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【モバゲー元エンジニア×大学生起業家 対談企画】あなたが今すぐキュービックで新規プロダクト開発に関わるべき理由。

こんにちは!株式会社キュービックの神藤です!今回は、新規事業推進室で活躍している2人のインタビューをお届けします。

キュービックにジョインした経緯や、業務内容、社内の雰囲気、そしてキュービックで働く魅力、転職を考えている方へのメッセージもお伝えします!

<聞き手=神藤 編集=神藤>

【プロフィール】

田中:営業(新規顧客獲得)部マネージャー                           2020年2月入社。慶應義塾大学3年生。現役大学生カジュアルゲーム開発会社代表取締役キュービック営業(新規顧客獲得)部マネージャーと三足のわらじを履いている。

嶋田:新規事業推進室リードエンジニア                             DeNAにて、サーバーサイドエンジニアとしてMobageオープンプラットフォームの開発を務める。その後同社で、ハッカドールというオタク向けニュースアプリのプロデューサー兼プロダクトオーナー兼リードエンジニアを兼任
キュービックでは、新規プロダクトの開発を主導

神藤第1マーケティンググループ                                    2021年1月入社。日本女子大学卒。新卒コンサルを経てキュービックに入社。

お二人とも前職では、どんなことをやっていたんですか?

田中:カスタマーエンゲージメントプラットフォームのRepro(リプロ)という会社で働いていました。そこで、マーケターとして見込み顧客創出(リードジェネレーション)、プログラマーとして開発を、行っていました。

嶋田:僕はDeNAという会社で、Mobageオープンプラットフォームの開発や、ハッカドールというアニメやゲームに特化したニュースアプリの開発をしていました。代表の小池も前職がDeNAですね。

田中:僕は世代ではないんですが、確かMobageって超有名なサービスですよね。聞いたことがあります。

嶋田:モバイル向けのゲームポータルサイトで、国内有数のアクセスのあるサービスです。2010年の時点で会員1600万人、月間450億PVのマンモスサービスでした。

田中:開発大変そうですね。。。特に大変だったことはありますか?

嶋田:トラフィックが多いので、障害が発生すると、何万というエラーが飛んできます。逆に大変じゃないことはなかったですね。その分やりがいはめちゃくちゃありましたよ。

お二人がキュービックにジョインした経緯を教えてください。

田中:前職のRepro退社後、法人を設立し、事業を立ち上げようと模索していたのですが、どの事業も中々軌道に乗らずにいました。
その後、カジュアルゲーム開発の事業を開始したところ、広告運用の知見が足りなかったので、業界最前線の広告運用の知見を得るべく、キュービックにジョインしました。

嶋田:知り合いの伝手で代表の小池と出会い、入社する少し前からキュービックの開発の手伝いを少しずつしていました。当時のキュービックは第二創業期で、広告代理店からアドテクの会社に転換しようというタイミングでした。熱量の高いメンバーや一流のマーケター、デザイナーが集まっていて、チャレンジしがいがありそうだったので、キュービックにジョインすることに決めました。           
ただ一番の決め手になったのは、キュービックが広告代理店業で順調に売り上げを伸ばしていて、給料に対する不安がなかったことです(笑)。

田中:確かに給料は大事ですよね(笑)うちの会社はベンチャー企業ですが、そこの心配はないですね。

キュービックではどんな業務を行なっているんですか?

田中:僕は、営業(新規顧客獲得)チームのマネージャーとして、キュービックの新規顧客の獲得に邁進しています。並行して、新規プロダクトの立ち上げにも関わっており、コードを書く以外はどんな業務でもやっています。

嶋田:キュービックで開発しているプロダクト全般に関わっていますが、直近ではTwitter広告自動運用サービスのROBOTICAに注力しています。すでにサービスはリリースされていますが、今も改善を行っています。

【ROBOTICA開発秘話について】

【対談企画】革新的なマーケプロダクトを開発中!エンジニアメンバー3人が語る、キュービックについて | 株式会社キュービック
【プロフィール】 新田:キュービック取締役 兼 CTO ライブドア、サイバーエージェント、メタップスを経て2014年に独立。現在は、複数社の会社経営に携わる。検索システム、位置情報系広告システム、Webサービス開発、アプリ開発など幅広い経験を活かして、キュービックでは新規事業を主導。 嶋田:システムエンジニア ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8840433/post_articles/281469

