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【社員インタビュー】部下のやり方が最適解になるかもしれない。だから信頼して任せる。

こんにちは!

wellvenus採用担当の室谷です。

本日はCRMチームマネージャーの藤井さんに、入社のきっかけや今後の目標などを詳しくインタビューしました!




  • 氏名:藤井 伽那
  • 愛称:藤井ちゃん
  • 趣味:カラオケ・読書:週に1回本屋行って仕事関係の本を買うのが習慣
  • 好きなもの:自他ともに認めるキャベツ好き(生が一番好きなんですって)
  • 現在どんな仕事しているか:既存顧客への販促 売り上げVOCデータ分析/既存顧客へのオフラインイベント/新規商材のプロモーション/コールセンターのマネジメント/CRMチームマネジメント



Wellvenusに入社したきっかけ

高校時代に自己免疫疾患を発症したことがあるんです。それがきっかけで自分の体のメカニズムに興味を持ち、大学では細胞や遺伝子の勉強をしていました。

体調を崩すと、健康の大切さを痛感しますよね。。

その経験から、予防の観点で美や健康を維持できる商品に魅力を感じるようになったんです。そんな商品を自分の手で作りたい!!と。

​ですから、就職の際は ”商品企画ができること” を軸に活動し、化粧品や健康食品の企画販売を行う大手通販メーカーに就職しました。配属先はコールセンターでした。

成績優秀者になれば半年~1年で希望の部署に異動できる制度があったんです。それが入社の決め手。

成績優秀者になるために、対応内容をすべてデータ化しトライ&エラーを繰り返しながら成績を上げて、見事チーム内で1位の成績を収めました!

ですが、会社の体制が変わり、商品企画への異動は最短でも5年後だと言われてしまいました。「どうしても商品企画がしたい」と感じ、転職を決意。

転職活動の軸も「商品企画ができること」でした。

未経験で商品企画に挑戦させてくれる会社はほとんどありません。

あった!と思っても、ふたを開けてみると配属が数年後だったり、募集は商品企画なのに内定条件はコールセンターの管理のみだったり。

そんな中、本当に未経験でも商品企画に挑戦できる環境があったのはウェルヴィーナスだけでした

入社を決めた理由を教えてください

商品企画ができること以外にも重要視していたことがあります。

それは、「自ら提案して挑戦できる環境があるか?」ということ。

ウェルヴィーナスには前職で経験したコールセンターを管理する部署がありました。コールセンターの仕事もやりがいはあったので、改善などに関われたらいいなと考えていました。

最終選考で具体的な改善案を社長に提案したら「いいじゃん!全部やってくれて良いよ!」と言ってくださり、この会社でなら根拠を示せば提案を実行することができる!!と確信。

それから、最終選考で社長と自分の考え方が似ている!と感じたんです。

気が合うなんて言うと偉そうですが、自分のやってきたことを説明した時に、自分が「ここが重要!」と思っているところに対して、社長がすごく良い反応を示してくださって、感覚がフィットしていると感じました。

頑張ったことを評価してもらうためには、社長や会社とみている方向が同じであることが凄く重要だと思います。

面接の時点でそこが確認できたので、安心して入社することができました。

やりがいを感じるのはどんな時ですか?

自分の立ち上げた企画が売り上げを伸ばした時です。

例えば、コールセンターから単品購入の顧客へ架電をしていただく仕組みを作ったことがあります。

結果として、定期コースのアップセル率を月間100件以上に伸ばすことができました。

そういう風に自分の施策がダイレクトに数字に現れると、すごくやりがいを感じます。

今後の目標・やりたいこと

まだ新商品が開発できていないので、それはやりたいですね。

開発できる環境はあるんですが、自分の中で優先順位が低くなって後回しになっています。

なぜ、優先度が低いかというと”個人の目標”だからです。

現在、マネージャーという役職を与えていただき、6名のマネジメントを行っています。ですから、マネージャーとしてのやりたいことのほうが優先順位は高いです。

今一番やりたいことは数字管理のシステム化です。

基本的に見る数字は決まっていますが、同じ数字だけ見ていても、その数値からわかることに対しての対策は限られていると感じています。だから、色々な数字の出し方を模索しています。

こういう数字を見てみたい。

こういう角度から数字を出したらどうなるか。

という疑問に即座に対応できるような、仕組みを作りたいです。

チーム全体で同じ条件で同じ数字、同じ方向を見て取り組んでいく。

それが実現できるプラットフォームの構築が直近の課題です。

マネジメントで意識してることを教えてください

自分がプレイヤーだった時間が長いので自分の中に、ある程度やり方が確立されています。ですが、部下に対して「こうしたほうが良いよ」と指示することはしないようにしています。

最初から答えを教えることは、部下の成長の機会を奪ってしまう可能性があると思っていますし、自分の経験と違う経験を見る機会を自ら手放すことになってしまいます。

もしかしたら、部下のやり方が最適解になるかもしれない。

だから、もどかしく感じるときも部下を信頼して任せる!ということを自分の中のルールにしています。

もちろん、相談されたら一緒に考えますよ!

どんな人がWellvenusにあっていると感じますか?

根拠や数値を見に行くことが好きで、数字と向き合うことを楽しめる人はマーケティングに向いていると思います!

もちろん、数字だけでは判断できない状況もあるので、そういう時にサッと動いてPDCAサイクルを回す行動力がある人は、さらに活躍できると思います。

また、マーケティングには正解がなく、タイミングや状況によって答えが変わってしまうこともあります。過去の成功にとらわれず、自分の価値観と反対の意見に対しても、挑戦していけるバイタリティのある人は活躍の幅が広がると思います。

通販は直接お客様と対面して取引を行いません。お客様の声を数値化して分析することはできますが、その数値の一つ一つが生身のお客様だということは凄く重要な事実だと思っています。

そこを理解して、数字の向こうのお客様を思い描くことのできる人こそが、通販業界に向いていると思っています!

藤井さん自身はどんな人と働きたいですか

なりたい目標があって、そのために楽しんで自己成長していける人と働きたいです。

自分の目標が定まっていると、大変なことに対しても1つ1つ楽しみながらクリアしていけるんじゃないかと思います。

環境に文句を言うんじゃなく、自分で改善する仕組みを作ったり、勉強したり、新しい業務にチャレンジしたりできる人。

自分の夢のために、主体性のある行動ができる人は魅力的です!

藤井さん、インタビューありがとうございました!



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