鈴木内科医院Wantedlyをご覧いただきありがとうございます。採用広報担当です!
今回は鈴木内科医院グループで活躍する職員の皆さんに、それぞれの職場での経験や仕事に対する思い、今後の目標について対談いただきました。訪問看護や介護の現場で成長を続ける皆さんの姿勢に注目です!
※この記事は2024年9月時点の情報です
|メンバー紹介
成長もワークライフバランスも手に入れる。未経験からプロになれる場所
── 今回は鈴木内科医院で働く皆さんにお集まりいただき、それぞれの職場での経験や仕事のやりがいについてお話を伺いたいと思います!早速ですが、 “鈴木内科医院で働こうと思ったきっかけ” について教えてください。
和泉さん(訪問看護、入職3年目):私は訪問看護に興味があったのですが、未経験だったことから不安もありました…。しかし、鈴木内科訪問看護ステーションでは、未経験者でも挑戦できる環境が整っており、毎週の学習機会もあるため、ここでなら安心して学べると感じ入社を決意することができましたね。
また、アメーバ経営を取り入れているので、経営視点を持ちながら働けることも魅力的です!チームメンバーと一緒に地域貢献を考え、課題や改善策を話し合いながら日々活動できるところが、私のやる気をさらに引き出してくれました。
信成さん(グループホームきよた主任、入職5年目):私は企業説明会で、「介護はその人の能力を引き出すことが本質だ」と聞いて感銘を受けました。その後、職場体験をして、入居者様と職員の温かい雰囲気に触れ、ここで働きたいと強く思ったことが一番のきっかけです。
平松さん(グループホームきよた、入職2年目):インターンシップで鈴木内科医院を訪れた際、若い職員が多く、生き生きと働いている姿を見て、「ここで働きたい」と強く思ったことがきっかけです!高校や専門学校での実習を通じて、職場環境が仕事を長く続ける上で必要だと感じています。
── 学びやすい環境やあたたかい雰囲気は、未経験入社の方にとって大切なポイントですよね。おふたりはいかがでしょうか?
佐々木さん(フリーランス、入職15年目):私は母親が看護師で、介護の仕事を勧められたのが最初のきっかけです。中でも、鈴木内科医院は年に2回もリフレッシュ休暇があり自分の時間を確保しながら働ける点が非常に魅力的だと感じました。
趣味の旅行や釣り、ゴルフも思う存分楽しめるため、仕事とプライベートの両立が可能な環境が決め手です!
岩藤さん(地域連携・福祉用具管理者、入職1年目):私は前職で介護施設や医療機関で相談員として働いていましたが、その際は地域連携や医療・介護連携に力を入れておらず…もっと地域連携に力を入れている医療機関でキャリアを積みたいと感じていました。
そんな時に、鈴木内科医院が地域支援に力を入れていることを知り、自分自身のキャリアやスキルアップができる環境だと確信があり、入社を決めたきっかけです。家庭と仕事の両立がしやすい体制が整っている点も非常に魅力的でしたね!
── ありがとうございます!未経験からの学びやすさや、ワークライフバランスが大きなポイントになっていることがわかりました。経営視点を持ちながらスキルアップに挑戦できる一方で、それぞれの家庭やプライベートも大切に働ける環境はとても魅力的ですよね。
“誰かの役に立つ” を日々実感。「ありがとう」がさらなる主体性を引き出す
── 次に、皆さんの “仕事のやりがい” について聞かせていただけますでしょうか?
信成さん:私にとってのやりがいは、介護の現場の仕事だけでなく、経営に関わることができることですね。国内外出張の機会もあり、ベトナムに行った際には日本だけではなく国際医療を知ることで、柔軟な発想が身につきました。仕事を通じて人として成長できる機会がたくさんあり、大きなやりがいに繋がっていると感じています。
和泉さん:訪問看護では、利用者さんやそのご家族と中長期的に関わることが多くあります。利用者さんやご家族が望む暮らしを整えるために職員みんなで考え、少しづつ実行した結果、利用者さんが充実した自宅生活を送れるようになったときは特にやりがいを感じる瞬間です!
