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こんにちは!
株式会社AtoOneの採用担当です。
今回は、株式会社AtoOneで
プロジェクトマネージャーとして活躍されている田辺さんにインタビュー!
インターン時代からリーダーとして力を発揮し、現在入社4年目でプロジェクトマネージャーを務める田辺さん。AtoOneに入社したきっかけやこの仕事の魅力・仕事のやりがいなどを幅広く伺いました。
ぜひ、最後までご覧ください。
株式会社AtoOne
プロジェクトマネージャー/ディレクター
田辺陽菜さん
インターン生として学生時代からAtoOneを支える田辺さん
インターン時代から裁量を得て活躍
――田辺さんが学生時代に最も力を入れていたことを教えてください。
中学・高校を通じて、生徒会活動に力を注いでいました。
実は、登さん(当時の執行役員CAO/制作運用事業本部 事業本部長)とは同じ高校の出身で、当時は登さんが生徒会長を務めていました。体育祭や文化祭では実行委員長も兼任し、まさに学校の中心的な存在でした。
そんな登さんの姿に憧れて、「私もこんな風になりたい」と思い、私も生徒会長になりました。単に人前に出るだけでなく、「どうすればもっとみんなが楽しめるか?」という視点を持って行動するようになりましたね。
また、登さんは当時から映像制作にも取り組んでいて、文化祭で披露されるダイジェストムービーなど、ワクワクする作品を作っていたんです。私が映像に興味を持ち始めたのも、この頃でした!
私が高校を卒業するときに、OBとして登さんがいらしてくれました!
――もともと登さんとのご縁がきっかけだったのですね!どのような経緯でAtoOneに入社されたのでしょうか?
そうなんです(笑)
人前で話すことやものづくりに興味があったので、大学では放送部に所属して学園祭のMCなどを担当していました。またその一方で、映像制作にも携わっていました。
そんな中、大学3年生のときに登さんから「YouTube動画のタイトルや概要欄を設定する仕事をしてみない?」と声をかけていただき、インターンとしてAtoOneにジョインしたのが最初のきっかけです。
そこからは、さまざまな動画制作に携わる中で、演出方法を検討したり、企画を提案したりと、少しずつ業務の幅が広がっていきました。そうした実務経験を通じて、AtoOneという会社そのものに対する関心も深まっていきました。
また、インターンとしてリーダーの役割も任せていただき、後輩の育成やシフト管理など、裁量あるポジションでの経験を重ねていく中で、社員の方々との関わりもより密になり、社内の雰囲気や価値観にも共感するようになりました。「この環境でもっと成長したい!」と思い、新卒での入社を決意しました。
インターンの時には結婚式場でアルバイトもしていました!
実践から学んだ“責任”の重みと面白さ
――現在の業務内容を教えてください。
9時頃にはスマートフォンでSlackやLINE、メールをチェックするなど顧客対応しながら、
10時には渋谷のオフィスに出社しています。
動画撮影がある日は、撮影対応に1日を使うこともありますが、現在はデスクワークが中心です。
主な業務は、クライアントさまと行う企画提案や、チャンネルの方向性に関する打ち合わせ、
毎月の動画分析を共有する定例MTGなどですね。1日の中でおよそ3件ほどのMTGが入っており、それ以外の時間は動画の企画・台本作成に取り組んでいます。
また、インターンの教育も引き続き担当しており、11時のインターン出社に合わせて、
業務の指示出しやフィードバックなども行っていますね。
私が入社直後(2022年)会社のメンバーで宮古島に行きました!
ーー色々な業務を行っている田辺さんですが、インターン時代の経験は活かせていますか?
はい、当時の経験は今の仕事に大きく活きていると感じています。
インターン時代は、不動産のルームツアー動画や工場紹介、職人の仕事に密着したドキュメンタリー、
採用向けの会社紹介動画など、幅広いジャンルの動画制作に携わってきました。
その中で、クライアントさまの業界を深く理解することが、魅力的な動画づくりにつながると実感しました。また、競合動画や再生数が伸びているコンテンツを分析し、トレンドや視聴者の関心を捉える重要性も学びました。今の企画や提案にも、当時の経験がしっかりと活きていますね!
ーー正社員として入社した後に感じた変化などはありますか?
一番の変化は、仕事に対する責任感がより強くなったことです。
クライアントさまとは、YouTubeやTikTokの撮影・企画をパッケージで月契約していただいているため、成果を出し続けることが求められます。ご契約を継続していただくためにも、自分の提案や対応が売上に直結するというプレッシャーと責任を日々感じています。
ただ、その分、自分の仕事がダイレクトに成果として返ってくるので、やりがいも非常に大きいと感じています。責任のある立場だからこそ、クライアントさまから信頼を得られたり、成果が目に見える形で現れたときは、本当に嬉しいですね。
また、インターン時代は基本的にオンライン業務が中心でしたが、社員になってからは撮影現場に立ち会う機会が増えました。自分の意見を伝えるだけでなく、相手のニーズをしっかりと引き出す「聞く力」の重要性も改めて実感しています。
ーー仕事とプライベートの両立はできていますか?
