株式会社プラスバリューは、2026年7月22日(水)〜24日(金)に幕張メッセで開催された「AI World Bizcrew EXPO 2026」(AI World 2026 夏 東京。DX総合EXPO・ビジネスイノベーションジャパンと同時開催)に出展しました。
会場にはAI活用・DX推進を検討する多くの企業が来場し、当社ブースにも3日間を通じて多くの企業のご担当者にお立ち寄りいただきました。
この記事では、出展の背景と当日の様子、ブースに立ったメンバーの声をレポートします。
なぜ、私たちは出展したのか
株式会社プラスバリュー(東京・六本木)は、2022年設立、平均年齢27歳のIT企業です。2026年2月に生成AIを前提とした開発を推進する「AI駆動開発コンソーシアム」へ加盟し、2026年1月にはSalesforceのコンサルティングパートナー認定を取得しました。2026年に入り、会社の重心は大きくAI領域へ移っています。
- 社内のAI人材育成企画「YouAI」では、RAG構築やLLMアプリケーション開発を実践形式で習得
- データ分析領域では、Tableauコミュニティの認定制度「DATA Saber」の認定者が在籍
設立以来「エンジニアのキャリアアップ」を強みにしてきた組織が、その育成力ごとAI領域へ踏み出した——社内で育ててきた「AIを実務に落とす力」を、より多くの企業に直接届けたい。それが今回の出展の理由です。そしてこの変化の渦中にいるメンバー自身が、ブースに立ちました。
ブースで展示したもの
当社ブースでは、生成AIとRAG(検索拡張生成)を活用したAI/DXナビを展示しました。
デモでは、メンターチャットボットとバックオフィス向けポータルサイトを展示し、チャットボットの導入や、AI関連でAI-OCRの導入について大変ご興味を持って頂きました。
印象的だったのは、物流業界のご担当者様から、注文書等の自動振分け/自動取り込みをご相談頂き、AIで具体的にどのように解決できるのかをご提案させて頂きました。
展示会は、私たちにとっても「自分たちの技術がどこまで通用するか」を試す場でした。来場者の課題を聞き、その場で解決の道筋を提案する——顧客の課題抽出からAIを用いた解決策の提案・開発までを一気通貫で担う、当社が育成を進めるFDE(Forward Deployed Engineer)の仕事そのものです。
ブースに立ったメンバーの声
【K.D】(AI/DX推進部 / DATA Saber認定者)
「普段は社内でRAGの検索精度やデータ分析の設計を突き詰めていますが、展示会では、その技術が企業の困りごとにどう役立つかを3日間ずっと問われ続けました。メンターチャットボットのデモをお見せすると『自社のデータでも同じことができるか』というご質問が本当に多く、生成AIへの期待の大きさを肌で感じました。技術をお客様の業務の言葉に翻訳して伝える経験は、開発だけでは得られないものでした。今回いただいた課題を、次は実際のご提案として形にしていきたいです。」
【H.S】(ウェブマーケティングチーム / システムエンジニア)
「正直、最初は足を止めていただけるか不安だったのですが、デモをひと目見て『これはうちの業務でも使えますか』と聞いてくださる方が多く、手応えを感じました。AI-OCRや書類の自動振分けのご相談のように、企業の課題は現場ごとに本当に具体的です。お客様の言葉で課題を伺い、その場で技術の選択肢をお示しする——この往復が一番の学びでした。展示会で出会った課題を、これからの開発に活かしていきます。」
3日間を終えて
今回の出展で確信したのは、「AIを導入したいが、何から始めればいいかわからない」という企業がまだまだ多いということです。株式会社プラスバリューはこれからも、生成AIの導入支援・PoC開発・BIデータ分析を「使える技術」として企業に届けていきます。
一緒に働く仲間を探しています
プラスバリューでは、AI・データ領域の拡大にともない、エンジニアを積極採用中です。RAG構築やLLMアプリケーションの開発・評価など、生成AI案件が動いています。
技術選定や開発体制の詳細は、カジュアル面談でお話しします