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多彩なキャリアを生かして働けるDXコンサルタント「デジタルテクノロジーディレクター」。NTTデータの豊富な知見と連携でイノベーションを実現していく

2018年に誕生したNTTデータの新たな部署「デジタルテクノロジ推進室」。社内に蓄積した豊富なケーススタディ、最新の技術ナレッジを活用しながら、お客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力にサポートしています。

部署内にはデジタルテクノロジーに特化したDXコンサルタント「デジタルテクノロジーディレクターⓇ」が200名以上所属。各事業部と連携しながら、お客さまが抱えているさまざまな課題解決に取り組んでいます。今回は、宇宙開発エンジニアとベンチャー系IT企業でのキャリアを持つ2人のメンバーに、「デジタルテクノロジーディレクター」で感じられる仕事の醍醐味や、入社後の働きやすさについて話を聞きました。

中西あや
技術革新統括本部 システム技術本部 デジタルテクノロジ推進室(課長代理)
大学卒業後(知能物理工学を専攻)、2008年より宇宙系エンジニアリングとして筑波宇宙センターに勤務。宇宙ステーションの安全性実証試験やNASAとの調整を担当。2013年拠点をアメリカヒューストンに移し、IT企業に転職。アメリカに進出する日本企業のITサポートに携わる。2020年NTTデータに入社し、データ活用基盤の構築や、マイクロサービスアーキテクチャの導入支援に従事。インドにいるオフショアメンバーと、OS/MWの自動構築ツールの作成にも取り組んでいる。


菊池佳織
技術革新統括本部 システム技術本部 デジタルテクノロジ推進室
大学卒業後(化学を専攻)、2018年IT企業に入社。サーバーサイドのエンジニアとして、業務効率化のシステム開発に従事。2021年NTTデータに入社し、デジタルテクノロジーディレクターとして、主に金融系の顧客を担当している。

     前職は「宇宙開発技術者」×「ITベンチャーのエンジニア」

----前職ではどんな仕事に携わっていましたか?

中西:私は大学在学中から宇宙に携わる仕事がしたいと思い、卒業後は宇宙開発技術者として、筑波宇宙センターで5年ほど勤務していました。主に宇宙ステーション内の安全管理を担当し、実験器具や持ち込む備品の検査に取り組んでいました。ステーション内は密閉されているので、体に有毒なガスが出ないかどうかなど綿密な検査が必要になるんです。やりがいを感じる仕事で楽しく働いていたのですが、自分のキャリアを考えたときに宇宙業界だけでは視野が狭くなりそうだと感じました。

もっとグローバルな視野を持って働きたいと想い、仕事でよく訪れていたアメリカのヒューストンにあるIT企業に転職しました。業務内容としては、日本企業がヒューストンに進出してきたときの各種支援です。事務所の立ち上げなどのハード面から、ITソリューションなどのソフト面まで幅広くサポートしていました。その会社では6年ほど働いて、主人の転勤に伴う日本帰国に合わせて私も帰国。その後、出産を経験して1年ほど経ってから日本で新たに就職活動をスタートしています。その中で出会ったのがNTTデータです。

菊池:私は前職でIT系のベンチャー企業で働いていました。元々大学では理学部で化学を専攻していたのですが、化学は基礎研究が主なので結果が出るまでにかなり時間がかかります。そういった基礎研究が社会の発展の源になりますが、一方で私の性格上もう少し短期的なスパンで結果を見ることができるような仕事の方が向いているのではないかと考え、IT企業を中心に見ていました。ITの技術は幅広い業界に活用できると思ったからです。

新卒で入社したIT企業ではエンジニアとして、社内の業務効率化を推進するためのシステムやWebサービスの開発を推進していました。3年ほど働いたところで、今後のキャリアや仕事を通してどんな価値を社会へ提供していきたいかということを考えて転職を視野に入れるようになりました。自分のエンジニアとしての知識を生かしながら大きなインパクトを生み出せる会社はどこなのか、エンジニア以外の職種も含めて検討していたなかで、NTTデータに出会いました。

----NTTデータに入社した決め手はどんなところですか?

