- ライブ配信現場サポートスタッフ
- ショート動画企画ポジション
- 企画ディレクター
- Other occupations (5)
- Development
- Business
- Other
〜初めての経営1期目の学びと2期目の宣言〜
サイバーティカル代表 伊藤 翼
気付けば、今日から株式会社サイバーティカルは2期目に突入します。
※サイバーエージェントグループが9月で期が変わるため
改めてになりますが、壮絶な1期目を支えて頂いた方々への感謝と
サイバーティカルの2期目の宣言をさせて下さい。
まずは、敬語もまともに使えない僕に
子会社設立という大きな挑戦機会を与えて頂いた
サイバーエージェント社長の藤田さんはじめ
いつも正しい方向へ導いてくれる担当役員の中田大樹さん、
それ以外にも支えて頂いている関係者の皆様、本当にありがとうございます。
この場で感謝したい方々の名前をあげだすとキリが無いので
別途感謝をお伝えさせて頂きます。
そして何より、1番近くで支えてくれる
創業メンバーの皆さん、いつも本当にありがとうございます。
去年の11/1に設立してから、何も分からない状態で
ただひたすら走ってきました。
社員0の状態で資本金950万円と
「ショート動画領域タイアップ関連事業」
という事業内容だけの状態でスタート
「新卒1年目の社長にはついていけない」
と断れ続け創業から3ヶ月間は社員0名。
「サイバーティカルの強みって何も無いよね」
と言われ続け提案にも入れてもらえない。
そんな状態が続き、自称伝説の新人だった
私のあだ名は「歩く販管費」になっていました。
本当に悔しかったし、情けなかった。
ただ、「日本中にインパクトを与える企業を創る」という
自分の夢を叶えるために絶対に諦めたくない。
そう思いながら、ひたすら走っていたところ
思いに賛同してくれる仲間が増え、ようやく8名の仲間ができました。
また、徐々にお仕事も頂けるようになってきました。
また、サイバーエージェントを創りあげてきた方々から
沢山のアドバイスを頂き、人としても経営者としても
必要なことを沢山学ばせて頂きました。
とは言いつつ、正直まだサイバーティカルは
サイバーエージェントグループの子会社と名乗るのは恥ずかしいくらいの規模感。
このままなりでの成長では、すぐに本体統合の未来も見えている。
だからこそ、サイバーティカルの2期目は
「変革」をモットーに急成長企業の第一歩を踏み出すため
既存事業での売上5倍による黒字化と
中長期的に1兆円規模の市場ポテンシャルを秘める
TikTok Shop事業での事例作りと市場での第一想起の獲得
を必ずやり遂げます。
私達サイバーティカルは、サイバーエージェントという名前はありつつも
The スタートアップです。
私自身も組織としてもまだまだ課題だらけです。
ただ、これからもスピード感と泥臭さを大切に突き進んでいきます。
そして、必ず5期目に売上100億円企業となります。
関係者の皆様、これからもご迷惑お掛けすることがあるかと思いますが
弊社サイバーティカルを何卒よろしくお願いいたします。
もしこのブログを見て少しでも弊社の仲間として
一緒にデカい会社を作りたいと思って頂ければ嬉しいです。
絶賛採用強化中ですので、DMお待ちしております。
改めて、これまでサイバーティカルを支えて頂き
本当にありがとうございました。
2期目も何卒よろしくお願いいたします。
株式会社サイバーティカル 代表 伊藤 翼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記
サイバーエージェントの役員の方々から教えて頂き
自分の中で大切にしている言葉を一部記載させて頂きます。
藤田社長
「自由と自己責任」
曽山さん
「採用と広報は全力で」
小池英二さん
「Pay forward」
「弱みで愛され、強みで尊敬される」
石井洋之さん
※amebaブログから抜粋
「メンバーは目標を達成している組織に所属することが誇り」
中田大樹さん
「顧客戦略もプロダクト戦略も王道だけではなく、
こういう切り口あるかもを考え続け、小さく検証し続けることが大事」
「根底が”感謝”これを忘れるな」
「経営とは階段上に成長させるための、短期と中長期の両輪で考えろ」
「最短で最大の成果を上げる」
飯塚さん
「他者想像」
「素直でいいだけのやつ脱却」