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セキュリティトークンが社会に与えるインパクト:テックコンサルタント朝岡さんインタビュー

Securitize ではテックコンサルタントを現在募集していますが、実際にSecuritizeでテックコンサルタントとして働く朝岡大介(あさおか・だいすけ)に話を聞きましたので、会社や業務・人の雰囲気を伝えられればと思います。

本記事のポイント

  • Securitizeで働く人はどんな人か
  • ブロックチェーン業界で働く魅力

ーどういった経緯でSecuritizeで働くようになったのでしょうか?

新卒でアクセンチュアに入社し、金融業界だったり製薬会社だったりと幅広い業界で、システム開発のいわゆる上流から下流まで全ての工程を担当していました。

アクセンチュアでは約10年ほど主にビッグデータ関連の業務に携わっていたので何か新しいことを始めたかったのと、システムを作って終わりではなく、その後にお客さんと向き合ってプロダクトを改善していく様な経験がしたくて、当時立ち上がったばかりのBUIDL(ブロックチェーン関連のコンサルティング、開発会社でSecuritize Japanの前身)にジョインしました。

BUIDLに入社してからは、ブロックチェーンに関わる先進的な事例を調べてはお客様にソリューションとして提案し、案件化したものを実装していました。

BUIDLはその後、Securitize の日本への本格参入にあたって買収され、私もSecuritizeの一員となりました。Securitizeについてもともと名前は知っており、BUIDLにおいても日本向けの導入支援等できないかを探っていたこともありましたが、まさか買収されるとは思っていませんでした 笑。Securitize参画前は、当時並べて語られていた競合との差異について明確に理解できていませんでしたが、参画してからプロダクトを触ったり説明を受けたりする中で、セキュリティトークンの分野で圧倒的に実績があることや、実利用される中で受けたフィードバックにもとづく多数の機能を兼ね備えていることに驚きました。

ーどういったきっかけでブロックチェーンに出会ったのでしょうか?

ブロックチェーンについて本格的に調べ始めたのは、2018年前後の仮想通貨バブルあたりの時期です。それより前からブロックチェーンやビットコインについて耳にしたことはありましたが、バブルでの価格上昇を見て、これは何かすごいことが起きているのではないかと思って、深入りし始めました。ちなみに投資という意味だと、ピークで買ったのでずっと損してました笑。

当時は頻繁に開催されていたブロックチェーン関連のミートアップに参加して、PolkadotやPlasma等のスケーラビリティの課題を解決しようとしているプロジェクトや、MakerDAOやBancorのようなDeFiの初期のプロジェクトについて知る中で、段々とブロックチェーンに対する理解を深めていました。

ー当時から今までずっとブロックチェーンに関わっているわけですが、そこまで長くブロックチェーンやセキュリティトークンに惹きつけられるポイントを教えて下さい。

投資へのフラストレーションを解消できる大きなポテンシャルがあるという点が私にとっては魅力です。例えば、現在上場企業への投資は証券会社を通じて簡単にできますが、非上場企業への投資は一般人にとって非常にハードルが高いです。金融商品取引法や証券業協会の自主規制等の制約や、投資家への情報開示等の論点を脇においておくと、ブロックチェーン・セキュリティトークンを利用すれば未上場企業の株や社債を発行・取引するシステムが比較的容易に実現できると考えています。具体的には、KYC(本人確認)が完了しているユーザーにのみにトークンの保有を許可することや、募集・勧誘人数や保有者数の制限、ロックアップ期間の設定などもスマートコントラクトに組み込んで強制することが出来ますし、決済の面でも、証券と資金の決済をスマートコントラクトを用いて同一チェーン上でアトミックに実行することで、カウンターパーティーリスク無しでの投資家間、投資家と業者間での取引が実現可能です。

(続く)

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