感謝の言葉をいただいたり、明るい表情を見るたびに、自分の仕事が少しでも誰かの役に立っていることを実感でき、それが私の大きなモチベーションに繋がっています。
── 利用者さんの望む生活をサポートし、感謝の言葉や笑顔を励みに成長の機会が、やりがいや働き続ける理由であることが伝わってきます!実際のエピソードなどもあれば、ぜひ教えてください。
平松さん:最近、普段無口な利用者さんから「サンキュー」と言っていただいたのが、思わず「よし!」と声に出そうになるくらい嬉しかったです(笑)。やっぱり「ありがとう」という言葉は何よりのやりがいですね…!利用者さんにもっと心から向き合い、成長できるように頑張ろうと、モチベーションが高まりました。
佐々木さん:私は今社内フリーランスとして鈴木内科のさまざまな施設で仕事をしていますが、色々な施設で仕事をすることで、常に新しいチャレンジをする機会があるのがやりがいです。
自分のスキルを活かして、創意工夫しながら仕事に取り組むことができ、その結果、利用者さんから「助かった」「楽になった」と感謝される瞬間に大きな達成感を感じます。
岩藤さん:自分もエピソードをお話しすると、福祉用具の仕事をしていて、最初はどの用具を選んでも大きな差はないと思っていましたが、実際には利用者さんに最適な用具を選んだときに、「これまでより楽に移動できる!」と喜んでいただけたのが、とても嬉しかったですね。自身の取り組みに対して、いい反応が返ってくる瞬間が大きなやりがいに繋がります。
── 利用者さんの生活をサポートしている皆さんだからこそ、感謝の言葉や笑顔は励みになりますよね。喜びの声を肌で感じられるからこそやりがいに繋がっているということが伝わりました。
最高のチームワークと健康的な働きかたが、心身を充実させてくれる。
── 入社のきかっけとして、“働きやすい環境” という魅力ポイントもあげられましたが、皆さんが実際にどのように感じ、どのような働きかたを実現しているのかも気になる点です。鈴木内科医院ならではの環境についても教えていただきたいです!
佐々木さん:医療業界全体としての働きかたはまだまだ整備されていない実情があるかと思いますが、鈴木内科医院ではサービス残業や殺伐とした雰囲気は一切ありません。
職員同士の仲が本当に良く、年齢や入社歴に関係なくお互いに助け合う文化があるため、仕事自体のチームワークもいいですよね。昼休みにはみんなでゲームをするなど、リラックスできる環境も整っています!
和泉さん:訪問看護は1人で行動することが多い仕事ですが、鈴木内科訪問看護ステーションでは、必ずメンバー同士でコミュニケーションを取る機会があるようにスケジュールを調整しています。そのため、情報共有がしやすく、常に安心して働ける環境が整っていますね!
信成さん:そうですね。自分も皆さんと同じように、とても温かく活気のある職場だと感じています。職員間でサポーティブな風土があるため、人間関係に悩んでいる方を見たことがありません…!分からないことがあれば、ひとりで抱えることなくすぐに確認し合えるのが魅力ですね。
休みも取りやすく、年に2回の長期休暇があり、趣味や旅行にも気軽に行けることが最高です。
── 職員同士のコミュニケーションが活発であることはもちろんのこと、しっかりと休暇をとれることでリフレッシュも実現。身体が資本である仕事だからこそ、重要視したい点ですよね。
平松さん:そうですね!鈴木内科医院は若手の職員が多く、カーリーグ部やスキー、スノーボードサークルなど、部活動も充実しています。部活動などの社内コミュニケーションを通してプライベートも仲良いので、職場の皆さんと日々の仕事を分かち合いながらリフレッシュできる環境ですね。
岩藤さん:支え合うところでいうと、私は子どもの急な発熱など家庭の事情があっても柔軟に対応していただける職場なので、みんなで協力し合える環境はとても助かっています。
年に2回のリフレッシュ休暇を取ることもできたり、悩みがあれば、上司とも気軽に話すことができ、いつでも相談に乗ってもらえるのもありがたいです!こういった福利厚生制度も、あってもなかなか使えない…ということって良くあることだと思うのですが、鈴木内科医院はみんなが気持ちよく利用しています。
成長は、スキルだけではない。“自分ごと”として捉える風土が多角的な視点を育む
── 働きやすい職場環境や職員同士のサポート体制が充実している鈴木内科医院ですが、皆さんが “仕事を通じて自分が成長できた点” はどんなところにありますか?