【ROBOTICAリリース時のプレスリリース】                                  

世界初のTwitter広告の運用に特化したAIが、運用者の工数を1/10に削減。高いパフォーマンスを実現する自動運用サービス「ROBOTICA AI」を提供開始。
■サービス開発の背景 ▶︎Twitter広告運用における課題 株式会社キュービックでは、多くのクライアント様に寄り添い、マーケティング支援を行って参りました。Twitter広告は、他の主要媒体に比べて、出稿の設定が煩雑かつパフォーマンスを出すのがかなり難しいため、出稿を断念するクライアント様が多く存在します。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000081455.html

お二人とも重要な役割を担っているのですね。キュービックで新規プロダクト開発を行う上で、意識していることは何ですか?

田中:僕の場合は、一言で言うと「作る前に売る」ということですね。

神藤:「作る前に売る」ですか?いや、最初にプロダクトを開発しないと売れなくないですか??

田中:具体的には、開発に着手する前に、事前登録用のランディングページを作成し、少額で広告出稿を行います。そのランディングページで事前登録していただいたクライアントに、まずはヒアリングをさせていただいて、自分たちの仮説の検証を行います。

神藤:「仮説」というと?

田中:新規プロダクトのターゲットのペルソナ・そのターゲットが抱えている課題・その課題に対するソリューションの、3つの仮説ですね。これらの仮説が正しそうであれば、ここでやっとプロダクトの開発に着手します。ただし、ここで開発するバージョンは、顧客の課題解決ができる最小限の仕様です。いわゆるMVPですね。このタイミングで、様々なユースケースを想定した細かい仕様書を書くのは、かなりナンセンスだと思っています。 コードを書き始める前に自分たちの仮説を検証しないと、エンジニアの貴重なリソースを投下して、数年かけて開発したプロダクトが、実際にリリースしてみたら全く使われないといったことになりがちです。

嶋田:確か、その手法って、最近ユニコーン企業になった某人事労務系SaaSと同じ立ち上げ方だよね。

田中:はい、国内外のスタートアップの最新のプロダクト開発手法は、常にキャッチアップするようにしています。

神藤:嶋田さんは、いかがですか?

嶋田:エンジニアは開発に集中していると忘れがちですが、1行のログの先に1人の人間がいることは、常に意識しています。その1行のログの先にいる人間の気持ちを考えて、プロダクトを開発するということが一番大事です。

田中:そうですね。僕もプロダクト開発において最も重視すべきなのは、クライアントの行動だと思っています。クライアントの行動を把握し、一刻も早くクライアントの課題を解決することが何よりも優先されるべきだと考えています。それ以外の要素、具体的にはプロダクトの名前やロゴ、デザイン、ビジネスモデル、営業資料といったクライアントの課題解決に直結しない部分にこだわるのは、エゴでしかないと考えています。僕らはスティーブ・ジョブズではないので(笑)。

嶋田:はい、アドテクのようなBtoBtoCのプロダクトに関して言うと、やっぱりアドネットワークを利用しているクライアントとエンドユーザー双方良しと言うか、両方にメリットがあるものが一番いいですよね。特に前職でハッカドールを開発しているときに、それを感じました。                 アドネットワークに広告を出稿しているゲーム事業者さんからすると、エンドユーザーを低コストで獲得できると収益が高くなりますよね。その収益をゲームの開発に活かすことができるので、ゲームのクオリティが上がります。そうすると、結果的にエンドユーザーに価値を還元できます。             アドテクってそういうものだと思うので、その状態を目指して日々プロダクト作りに励んでいます。

では、新規プロダクト開発におけるキュービックの強みは何だと思いますか?

田中:キュービックは、最新のプロダクト開発の手法を用いて、スタートアップさながらのスピード感でプロダクト開発を行っています。ですが、実際はスタートアップとは違って、外部資本を入れていないので、外部から成長を強制される圧力がありません。そのため、焦らず落ち着いて、新規プロダクトの開発を、進めていくことができるという点は強みの1つだと思います。
嶋田さんはどう思いますか?