オンとオフの切り替えはちゃんとできていますね!
私は休日、家族と自然の中で過ごす時間を大切にしていて、ゴルフやテニス、ハイキングなどアクティブなアウトドアをしっかりと楽しんでいます(笑)
リフレッシュする時間があるからこそ、仕事にも前向きに取り組めていると思います!
休日はアウトドアを思いっきり楽しんでいます✨
プロジェクトマネージャーとして目指す未来
ーーこの仕事のやりがいを教えてください。
やはり、クライアントさまから「お問い合わせ数や売上が2倍になりました」といった嬉しい声をいただいたときは、この仕事をしていて本当によかったと感じます。自分の取り組みがしっかり成果につながっていることを実感できますし、クライアントさまと一緒に成長を実感できる瞬間に、大きなやりがいがありますね。
ーー仕事を進める上で大切にしていることはありますか。
「みんなで一緒に進める」ことを最も大切にしています。
社員もインターンも巻き込んでYouTubeやTikTokを運用しているので、それぞれのメンバーが高いクオリティでアウトプットできるように、知識をシェアしながら全員で成長していくことを意識しています。
ーー社内の雰囲気について教えてください。
以前はそれぞれのメンバーが別々のクライアントさまを担当していたので競い合うような雰囲気がありましたが、現在は企画運用チームおよびプロジェクトマネージャーとディレクター、編集チームが協力してチームで企画・運営する形に変わりました。みんなでコミュニケーションをとる時間も多くなり、「こういう動画を作りたいね」と話し合う機会が増えています。
メンバーには、テレビ業界から中途入社された方なども多数もいて、インターンを通じて大学生から働く私にとって、さまざまな人の意見を聞きながらコンテンツを作り上げていく環境は刺激的ですね。
ーーチームワークで進めていく環境に変わりつつあるのですね!
はい、現在はチームで連携しながら進める体制がしっかりと整ってきています。
たとえば、ディレクター同士のミーティングや、企画運用チームでの定例ミーティングは、それぞれ週に1回のペースで実施されています。
また、インターン生に対しては毎日フィードバックの時間を設けており、日々の業務を一緒に振り返る中で、お互いに新たな気づきや視点を得られる場にもなっています。こうした定期的な振り返りを通じて、自分の考えを整理しやすくなり、次に何をすべきかがより明確になると感じています。
チームの意見を掛け合わせて、一つの作品を形にしていく環境です。
仲間と成長できる職場。だから挑戦が続けられる
ーー未経験の方へのサポート体制などはありますか?
はい。入社後は2〜3ヶ月間の研修期間があり、先輩とペアを組みながら実務を通じて学べる体制が整っています。
現場での実践に加えて、「〇〇道場」という名前の研修時間が週に1回あります。例えば、YouTubeの基礎知識やTikTokのアルゴリズムなど、仕事に活かせるノウハウをレクチャーしてくれる時間もあります!
質疑応答の時間もあるので、わからないことがあればすぐに聞ける環境ですね。
道場を開く人に決まりはなく、どんな人でも道場を開いてみんなで自分が得たものをレクチャーすることで、みんなが学んだことをシェアする時間になっています!
扱うプラットフォームごとに運用方法も異なってくるため、研修ではそれぞれの特性を理解しながら取り組んでいます。たとえば、YouTubeでは動画を蓄積しながら中長期的に成果を狙っていくスタイルが求められます。一方でTikTokは、瞬発力のある“バズ”を狙ったアプローチが効果的、などです。
こうした違いも含めて、未経験からでも丁寧に学べる環境が整っているので、「まずは挑戦してみたい」という気持ちさえあれば、着実にスキルを身につけることができると思います。
ーーインターン生の教育なども行われている田辺さんですが、今後の目標などありますでしょうか?
まずは、プロジェクトマネージャーとしての現在の役割をしっかりと果たすこと。
そのうえで、メンバー一人ひとりと丁寧に向き合い、信頼関係を築きながら、スキルアップを後押しできる存在でありたいと思っています。
ーーどのような方がAtoOneに向いていると思いますか?
AtoOneは、意見を受け入れてくれる仲間がいて、とても風通しの良い環境です。
やりたいことや目標がある方なら、それを実現しやすい会社だと思います。
職種や業界の経験は問いませんし、YouTubeやTikTokを見たことがあれば大丈夫。
未経験でも、教え合い・学び合いながら成長できる環境が整っています!
「ちょっと気になるかも」と思ったあなた、ぜひ一歩踏み出してみてください。
私たちと一緒にチャレンジしていきましょう!みなさまのご応募をお待ちしています!
AtoOneでは、一緒に成長していける仲間を募集しています。
未経験からでも安心して挑戦できる環境で、あなたの可能性を広げてみませんか?
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