こんにちは!SportsEntertainment株式会社(以下、スポエン)です!突然ですが、皆さんは「スポーツメディア」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?試合結果や選手のニュース。移籍情報や大会の速報。あるいは、好きなチームや選手のインタビュー。そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。実はスポエンでは、新たにスポーツにまつわるWEBメディアをスタートしました。
その名も、「Sports Innovation Media(SIM)」です。

SIM ― Sports Innovation Media
……と、ここまで聞くと、「スポーツニュースを発信するメディア?」と思われるかもしれません。
でも、SIMを覗いてみると、どうやら少し違うようです。スポーツビジネス、地域創生、スポンサーシップ、スポーツテック、教育、ウェルビーイング……。「これもスポーツの話なの?」と思うようなテーマまで扱っています。
そこで今回は、SIM編集部のメンバーを直撃!
「SIMって、結局どんなメディア?」
そんな素朴な疑問から、記事づくりの裏側、そしてスポーツビジネスに興味を持つ皆さんに伝えたいことまで、いろいろ聞いてみました!
「SIM」って、そもそも何のメディア?
インタビュアー:今日はよろしくお願いします!早速なんですが……SIMって、一言でいうとどんなメディアなんでしょうか?
SIM編集部:いきなり難しい質問ですね(笑)
一言でいうなら、**「スポーツを起点に生まれている、新しい挑戦や可能性を届けるメディア」**でしょうか。
スポーツメディアというと、どうしても試合結果や選手、チームなど、いわゆる「競技そのもの」を扱うイメージが強いと思うんです。もちろん、それもスポーツの大切な一面です。
でも、私たちがSIMで届けたいのは、もう少しその“外側”にあるものなんですよね。
インタビュアー:スポーツの“外側”?
SIM編集部:はい。例えば、スポーツをきっかけに地域を盛り上げる取り組みがあったり。企業がスポーツチームやアスリートと一緒に新しいビジネスを生み出していたり。テクノロジーによってスポーツの楽しみ方が変わったり。スポーツを教育や健康、社会課題の解決に活用している人たちがいたり。
普段、私たちがテレビやSNSで目にする「スポーツ」の裏側には、実はものすごくたくさんの人やビジネス、挑戦があります。
SIMでは、そういった**「スポーツから生まれる新しい価値」**に光を当てていきたいと思っています。
スポーツメディアなのに「試合結果」を追わない?
インタビュアー:そう考えると、いわゆるスポーツニュースとは結構違いますね。
SIM編集部:そうですね。極端に言えば、「昨日の試合、どっちが勝った?」という情報を知るためのメディアではないと思っています。
それよりも、「なぜ、この企業はスポーツに投資しているんだろう?」「スポーツを使って、地域をどう変えようとしているんだろう?」「この取り組みが広がったら、スポーツ業界はどう変わるんだろう?」
そんな風に、一歩踏み込んで考えるきっかけを届けたい。
だからSIMでは、単に「こんな取り組みがあります」と紹介するだけではなく、その取り組みの背景にはどんな想いがあるのか。どんな課題を解決しようとしているのか。そこまで伝えることを大切にしています。
インタビュアー:スポーツを「観る」ためのメディアというより、スポーツを通して「考える」メディア、という感じでしょうか?
SIM編集部:まさに、そんなイメージですね!スポーツって、もっといろいろな可能性があると思うんです。その可能性に気づくきっかけになれば嬉しいです。
SIMが掲げる「競争から、共創へ。」って?
インタビュアー:SIMのサイトを見ていて、気になった言葉があります。
「競争から、共創へ。」
スポーツって、むしろ競争の世界ですよね?
SIM編集部:そうなんです(笑)勝つチームがいれば、負けるチームがいる。順位がつくし、記録を競う。「競争」はスポーツの魅力の一つですよね。
でも、私たちがSIMを通して見ていきたいのは、その先なんです。例えば、一つのスポーツチームを中心に考えてみても、チームだけで成り立っているわけではありません。スポンサー企業がいて、自治体がいて、地域の人たちがいて、ファンがいる。さらに、テクノロジーを持った企業や、教育機関、メディアなどが関わることもあります。そういった人たちが、それぞれの強みを持ち寄ったら、スポーツを起点に新しい価値を生み出せるんじゃないか。私たちは、そんな可能性に注目しています。
インタビュアー:試合では競争しているけれど、その外側ではいろいろな人たちが一緒になって新しいものを作っている、と。
SIM編集部:そうですね。だからこそ、「競争から、共創へ。」という言葉を掲げています。
ぶっちゃけ、SIMの記事ってどうやって決めてるの?
インタビュアー:ここからちょっと編集部の裏側も聞いてみたいです。記事にするテーマって、どうやって決めているんですか?
SIM編集部:「これはスポーツの可能性を広げている取り組みなのか?」という視点は、かなり大事にしています。もちろん話題性も考えます。
でも、「今話題だから」という理由だけで取り上げるのではなくて、その奥にあるものを見たいんですよね。
例えば、一見すると「企業がスポーツチームとスポンサー契約を結びました」というニュースだったとしても、「なぜ、その企業はスポーツを選んだんだろう?」「単なる広告ではなく、どんなことを実現しようとしているんだろう?」と掘っていく。そうすると、最初に見えていたものとは全然違うストーリーが出てくることがあります。
インタビュアー:なるほど。ちなみに……ぶっちゃけ、PVが取れそうかどうかって気にします?
