こんにちは!合同会社カルチャークリエイティブの岡です。
弊社はユニフォーム業界で事業を展開している会社ですが、「そもそもどんな業界なの?」と疑問に思う方も少なくないはず!(なぜなら私が半年前までそうだったから笑)
実際に弊社のメンバー全員は全くの別業界からジョインしております。
そこで今回は、普段の生活でよく目にしながらも意外と知らないユニフォームの世界について、以下の目次に沿ってご紹介いたします。
ぜひ最後までお楽しみください!
目次
- ユニフォーム業界とは
- ユニフォームの製造工程
- 企画
- 制作
- 販売
- カルチャークリエイティブの立ち位置
ユニフォーム業界とは
ユニフォームは多岐にわたる分野に浸透しており、企業や機関、スポーツ、医療など幅広い領域で活躍しています。主なカテゴリーとしてはワーキング、オフィス、サービス、メディカルの4つに分けられ、業界全体の規模としては毎年5,000億円前後となっています。(意外と大きな業界なんだな)
また、業界の1つの魅力として「安定性」が挙げられ、コロナ渦においても影響が少なかった数少ない業界です。さらに、「成長性」においても世界的には2030年まで業界全体が約5%成長すると見込まれており、海外進出のチャンスもあるかも!?
ユニフォームの製造工程
ユニフォームの製造工程には大きく分けて「企画」「制作」「販売」があり、これからそれぞれの工程とそこで活躍するプレイヤーについて紹介したいと思います。
~企画~
企画の工程では一般的に、ユニフォームのコンセプト、デザインや機能性について検討します。
プレイヤーについては基本的に「ユニフォームの企画専門の会社」というのは存在せず、商社や販売元となる会社が活躍しています。
~制作~
制作は大きくオリジナル制作とユニフォームメーカーの在庫を基としたプリント制作に分けられます。
オリジナル制作は素材やデザインをゼロから制作し、プリント制作は既存のカタログなどから制作していきます。
~販売~
販売はtoB向けだと商社や代理店、toC向けだと小売店に分けられます。
皆さんがおなじみのリーディングカンパニーであるワークマンなどは、この工程のプレイヤーとなります。
カルチャークリエイティブの立ち位置
上記のような中で、弊社は企画・販売を担っておりますが、ユニフォーム業界には様々なプレイヤーが居て、弊社はそのプレイヤーたちと協力し合うことで、ユニフォームが制作できています。例えば、繊維などを研究開発している企業などと日々情報交換して、新しいユニフォームの素材や在り方から模索したりしております。
また、弊社は企業ブランディングができる会社だからこそ、企業の本質的な悩みをヒアリングして、一緒に考えられるというのが強みだと思っています。
そういった、企業やユニフォームの在り方から考えながら事業開発やデザインをしたいという方や、ストーリーを読んで少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ一度オフィスに遊びに来てください!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!現在、カルチャークリエイティブでは、当社流のユニフォーム制作をグロースさせる為、大型投資をしてスケールさせていくフェーズに入っていきたいとも考えており、一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集しています!弊社の掲げる価値観に少しでも同じ想いを感じる方がいたら、ぜひ一度お話しましょう!