こんにちは!ビースタイルホールディングス 採用担当です。
2024年12月27日の東証グロース市場への上場に際し、共同創業者の増村と三原から
ビースタイルの創業~今後についてコメントを発表をしましたので、こちらでもお伝えしますね。
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2002年7月、ビースタイルを私たち幼馴染2人で起業しました。
私たちの出会いは、小学校の入学式に遡ります。名字の1文字目が「ま」と「み」なので、あいうえお順で偶然席が前後となり、これをきっかけに幼馴染としての関係が始まりました。
起業の目的は、育児と仕事の両立を望む女性が出産後もキャリアを継続できるような仕事を増やし、女性の労働参加率を上げ、労働人口減少という日本の社会課題を解決することでした。
起業当初は、短時間、短日数しか働けなくとも、しゅふがいかに優秀かを企業に啓蒙する日々でした。愚直に、諦めず伝え続けていくと、少しずつ共感いただけるお客様が増えていきました。そのような共感の輪が広がり、今のビースタイルがあります。
起業からこれまで、そしてこれからも一貫して、弊社にとっては、社会課題の解決による社会貢献こそが成果であり、お客様からいただく「ありがとう」の総和が利益となります。
そして、このような考え方を“四方よし”という価値観として大切にしています。
・お客様が満足して、買ってよし。
・お付き合いがいつまでも続き、売ってよし。
・社員や求職者がやりがいをもって働けて、仲間よし。
・そして、社会課題を解決して、世間よし。
この四つをandで実現するのが“四方よし”です。
これからの日本は、これまで以上に深刻な働き手不足に直面します。
まずは、根深いこの社会課題をしゅふだけでなく、副業者や外国人などの労働参加率も上げること、AIをはじめとするテクノロジーによって生産性向上・人手の代替えを推進していくことで解決し、“四方よし”の実現をさらに加速させていきます。
結びとなりますが、弊社は今時にしては少々青臭く、真面目で、そして、とことん温かい会社かもしれません。だからこそ、胸を張って『かかわる全ての人がしあわせ』という世界観を、全身全霊で目指していきたいと思います。
そんなビースタイルグループを、どうぞよろしくお願いします。