中西:それまで培った語学力やグローバルな知見を生かそうと思い、外資系の企業を中心に探していました。しかし、NTTデータの面接を受けてその考えが大きく変わったんです。面接の担当者が偶然にも外資系企業の出身で、外資系企業の実情や日本企業との違いについて色々と教えていただきまして。例えば、日本の外資系企業は外国語の使用頻度が高いものの、一般的にお客さまは日本企業になってきます。一方のNTTデータは海外にも数多くの拠点があるので、お客さまが海外企業になり得ることが多いのです。NTTデータがグローバル企業としてトップを狙っていることも知り、大きく心を動かされましたね。

菊池: 私がNTTデータに決めた理由は、それまでのエンジニアとしての技術力を生かしつつ、課題解決のための戦略設計や施策立案にも携われるからです。また、NTTデータが支援しているお客さまは大きな組織であることが多いため、社会に対して大きな価値を提供できると思いました。技術力のノウハウを豊富に持つNTTデータはとてもメリットの大きい会社だと感じていました。


   入社後の不安を解消する豊かなコミュニケーションと社内ノウハウ

----入社前に不安を感じていたことはありますか?

中西:私は海外企業など異色の業界からの転職だったので、NTTデータの中で育ってきた方々と技術力の面でギャップがあるのではないかと思っていました。それに前職ではシステム構築に特化した業務に携わっていたわけではなかったので、「デジタルテクノロジーディレクター」の仕事内容にあまり自信がなかったんです。

しかし、入社前に部長や室長などから「デジタルテクノロジ推進室は、一つの技術に特化するのではなく色々な技術を提案していくので、一つの技術に特化している必要はない」というアドバイスを受けて、少し気持ちがラクになりました。

社内ではコミュニケーションツールも充実しており、分からないことはすぐにチャットで質問できます。デジタルテクノロジ推進室には200人ほどのメンバーがいるのですが、回答のスピードがものすごく速く、課長や部長などの上長が答えてくれることもあります。発表された各種の資料などもすぐに見ることができるので、日々の業務で実践的な情報はすぐに調べられます。

菊池:私も技術力について不安があったのと、それまでクライアントワークをほとんど経験したことがなかったので、上手くやれるのかどうか自信のない部分がありました。今までと違う業種ということもあり、入社後に分からないことも多くありました。

しかし、中西さんもおっしゃっていたように、分からないことは部署内のナレッジや、NTTデータ内の知見を元に学んだり、それらを組み合わせることで解決に導くことができます。部署を超えて質問するのは今でも勇気が必要ですが、本やインターネットでは見つからない“生きた情報”が得られます。それらの知見やノウハウを生かして働けるので、入社後に不安を感じたとしても時間と共に解消されていくのではないかと思います。

----入社してからギャップを感じたことはありましたか?

中西:入社前は「年功序列の堅い会社」というイメージがあり、もしかすると私には合わないかもしれないと思っていました。しかし、部長や室長との面談を通じて、それまで想像していなかったフランクな社風を感じるようになったんです。実際に入ってみたらそのイメージ通りで、フラットなコミュニケーションが文化として根付いていました。課題解決に必要なことは肩書きに関係なくバシバシ意見を言いますし、言われた上長もそれを全く気にしていません。他のメンバーと同じ目線で話せるので、とても仕事を進めやすい環境だと感じています。

菊池:私も入社前に抱いていた「伝統的な日本企業」というイメージは完全に覆されました。前職のベンチャー系のIT企業に比べても、かなりフラットな社風だと感じています。そのなかでもデジタルテクノロジ推進室は、日本の旧システムを変えていこうとする部署なので、さらに先進的で働きやすいカルチャーを作ろうとしているのではないかと思います。各メンバーの意識も高く、積極的に上長へ提案することも多いですね。言われたことをただやる人は少なく、常に自分の意見を持って行動することが求められています。

    難解な課題でも、NTTデータの基盤があれば必ず乗り越えられる

----デジタルテクノロジーディレクターとして、今までどんな仕事に携わってきましたか?

中西: 最初の案件は、保険会社におけるデータ活用基盤の構築でした。淡々とシステムを構築していくような案件だったのでそこまで難しさは感じませんでしたが、現在携わっている金融機関向けサービスのプラットフォームアセスメントは 既存の開発手法をクラウドネイティブ開発に変えていく案件なので色々と苦労しています。新たな仕組みを社内に取り入れるにあたって、社内文化や組織体制も変えていく必要があるからです。情報セキュリティ面でリスク管理が徹底しているため、新たな開発手法を取り入れにくい現状もあります。

そのような状況を打開するため、社内のスペシャリストや、クラウドネイティブの開発に特化したビジネスパートナーと連携するなど、新たなアイデアも取り入れながらDXを推進しています。お客さまがスムーズにシステムを導入できるように、社内の反発を中和しながら一つずつ着実に進めるような感じですね。いきなり変えることは難しいので、ディスカッションなど話し合う機会を多く設けています。私自身、システム構築を今まで専門的にやってきたわけではありませんが、社内に専門分野を持つプロフェッショナルがたくさんいるので、難しい案件に直面しても臨機応変に対応できます。

