本日は社員インタビュー第6弾!「未経験 エンジニア」で検索して、たまたまセカンドと出会った和田くん。和田くんのエンジニアキャリアについてインタビューしました!
どんな仲間がいるか気になっている方、ぜひご覧ください\(^o^)/
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20代半ばに差し掛かった自分の未来って・・・?
はじめまして、セカンドの和田と申します!
兵庫県出身27歳、普通科高校卒業後、1年の浪人を経て大学に入学。大学では施設や小学校で支援等のボランティア活動をして、大学卒業後は福祉職で障がい福祉、児童福祉関係の仕事をしてきました。
休みの日は、家にいることが多いですが、ゴルフ、釣り、バイクツーリングなどが趣味です、最近岩盤浴のある銭湯で1日過ごして、汗を流しては出てきて涼みながら読み放題の漫画を読むのが楽しかったので、定期的にまた行きたいなと思っています。
実は、最近までエンジニアという選択肢を思い浮かべたことがなかったです。
前職で子どもたちがプログラミングの体験をするのを見て、みんな楽しそうだなと思って羨ましく見守っていました。日本の学校の授業でもタブレットが普及していったり、プログラミングの授業が出てくる中で、仕事で関わる子どもたちの将来を想像したり、実際どんな進路を進むと仕事にできたりするんだろうと調べ始めたところからエンジニアという職業に興味を持ち始めました。
子どもたちの未来は無限にあるとよく言われるのですが、じゃあ20代半ばに差し掛かった自分の未来はどれだけ限りがあるのだろうと、狭まってきたのだろうと、ふと疑問に思ったことが、変わりたいという思いと共に、最終的に自分がエンジニアになるという選択肢を考えるきっかけに繋がりました。
初めての面談で、自分の未来について本音で話せた
「未経験 エンジニア」で求人を調べセカンドが上の方に出てきたので、まず応募をしてみました。面接でお話をした際に、会社をどうしたいかや自分にどんなことができるか、本音で話してくれているのが伝わって、また自分もどうなっていきたいか本音で話せて、自分にまだまだ可能性があるのだと思えることができました。直感や感覚に近いのですが、言葉に熱を感じ、一緒に働きたい!と感じさせてくれたことが自分にとってはセカンドを選んだ決め手になりました。
また自分では気づかない自分の良いところを見つけてくださるのが上手くて、自己肯定感が上がらずにはいられなかったですし、素直に嬉しかったのかもしれないです。
何歳になってもチャレンジし続ける母親のように、自分もチャレンジし続ける人間でいたい
これからいろんな言語を勉強する中でどの領域に携わりたいか決めようと思っていますし、自分にできることや合っているものもあると思うので探りながら進んでいきたいと考えていますが、理想は何が楽しいかで仕事をしたいです。ビジョンや目指したい像ということでどんなエンジニアかとは少しズレますが、どんな人間でいたいか考えると母親が浮かびました。ずっと准看護師だった母が60歳で正看護師の資格を取るために短大に入学して勉強し直した背中を見て、何歳になっても勉強をし続ける姿勢にかっこよさを感じました。エンジニアも勉強し続ける仕事ですので、自分も年齢を言い訳にせずチャレンジできる人間でいたいです。
ITのイメージを偏見を恐れず言うなら、スーツで髪の毛ジェルでがっちり整えて背筋がよくてビジネスバッグにピカピカ革靴。本気の時に黒縁四角いメガネをかけるような方が働いている世界。色で例えると青とか紺のイメージです。
今回自分の可能性を探す中で、今回チャンスをもらったと思っているので、結果を出して貢献したいと思いますし、セカンドは設立したばかりで、これから入る仲間もどんどん増えていくと思うので未来が明るくみえるような道を作っていきたいです。
はじめの第一歩は躊躇してしまいがちですし、現状にある程度満足してしまうとチャレンジというハードルの高さに億劫になったり、不安があるのも当然かなと思います。
何が正解か考えるのではなくて、何が楽しいかで選んだ道を自分は信じてみました。
この記事にたどり着いて、みていただいたということは少しでも何かを変えたい方だと思うので、ぜひ前向きなアクションを起こしてみてほしいです。応募とか話聞くのは無料(タダ)なので。
自分も何年後かに”未経験からこんなエンジニアになりました”みたいなことがお伝えできるよう、気張っていきたいと思います。
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エンジニアへのチャレンジに熱い想いが伝わる和田くんのインタビューでした。
いかがでしたでしょうか?
僕/私も同じかも!と思った方、ぜひエントリーしてみてくださいね!