前回の大阪支店営業『石野さん』のインド出張②～Robosoft出社編～の続き、今回はベンガル―ル商談編編です。どうぞ最後までご覧ください＾＾

※業務（プロジェクト）内容詳細はお伝えできません。予めご了承ください。

■プロフィール

・お名前：石野優也さん

・入社年月：2021年4月（キャリア入社）

・拠点：大阪支店

・趣味：剣道、ゴルフ、料理

いよいよ今日はお客様との商談です。
商談準備をしてホテルを出発、Robosoft社へ出勤です。

▲滞在先ホテル

ユニークな形のホテルですね。
石野さん、ホテルでは毎晩商談の準備や日本の業務で忙しくされていたようです！

▲商談前にRobosoft責任者の方とランチで情報交換。
『マサラドーサ』というインドのクレープです。各種スパイスで炒められたジャガイモや玉ねぎ、にんじん等が入っています。カレーのようなソースも付いていて、美味しそうですね。

★★　お客様との商談（会食）★★

ビジネスにおける会食では、お客様に対して感謝の気持ちを表したり、またリラックスしながら交流でき、商談や交渉をスムーズに進めることができると言われています。
石野さんによると、実際に今回の会食ではお客様の本音（お困り事、悩み事）を聞くことができたそうです。（帰国後の商談成立には、ここでのお客様のお声が大きなKey pointになりました！）
ランチや会食ではお客様やRobosoft社員と親睦を深め、帰国後の商談に向けて様々な情報を獲得された石野さんでした。

▲会食での料理
『パーパド』という料理。薄いパリパリのクラッカー生地にスパイスの効いたサラダが載っています。スパイスの効いた料理が多いですね。

★★　帰国後　商談成立！　★★　

今回、お客様にはRobosoft社の強みであるモデルベース開発領域に興味を持っていただくことができ、商談成立となりました。

Robosoft社は、1996年にソフトウェア開発企業として創業。2008年には、モバイルアプリ開発をサービスとして提供するパイオニアの1社としてサービス内容を拡大し、ワンストップのデジタル・トランスフォーメーション企業として成長してきました。 バックエンド、ミドルウェア、フロントエンド、データ分析などの強力なテクノロジー群を擁し、 モバイル、ウェブ、ウェアラブル、スマートTVでデジタルソリューションを提供しています。音声技術、IOT、AR、VR、AI、機械学習などの新しいテクノロジーの専門知識を備えています。

​＜Robosoft社の強み＞
アプリケーション：

市場に提供したアプリ数は2,500以上。アプリ開発ベンダーとしてトップクラス



アノテーション：

自動車の走行データからAI学習モデルを作成するための教師データ作成



モデルベース開発：

自動車業界のモデルベース開発、シミュレーション

早期に石野さんが関係部門と連携されていたこともあり、帰国後すぐに客先のオフショア担当者（プロジェクト決裁者）とコネクションができたことも商談成立の大きな要因となったそうです。
石野さん、本当にお疲れ様でした！

最後に・・・

いかがでしたか？インド出張記は今回が最終回となります。
今後も様々なストーリをアップいたしますので、会社フォローしてお待ちくださいませ。

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