和泉さん:病気や症状を見るだけでなく、その人自身をしっかりと見ることができるようになれたことで、潜在的に望んでいることを察知するスピードが早くなったことが私にとって大きな成長です。利用者さんの立場に立って物事を考える視点が養うことができていると実感しています。
信成さん:仕事を通じてできることが増えたことはもちろんですが、内面的な成長が大きいと感じます。鈴木内科医院全体としてチャレンジングな風土があるため、以前よりもポジティブに物事を捉えられるようになったんですよね。やりたいことがあれば積極的に挑戦し、すぐに行動するようになりました。こういった精神的な成長が、今の私の原動力になっています!
佐々木さん:最初はグループホームで働き始め、今では鈴木内科のさまざまな施設を回るフリーランスとして働いていますが、色々な施設で幅広い業務を経験させてもらったことで、スキルが大幅に向上し、成長を実感しています。
── 仕事のスキルだけではなく、精神的な育みも大きいのですね。やっぱりチャレンジングで柔軟な風土が、皆さんの主体性を高めるのでしょうか?
平松さん:そうですね。以前はコミュニケーションがあまり得意ではありませんでしたが、仕事を通じてスタッフや利用者さんと会話が弾むようになり、壁にぶつかってもそれを成長やチャンスと捉えられるようになりました。価値観やマインドの変化が、私も大きな成長だと思っています。
岩藤さん:自分自身も、これまでの職場では一つの業務に集中していましたが、鈴木内科医院に入職してからは地域連携や福祉用具の業務など幅広い分野での仕事を経験したことで、視野がグッと広がり、物事を多角的に捉える力が身に付きました。失敗を恐れる前に本気で行動してみようという風土があるから、安心して挑戦ができてるのだと思います。
── 新たな視点や挑戦が、日々の仕事で培えるのはとても魅力ポイントですよね。皆さんが共通して “マインドの変化” を感じられているのは、職場として素晴らしいことだと思います…!
極める。挑戦する。還元する。地域を牽引する存在を目指す
── それでは最後に、皆さんの “将来の夢や目標” を教えてください!
岩藤さん:鈴木内科医院のサービス相談は「岩藤さんに任せれば大丈夫」と思っていただけるようになりたいです。将来的には、地域で不足している介護サービス事業を自ら行っていきたいと思っています。
和泉さん:私の目標は、訪問看護の魅力をもっと広め、より多くの方に自宅での生活をサポートできるようになることです。自分自身もスキルアップを続けながら、地域貢献に努めていきたいと思っています!
信成さん:今後も仕事とプライベートを充実させ、ワークライフバランスを大切にしながら、仕事を通じてさらに成長し、新しい挑戦を続けていきたいと考えています!
佐々木さん:私の目標は、後輩が成長できるようサポートしながら、札幌市全域に貢献できるよう活動を広げたいです。個人的な目標としては、ゴルフのスコアをもっと伸ばして、今年はスコア110を切りたいですね(笑)
平松さん:今の目標はコミュニケーション能力を更に高め、介護技術を磨いて、利用者さんに安心して任せてもらえる存在になることです。将来的には後輩ができたときに、的確なアドバイスをして自分が先輩方にサポートしてもらったように支えることができるようになりたいですね!
── スキルアップや地域貢献を視野に入れ、自身の成長を追求し続けていることは素敵です!それぞれが未来に向かって前向きに挑戦し続けている姿勢が印象的な対談でした。本日は貴重なお話をありがとうございました!
まずは話を聞いてみるところから
当法人は “人を大切にする” 思想を基に、「愛のある医療」「愛のある介護」「愛のある事業運営」を大切にし、職員一人ひとりがやりがいと充実感を持って働ける環境づくりに取り組んでいます。利用者さま、患者さまの笑顔に寄り添い、未来を共に創っていくための温かいチームをさらに広げたいと考えています。
新しい仲間と一緒に、さらなる豊かで心温まる未来を築いていけることを楽しみにしております!