嶋田:そうですね。自分で言うのもなんですが、CTOの新田と自分は開発歴が長く、様々なプロダクトを開発してきたので、めちゃくちゃエッジな技術でなければ、スピード感を持って、なんでも作れるというところですかね(笑)。開発に関しては何も心配するところはないと思います。

田中:はい、最近は慣れてきましたが、ジョインしたての頃は、開発のスピード感に驚いていました。

嶋田:あとは、デジタルマーケティング領域では業界トップレベルの人材がビジネスサイドに揃っているので、かなり深いレベルの議論が出来ることですね。最前線で働いている人からしか得られない気づきや課題を直に感じ取ることができるので、新規プロダクトの可能性やヒントを得ることができます。それによって業界に大きなインパクトを与えるプロダクトを作り出せる可能性が十分にあることが強みだと思います。

田中:それは他社にはない強みですね。あと僕が新規プロダクト開発をしていて感じるのは、既存のクライアントさんが既にいらっしゃるので、新規プロダクトの検証がしやすいという点も強みかと思います。 今までキュービックは、広告代理店事業で売り上げを伸ばしてきました。そのため、既に多くのクライアントさんとお取引させていただいているので、既存のクライアントさんにまずは新規プロダクトを利用していただいて、実際に課題解決ができるか検証してから、外部向けにリリースするといったことが可能です。

プロダクトマネージャー
モバゲー元エンジニアと"俺の"最強プロダクトを作りたいPdM第1号募集!
私たち ”Cubic” は、マーケティング課題に向き合うプロ集団です。 事業としては ・広告事業 ・アドテクノロジー事業 の2つを軸に展開しています。 【広告事業】 マーケティング/広告戦略の立案から運用・効果検証、コンサルティング、クリエイティブ制作など、クライアント企業のマーケティングパートナーとして総合的なソリューションを提供しています。 広告代理店としてだけではなくインハウスを支援する企業として、ただの外注先として運用するのではなく内部に入り込んで、当事者意識を強く持ち、クライアントに寄り添うことを心がけています。 【アドテクノロジー事業】 少数精鋭を利点としたスピード、柔軟な発想力、開発力を軸に、“マーケターの業務効率や成果向上への貢献”を実現する広告プロダクトおよびSaaSの開発・提供を行なっています。 自社で広告プロダクトの開発(マーケティング支援ツールの開発)をしており、そういった独自システムとの掛け合わせで、競合優位性を強化し続けています。 これまで接点のなかった顧客に対して価値を提供し、必要に応じて従来のマーケティングや広告代理店のサービスにも繋げていくことを可能にします。 また、スマートフォンアプリのマーケティングやTwitterマーケティング等、比較的高いITリテラシーを求められる領域で強みを発揮しています。 新しい事業をどんどん立ち上げていく方針で、マーケティングという主軸は変わらないものの、今後はまた違った姿になっていくことを目指しています。 【商品事例】 ラクスタ 圧倒的成果へと導くTwiiterインスタントウィンツール https://www.cubic-corp.co.jp/rakusta 【コラム】 「ドコモ中山氏がキュービックをマーケティングパートナーに選んだ理由」 https://www.cubic-corp.co.jp/case/docomo 「KLab吉澤氏がキュービックをマーケティングパートナーに選んだ理由」 https://www.cubic-corp.co.jp/case/klab-interview 【クリエイティブ実績】 『咲う アルスノトリア』株式会社Nitroplus / GOOD SMILE COMPANY, Inc. https://www.cubic-corp.net/case/arsnotoria-creative 『東方LostWord』株式会社NextNinja https://www.cubic-corp.net/case/touhoulostword-creative 『ラストエスケイプ-復讐の女神-』株式会社VOYAGE SYNC GAMES https://www.cubic-corp.net/case/lastescape-creative 『おうちに帰りたい ねこの旅』TOHO Games様 https://www.cubic-corp.co.jp/case/nyansuke 【ブログ】 https://www.cubic-corp.co.jp/category/blog
株式会社キュービック

強み多いですね(笑)
続いて、キュービックの魅力を教えてください!