SIM編集部:もちろん、読まれたいです(笑)せっかく作った記事なので、たくさんの方に読んでもらいたいです。ただ、PVだけを追いかけるのであれば、SIMじゃなくてもいいと思っています。SIMでは、読んだ人が、「そんなスポーツとの関わり方もあるんだ。」とか、「この取り組み、もっと知りたい。」とか。
記事を閉じたあとに、何か一つでも新しい「問い」が残るようなコンテンツを作っていきたいと思っています。
編集部が記事をつくるうえで大切にしていること
インタビュアー:記事を書くときに、特に意識していることはありますか?
SIM編集部:「答えを決めつけないこと」ですね。SIMには、「答えではなく、問いを届ける。」という考え方があります。メディアって、ともすると、「これは成功事例です」「これが正解です」と伝えてしまいがちだと思うんです。
でも、スポーツビジネスって、まだまだこれから作られていく領域も多い。だからこそ、「こういう挑戦をしている人がいる」「こんな考え方もある」「じゃあ、これからどうなっていくんだろう?」と、読者の皆さんと一緒に考えていけるメディアでありたいと思っています。
インタビュアー:学生が読んでも面白そうですね。
SIM編集部:ぜひ読んでほしいです!むしろ、スポーツ業界についてまだ詳しくない学生の方にも読んでもらいたいですね。
「スポーツ業界で働く」って、実はものすごく幅広い。
インタビュアー:そこ、もう少し聞いてみたいです。SIMを読んでいる方の中には、「将来スポーツに関わる仕事がしたい」という学生もいると思います。そんな方に、SIMを通して知ってほしいことはありますか?
SIM編集部:まず伝えたいのは、「スポーツに関わる仕事って、想像しているよりずっと広いよ」ということですね。学生の方と話していると、「スポーツ業界に興味はあるけど、どんな仕事があるのか分からない」という声を聞くことがあります。スポーツチームで働く。スポーツメーカーに入る。選手を支える。もちろん、そういった仕事もあります。でも、それだけじゃない。
営業も、マーケティングも、事業企画も、テクノロジーも、地域創生も、スポンサーシップも。いろいろなビジネスの先に、スポーツとの接点があります。
インタビュアー:「スポーツが好きだけど、スポーツ業界で何がしたいかまでは決まっていない」という学生も多そうですよね。
SIM編集部:全然、それでいいと思います。むしろ学生のうちから、「自分は絶対にこれをやる!」と決まっている人の方が少ないんじゃないでしょうか。
まずはいろいろな人の挑戦を知って、「こんな仕事があるんだ」「こういうスポーツとの関わり方、面白いな」と感じる。そこから、自分がやりたいことを考えていけばいいと思います。SIMが、そのきっかけの一つになったら嬉しいですね。
スポーツが好き。その先を知りたくなったら、SIMへ。
今回、SIM編集部の話を聞いてみて分かったこと。それは、私たちが普段目にしている「スポーツ」は、ほんの一部分なのかもしれない、ということでした。
スタジアムで生まれる熱狂。選手たちの活躍。勝敗を決める試合。もちろん、それがスポーツの大きな魅力です。でも、その熱狂の裏側では、
企業が動き、地域が動き、新しいテクノロジーが生まれ、さまざまな人たちが新しいビジネスに挑戦しています。
「スポーツが好き」から、もう一歩先へ。
スポーツが社会やビジネスとどうつながっているのか。その先にどんな可能性があるのか。少しでも気になった方は、ぜひSIMを覗いてみてください。きっと、今までとは少し違った角度からスポーツが見えてくるはずです。
そして、「見る側」から「つくる側」へ。
SIMを運営している私たちSportsEntertainment株式会社は、「スポーツビジネスをブーストさせ持続可能な社会を実現する。」というビジョンを掲げています。
スポーツの可能性を信じているからこそ、情報を発信するだけではなく、自分たち自身もビジネスを通して新しい仕組みをつくっていく。それが、私たちスポエンです。
この記事を読んでいる皆さんの中には、「スポーツが好き。」「スポーツに関わる仕事には興味がある。」「でも、自分が何をしたいのかは、まだ分からない。」そんな方もいるかもしれません。私たちは、それでもいいと思っています。
SIMの記事を読んで、まずはスポーツビジネスの世界を知ってみる。
その中で、「スポーツを観るだけじゃなく、スポーツの未来をつくる側に回るのも面白そう。」そんな気持ちが少しでも生まれたら、ぜひ私たちのことも覗いてみてください。そして、「スポエンって、どんな会社なんだろう?」「実際にどんな仕事をしているんだろう?」
と興味を持っていただけたら、Wantedlyの「話を聞きに行きたい」から、ぜひ気軽にお話ししましょう!皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
さて。ここまで読んで、「そもそも、なぜSportsEntertainmentがメディアを立ち上げたの?」と思った方もいるのではないでしょうか。
スポーツビジネスを手がける会社が、なぜ今、自分たちでメディアをつくるのか。SIMを立ち上げた背景には、私たちなりの理由があります。
そのお話は、また次の記事で。