ができるか?」を話し合いながら、新しいツールを導入したりといったこともしています。
今まではお客さまからのお問い合わせに対するインバウンド中心の業務ですが、今度はアウトバウンドで顧客の新規開拓もできるような体制を作りたいと考えています。
6月からは、フィールドセールスも兼務してマネジメント業務にも挑戦する予定です。
組織作りに携わることの醍醐味と新しい発見の多い環境
——現在の業務のやりがいや工夫している点を教えてください
現在、新規顧客の開拓等で海外へ目を向けはじめる日本企業も多くなってきていると聞いています。なので、英会話市場の可能性や伸びしろはとても強く感じています。
また、会社としては組織作りのタイミングでもあるので、業務の自由度が高く、さまざまな提案ができるところもやりがいに感じています。
ビズメイツでは、営業支援ツールの導入なども進んでおり、顧客分析をする上で必要となるデータ等も整っているので、ロジカルにデータの解析や改善ができたり、スピード感を持って営業活動に臨めるのは、私としてはとても嬉しいポイントです。
私は、インサイドセールスチームにいますが、他部署との距離感も近く、マーケティングや商品開発にも携われる機会もあるので新しい発見なども多いと感じています。
私のチームには新卒入社の方も多いので、さまざまな営業に関わる業務を言語化したり、可視化しながら教育や仕組み作りをすることを意識しています。
メンバー一人ひとりのキャリアを考えたうえで、やりがいをもって業務にあたっていただきたいと考えているので、1on1などコミュニケーションの機会を創出するよう意識しています。
また、個々が最大限の能力を発揮できるように意見や提案がしやすい、雰囲気作りはすごく大事にしていて、本質的な意味で業務に臨んでいただき、成果を出すことを楽しいと感じてもらえるような組織作りをしていくことが目標です。
——ビズメイツを気になっている候補者の方に、メッセージをお願いします。
ビズメイツは、急成長をしている会社なので、自分の努力や成果次第で多方面なチャレンジができる環境です。日々のスピード感も早いので、「新しい挑戦したい」とか「成長したい」という気概のある方にはとてもチャンスの多い環境があると思います。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお話しを伺わせていただきたいです。
一緒にビズメイツで働きましょう!