田中:会社として急成長しているという点はもちろんですが、それ以外だと働き方ですね。自分にとって最も生産性の高い働き方を選択できるのは、魅力の一つかと思います!大学生として授業を受ける時間もあれば、自分が代表を務めるカジュアルゲーム会社の仕事をする時間もあるので、時間と場所に囚われずに働けるというのは大きな魅力です。確かうちの会社って何人か沖縄とか北海道にいて、まだ一度も出社したことがないメンバーもいますよね。

嶋田:確かにそういう人いるかも。ちなみに、自分もこの記事のインタビューのために今年に入って初めて出社しました(笑)。フルリモートを含めた限りなく自由なスタイルで働くことが出来る点は、他社にはあまりない魅力だと思います。                                  裁量もかなり大きく、いい意味で責任ある仕事がすぐに出来ます。 逆に自走できない人にはちょっと厳しいかもしれませんね。

では、今のフェーズでプロダクトマネージャー(PdM)としてキュービックへ入社する魅力はなんですか?

田中:急成長しているベンチャー企業の時間軸は、中小企業のそれとは大きく違います。正直この記事を読んだ人は、一刻も早くエントリーした方がいいと思います。躊躇している間にすぐに状況が変わってしまい、面白いポジションはどんどん埋まっていってしまいます。弊社に関しても、ありがたいことに多くのエントリーをいただいている状況です。                              そもそも今回は募集は枠が少ないということもあるかもしれないですが、もしかしたらこの環境でPdMとして新しいプロダクトを生み出せるタイミングは、もう今しかないかもしれないですね。

嶋田:今は新規プロダクトを世の中に出して行くフェーズなので、最初期から新規プロダクトに携わることができる点ですね。会社自体も成長しているので、大きなチャレンジが出来るタイミングです。
今入社すれば、自分が考えた最強のプロダクトを作ることができると思います。

プロダクトマネージャー
モバゲー元エンジニアと"俺の"最強プロダクトを作りたいPdM第1号募集!
私たち ”Cubic” は、マーケティング課題に向き合うプロ集団です。 事業としては ・広告事業 ・アドテクノロジー事業 の2つを軸に展開しています。 【広告事業】 マーケティング/広告戦略の立案から運用・効果検証、コンサルティング、クリエイティブ制作など、クライアント企業のマーケティングパートナーとして総合的なソリューションを提供しています。 広告代理店としてだけではなくインハウスを支援する企業として、ただの外注先として運用するのではなく内部に入り込んで、当事者意識を強く持ち、クライアントに寄り添うことを心がけています。 【アドテクノロジー事業】 少数精鋭を利点としたスピード、柔軟な発想力、開発力を軸に、“マーケターの業務効率や成果向上への貢献”を実現する広告プロダクトおよびSaaSの開発・提供を行なっています。 自社で広告プロダクトの開発(マーケティング支援ツールの開発)をしており、そういった独自システムとの掛け合わせで、競合優位性を強化し続けています。 これまで接点のなかった顧客に対して価値を提供し、必要に応じて従来のマーケティングや広告代理店のサービスにも繋げていくことを可能にします。 また、スマートフォンアプリのマーケティングやTwitterマーケティング等、比較的高いITリテラシーを求められる領域で強みを発揮しています。 新しい事業をどんどん立ち上げていく方針で、マーケティングという主軸は変わらないものの、今後はまた違った姿になっていくことを目指しています。 【商品事例】 ラクスタ 圧倒的成果へと導くTwiiterインスタントウィンツール https://www.cubic-corp.co.jp/rakusta 【コラム】 「ドコモ中山氏がキュービックをマーケティングパートナーに選んだ理由」 https://www.cubic-corp.co.jp/case/docomo 「KLab吉澤氏がキュービックをマーケティングパートナーに選んだ理由」 https://www.cubic-corp.co.jp/case/klab-interview 【クリエイティブ実績】 『咲う アルスノトリア』株式会社Nitroplus / GOOD SMILE COMPANY, Inc. https://www.cubic-corp.net/case/arsnotoria-creative 『東方LostWord』株式会社NextNinja https://www.cubic-corp.net/case/touhoulostword-creative 『ラストエスケイプ-復讐の女神-』株式会社VOYAGE SYNC GAMES https://www.cubic-corp.net/case/lastescape-creative 『おうちに帰りたい ねこの旅』TOHO Games様 https://www.cubic-corp.co.jp/case/nyansuke 【ブログ】 https://www.cubic-corp.co.jp/category/blog
株式会社キュービック

どんなプロダクトマネージャー(PdM)と一緒に働きたいですか?

