【2022　入社式】システムアイへようこそ！個性豊かな新入社員9名がジョイン

こんにちは！システムアイの白井です。

入社式からあっという間に3週間が経ち、新入社員は今日も研修に打ち込んでくれています✨

今回はそんな彼ら、彼女らが参加した今年度の入社式の様子をご紹介していきます！

（場所は本社近くのBUKATSUDOさんのHALLをお借りしました！）

【入社式の流れ】

①ウェルカムムービー
②代表取締役社長　葛川さんよりご挨拶
③執行役員　後藤さんよりご挨拶
④最高技術責任者　緒方さんよりご挨拶
⑤業務推進部部長　大串さんよりご挨拶
⑥記念品贈呈
⑦写真撮影
⑧おまけ　HTTPステータスコード百人一首大会

①ウェルカムムービー

司会の藤岡さんから簡単に式の流れを説明したあとに、HR Science部（人事）メンバーが作成した約2分間のウェルカムムービーを見てもらいました！

新入社員のみんなに、システムアイのあたたかな雰囲気を少しでも感じてもらえていたらうれしいです☻

②代表取締役社長　葛川さんよりご挨拶

「八識」や「ジョハリの窓」の画像をスクリーンに映しながら、新入社員9名に贈られた葛川さんのお話。

まとめると大きく3つのメッセージを頂きました。

①「基礎を大切に」

「八識」という3000年前に出来た概念が今でも通用する、というところから、人類の知識の蓄積は大切な可能性があるというお話があり、そしてエンジニアリングの話に繋がっていきました。
エンジニアリングは常にその時々でトレンドやが出てきますが、基本的なコンピューターサイエンスを学ぶことは大切なのだと。昔からあるものでも、いいものはいい。そんなお話がありました。

②「同期を大切に」

③「【成長】という言葉を忘れずに」

ジョハリの窓における「開放の窓」を広げていくことで人間社会における自分の価値が上がるのではないかとされている、というお話から、ジョハリの窓を開けていくためには「信頼関係が必要」だというお話がありました。
そこから、基本的には一生に一度しかない新卒での入社の際に出来る同期というのは特別な人間関係であり、自分の成長のためにコミュニティを有効に使ってほしい、とお話が続きます。

「みんなを信頼して、ちょっとでも成長が得られる場、楽しめる場を提供していきたい」そうおっしゃった葛川さんのお話が、新入社員にも響いているように見受けられました。

③執行役員　後藤さんよりご挨拶
④最高技術責任者　緒方さんよりご挨拶
⑤業務推進部部長　大串さんよりご挨拶

後藤さん（画像左）、緒方さん（画像中央）、大串さん（画像右）からも、社会人として、エンジニアとして大切なお話をしていただきました！

後藤さんのお話は、後藤さんが働いてきた約20年を振り返って思い出すのは家族のこと、プライベートのことが多かったというお話から始まりました。
仕事と遊びのバランスを取る、のではなく、仕事に全力になるときは仕事に全力で、遊びに全力になるときは有給等を使用してためらわずに遊んでほしい、と豪快に笑う後藤さんの姿が印象的な時間でした。

一方で緒方さんからは、「いかに楽しく学習していくか」というお話がありました。
今が一番伸びしろがある状態ではあるが、その伸びしろを意識して伸ばす必要がある、と。そして本当に伸びていく人は1日8時間の仕事以外のプライベートの時間でもコンピューターに関係する何かを学習しているものだというお話がありました。
その学習が本当につらい人は伸びていけない。仕事の中で覚えていく以外の純粋な技術要素は自ら興味を持ってもらって、楽しく学習してもらいたい。そんなお言葉を頂きました。
この緒方さんのお話は、現在エンジニア志望として就職活動を行っている学生さんにもぜひ伝えたいお話だと感じています。

大串さんは業務推進部という営業ポジションの部長ということもあり、社会人としてためになるお話をしていただきました。
今まさに変革期を迎えているシステムアイ。大変なことも多いかとは思いますが、相談できる先があるということを忘れずに。日々わからないことに立ち向かっていくことになる新入社員に対して、あたたかい言葉をかけていただきました。