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社員紹介#1 〜異業種だからこそ生み出せる価値〜

はじめまして!カルチャークリエイティブの髙橋です。

ユニフォーム事業部 事業推進リーダー兼スタイリストをしています。

今回は私のキャリアや、現在運営しているユニフォーム事業について紹介します。

「明治維新くらいのインパクトが起こるよ」という言葉で転職を決意。

大学生の頃は服飾について学び、ゼミで着物について研究していました。

その影響から新卒で大手の呉服屋に就職しました。

私のスタイリングによって喜ぶお客様の笑顔と、目にみえるわかりやすい成果がやりがいで、新規顧客売上12ヶ月連続全国1位など、成果を出すことができました。

しかし、「このまま着物を売っていていいのか。もっと別のスキルを持っていた方がいいのではないか。」そんな不安を感じていました。

そこで相談したのが学生時代からお世話になっていた代表の牛山です。

キャリアについて相談したところ、「これから明治維新くらいのインパクトが起こるよ。考える力がないとこの先仕事はない。」と一言。

どんどんとデジタル技術が発展していく中で、これまで人間がおこなっていた仕事をAIが代替してくれるようになりました。

そのため、私たち人間はより一層自分の頭で考えて行動することが求められています。

私自身、これまで呉服屋では考えて仕事をしているつもりでしたが、他の業界でもこれが通用するのか試したくなり、カルチャークリエイティブへ入社しました。

0から立ち上げたユニフォームの新規サービス

カルチャークリエイティブへ入社する時に私に与えられた任務は、ユニフォーム事業部の新規サービスである、カタログ販売サービスの立ち上げ。

ユニフォーム事業とは、採用や企業のイメージアップなど、経営課題を解決する手段として企業へユニフォームをプロデュース・販売する事業です。

ユニフォームには、0から自社独自のものを制作するオリジナルユニフォームと、メーカーが制作している既存のユニフォームをカタログから選ぶカタログユニフォームがあります。

もともと弊社ではオリジナルユニフォームのプロデュースをおこなっていましたが、2023年の1月からカタログユニフォームのスタイリング・販売も開始しました。

ユニフォームとは、いわば企業の顔。

ユニフォーム1つでその企業の印象が決まったり、従業員のモチベーションにつながったり、ブランディングにつながったりと効果はさまざまです。

そんな大切なユニフォームを活用して経営課題へアプローチするために、私たちは企業の調査を丹念に行い、その企業“らしさ”を体現するようなユニフォームを提案します。

実際の業務では、①お客様とのお打ち合わせ、②企業調査、③ユニフォームのコンセプト設計、④メーカーとの交渉・情報収集・発注などを行います。

私たちのユニフォームで、企業イメージを向上させ、営業効果を生みだし、従業員のモチベーションを高め、採用力も強化する。

そうすることで、「会社も人も長く続いてほしい」と願っています。

私は、自分が選んだユニフォームで、お客様がキラキラ働くところを見るのがやりがいなので、

ユニフォームによって、年代や性別に関係なく、みんなが働きやすい環境をつくっていきたいと思います。

目指すのは、「お客様からもメーカーからも支持されるブランド」

私たちはカルチャークリエイティブのユニフォーム事業を、業界一のブランドにします。

「ユニフォームに困ったら、とりあえずカルチャークリエイティブに聞こう!」とお客様に思っていただけるようなブランドにしたいと考えています。

また、ユニフォーム業界では、メーカーの凄まじい努力がお客様にきちんと届いておらず、薄利多売となっているケースが多くみられます。そのため、私たちのような販売代理店がお客様とメーカーの橋渡し役となり、メーカーの想いや製品の価値までしっかりと伝えていくことで、業界全体の価値を高めていきたいと考えています。

しかし、この目標はまだまだ大きく、一緒に協力してくれる仲間が必要です。

企画が好き、人と関わることが好き、洋服が好き、新しいことにチャレンジしたい、そんなあなたはぜひ、一度お話を聞きにきてください。

興味のある方は、お気軽にご連絡をお願いいたします。

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