嶋田①プロダクトを作ることとビジネスとしてプロダクトを売ること、両方を理解した上でクライアントのインサイトをプロダクトに落とし込む意思決定ができる。②プロダクト自体とプロダクトに関わるメンバー、それぞれのマネジメントをして、プロダクトをクライアントに届けることができる。
上記2点の能力があることが、PdMとしての最低限の要件だと考えています。

他にも以下の性質がある人は、PdMに向いていると思います。

  • プロダクトを通して世の中をより便利にしたいという思いが強い。
  • 四六時中、自分の開発しているプロダクトのことを考えていて、毎日触り続けている。
  • 世の中にある様々なプロダクトを日々実際に利用して、そのプロダクトを噛み砕いて、分析するのが好き。その分析で得たインプットを、自分のプロダクトに活かすことができる。

田中:やっぱり求めているレベルが高いですね(笑)。                       僕のイメージするPdMは、市場に受け入れられる「売れる」プロダクトを作れる人ですね。クライアントの課題解決ができる仕様を言語化して、エンジニア・デザイナー等のプロダクト開発に関わる関係者と丁寧にコミュニケーションが出来る能力が、PdMには必要だと思います。「売れる」かどうかというのは、運の要素も大きいので、そこだけで判断するのは難しいのですが、少なくとも「売れる」方向に素早く自分の仮説を検証していける人がいいですね。
具体的には「リリース→市場のフィードバックを得てファクトを積み上げる→意思決定をする」というサイクルをとにかく早く回せる人ですね。正直、自分たちで考えていることって、検証するまではただの仮説、極端な言い方をすれば、ただの妄想でしかないので、早くファクトを積み上げることができる人と働きたいです。
さっきの嶋田さんの話だと、僕のPdMのイメージはプロダクトよりはビジネス寄りです。

嶋田:結構田中くん、マーケットイン思考だよね。僕はどちらかというと、プロダクトアウト寄りの思考かな。

田中:はい、僕はめちゃくちゃマーケットイン思考だと思います。革新的だけど革新的すぎるが故に、クライアントが理解できなくて使われないみたいなプロダクトは、あまり正とはしていないです。

嶋田:時期が来れば、そういうプロダクトでもクライアントに使われて売れるかもしれないから、両方あってもいいと思うけどね。                                   これはPdMに限った話ではないですけど、何をするにしても最良の結果が出る方法を考え抜いて「やりきれる」人と一緒に働きたいです。やりきらないと反省もできないので。

今後キュービックで実現したいことはありますか?

田中グローバル展開です。日本の市場は年々小さくなっていっているので、日本の市場を抑えて、まずはアジア圏でシェアを拡大し、その後欧米にも進出したいですね。うちの会社は、それができるポテンシャルがあると思っています!

嶋田:「日本の市場を抑えて」って、ずいぶんサラッと言うね(笑)。志が大きいのはいいことだと思うけど、まずは足元を固めるという意味で、僕は国内でNo.1のアドテクの会社として認知されたいですね。
今、うちの会社のこと誰も知らないので、国内の存在感を強めて、名前を言ったら知られてるような会社にしたいです。

最後に、読者の方に向けて一言メッセージをお願いします!

田中:長い文章を読んでいただいて、ありがとうございました!

嶋田:そうだよ(笑)田中くん喋り過ぎだよ。

田中:すいません(笑)想いが強すぎて喋りすぎてしまいました。真面目な話、この記事を読んでエントリーしていただいた優秀なPdMの方と一緒にお仕事できるのが、めちゃくちゃ楽しみです!

嶋田一緒に業界に大きなインパクトを与える新規プロダクトを開発しましょう!

弊社では現在、PdMとして一緒に働く方を募集しています。
業界に大きなインパクトを与える新規プロダクトを一緒に開発しませんか?
エントリーをお待ちしております!

▼興味をお持ちの方は下記の募集をご覧ください。
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皆様からのご応募お待ちしています!

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