菊池:私が最初に担当したのは金融系のお客さまで、AIやデータ分析の施策を検証する基盤部分の検討を担当していたのですが、分からないことも多くどのように業務を進めていいのか分かりませんでした。そういった中で論理を組み立ててお客様へ説明することは、慣れるまで難しかったですね。

その状況を乗り越えるため、社内のスペシャリストにアクセスしながら確実な情報を得るようにしていました。足掛かりとなる知見を吸収し、それを基に自分の中で考えることで、どんどん深い知見をキャッチアップできるようになります。自分を成長させるためには最適な環境だと感じました。

自分で仮説を立てたときには、それを社内のスペシャリストにレビューしてもらうこともできます。大雑把な内容であっても解決すべき課題に興味を示してくださったり、積極的にレビューをもらえるので本当に恵まれていると思います。他社であれば解決不可能な課題であっても、NTTデータであれば必ず乗り越えられると感じています。

----デジタルテクノロジーディレクターに転職してからの率直な感想を教えてください。

中西:最初の面接の時に担当者から「NTTデータは良い人が多い会社」というお話をいただき半信半疑の部分もありましたが、実際に働いてみてその通りだと感じています。私は子どもがいて現在妊娠中なのですが、課長や他の部署のメンバーから「体は大丈夫?」や「無理しないでね」など気遣いの言葉をいただきます。子どもの迎えの時間を気にしていただくこともありますし、とても働きやすい職場だと感じています。商談に向けた進め方のすり合わせなど、社内の連携が上手く取れているので、精神的なストレスを感じることがありません。

実際の勤務時間についても完全裁量制になっているため、子どもを寝かせてからまた仕事に戻ることもできます。男性のメンバーでも、育児にしっかりと参加している“イクメン”の方が多く、子どもの迎えで早退したり育児休暇を取得することが慣習になっています。プライベートと仕事の両立を許容するカルチャーが根付いているので、家族の都合で止むを得ず会議に遅刻した場合など、それを咎められることは一切ありません。仕事と家族の両立ができる職場なので、入社して良かったと感じています。

菊池:私もNTTデータに入社して、本当に良かったなと。まだ経験が浅いこともあり、大きく社会やお客さまに貢献できた経験は多くないのですが、やっていることの一つひとつが社会を動かしていると感じています。自分がもっと力をつけて素敵な提案ができるようになれば、それがきちんと社会に花開くような希望が持てますし、その土壌となる経験や知識がNTTデータにはあります。

働き方についても前職と遜色ないフラットな環境が整っているので、大企業とは思えない柔軟性があり驚いています。また、社内には各専門領域について経験豊富な方が多いので、たくさんのことを吸収しながら短期間で成長できます。働きやすさとキャリア形成の両軸で、非常に満足できる職場だと感じています。

        一人ひとりの「Will」を実現できる社内カルチャー

----今後はどんなことに挑戦していきたいですか?

中西: グローバルな案件も担当するようになりましたが、国内企業にとどまらず海外企業も対象にサービス拡充を進めていきたいと考えています。全社でグローバル展開に力を入れているので、自分もそこに深く携わっていきたいなと。例えば、アメリカの場合はスピード感を重視して開発を進めている部分があるので、そこにNTTデータの高い品質がかみ合ってくると、非常に強いソリューションになってくると思います。

----どんな方がNTTデータに合っていると思いますか?

中西:色々なことに興味があり、何でもやってみようと前向きに考えられる方が合っていると思います。積極的に新しいことを学ぶことが社内カルチャーになっており、普段忙しい上長なども知的好奇心が旺盛です。最新の知見に対して常にアンテナを張っており、おすすめの本を紹介してくれることも多くあります。

菊池:デジタルテクノロジ推進室では、組織に新たな刺激をもたらしてくれる人材を求めていると感じています。私たち中途入社のメンバーが今までのキャリアを生かして、新たな化学反応を起こすこともできるのではないでしょうか。それは「デジタルテクノロジーディレクター」が実現しようとしている、DX化によるイノベーションと同様の方向性だと思います。

中西:NTTデータは大きな会社ですが、自分のやりたいことを実現できる環境が整っています。「大企業では自分のやりたいことができない」という世間的なイメージとは真逆で、自分のやりたいこと「Will」がある人の方が活躍できます。一人ひとりの新たなチャレンジをサポートする強固な地盤があることは、デジタルテクノロジ推進室ならではの強みではないでしょうか。

NTTデータの「デジタルテクノロジーディレクター」がDXのケーススタディを発信 https://ndigi.tech/

     「デジタルテクノロジーディレクター」は、株式会社NTTデータの登録商標です。

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