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【Ep.10】国際結婚でベトナムへ移住した ベトナム HCMオフィス ブランチマネージャー 檜垣 柚さん

こんにちは!AABの宮本です。

AABの社員それぞれがどんな仕事をしているのか、どんな働き方をしているのか、イベントの企画制作の醍醐味とは? …などなど、様々な話を伺い、公開する「スタッフインタビュー」。

今回の【Ep.10】では、ベトナム・ホーチミンオフィスのブランチマネージャーである 檜垣柚さんに話を伺いました。檜垣さんは国際結婚をされており、ベトナム人の旦那さんとベトナムに住んでおられます。そのため、AAB Vietnamで現地採用された日本人スタッフです。ローカルな環境で生活されている檜垣さん。どのように働いているのか、お話をお伺いしました。

「海外で活躍してみたい!」「イベント業界や企画制作に興味はあるけど経験がない・・」と思われている方などの参考になればと思います。

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AAB STAFF Interview /【Ep.10】檜垣 柚さん

ー 檜垣さん、よろしくお願いします。では、はじめに、簡単な自己紹介をお願いします!

檜垣 柚:
新卒でAABベトナムに入社して丸6年が経ちました。
大学時代は中国に留学したり、ベトナムでインターンシップをしたりと、外の世界が好きな学生でした。

ベトナムに興味を持ったきっかけは、大学3年生の間の春休みに、ベトナムで3か月インターンをしました。行く前はフォーと生春巻きぐらいしか知らなかったのですが、行ってみたらすごく勢いがあって面白い国だなと思い、また行きたいなと思っていました。

ベトナムに渡ったいちばんのきっかけは結婚したことですね。わたしの夫はベトナム人で、ビザの関係で一緒に住むには結婚することがいちばんの近道だったので。また、ベトナムから日本にくるのはビザのハードルが高く、わたしがベトナムへ行くことになりました。おかげで仕事以外も完全にローカルな生活なので、ベトナム語もだいぶ上達しました。笑

入社のきっかけはカフェでの偶然の出会いだった

ー 国際結婚がきっかけなんですね!そういえば、檜垣さんはベトナムでの現地採用なんですよね。
  どういったきっかけで、AABを知ったんですか?入社のきっかけがあれば教えてください。

檜垣 柚:
大学卒業前にベトナム中部・ホイアンのゲストハウス 兼 カフェでアルバイトさせてもらっていたことがあり、そこにAABの元社員の方がたまたま遊びに来られました。地元が同じ関西で色々と話して盛り上がるうちにAABを紹介してもらい、面接を設定していただきました。

面接の際、会社の雰囲気が独特だなと感じましたが、自分に合いそうと感じ入社しました。
(社会経験ゼロだったため、あまり深く考えられる材料もなく、正直ほぼノリと勢いで入社したと言っても過言ではありません。笑)

ー 入社前と入社後でギャップはありましたか?

檜垣 柚:
新卒入社で、正社員として働くのは初めてだったので、そういう意味では特にギャップを感じることはありませんでした。
今となっては当たり前ですが、イベントは事前準備が全てのため「想像力」が必要で、またイベントごとに、テーマや手法が異なるため、その度に考えることややる事も非常に多く、慣れるまではかなり大変でした。

ベトナムオフィスはAAB初の海外拠点。
設立18年目を迎え、多くのスタッフが所属する拠点に。

ー では、続いて、ベトナムオフィスや仕事、マネジメントについて、聞かせてください。
  ベトナムオフィスは設立してどれくらいですか?どんな雰囲気かも教えてもらえると嬉しいです。

檜垣 柚:
ベトナムオフィスは2006年に設立してから、現在設立18年になります。

AAB Vietnamの社員はベトナム人スタッフがほとんどで、ホーチミンオフィスは30人ほどのスタッフが在籍しており、5年以上働いているスタッフが約7割を占めています。年代は25歳~40歳ぐらいで、元気なスタッフが多く、雰囲気は基本的に楽しく和気あいあいとしています。現場の時は一緒にいる時間が長く、出張も多いので、社員同士の距離が近いと思います。

ー 確かに!スタッフ同士仲が良く、家族のようなアットホームな雰囲気がありますよね。
  そんな仲のよさそうなベトナムオフィスのローカルスタッフと仕事をするうえで、
  大変なことや苦労すること、また、気をつけていることなどがあれば教えてください。

檜垣 柚:
まずは、コミュニケーションをちゃんと取ることですかね。
空気を読むとか意味合いを察するといった日本人のような感覚は外国人にはなく、何も言わずに理解してもらうことは難しいので、コミュニケーションをとる際には、はっきりと・簡潔に伝えるようにしています。日本人とベトナム人の感覚は違うため、「なんとなくわかるだろう」は通用しないので、やってほしいことを「どういう風に」というニュアンスを言葉にしたり、「なぜそうしないといけないのか」といった説明などをちゃんとすることを心がけています。

また、ベトナム語にも日本語と同じように敬語などの表現があるので、そういう部分は気をつけて会話するようにしています。スタッフは身内のような感じなのであまり気にしていませんが、社外での打合せなどでは、必要以上にベトナム語は使わないようにしています。

マネジメントの面では、自分自身が手を動かすだけではなく、周りの皆が今どういう状況なのかを把握し、相談に乗ったりフォローするのは大変難しいです。たくさんの人をマネジメントしている人はすごいと思います。

ー 他言語でニュアンスにも気をつけながらのコミュニケーション・マネジメントは大変ですよね。。
  一方で、ベトナム以外の拠点のスタッフとはどうコミュニケーションをとっているんですか?

他の拠点のスタッフとのコミュニケーションは、基本的にSkypeなどのチャットや通話で行なっています。日本人同士ですが、顔が見えないコミュニケーションの取り方をしているので、いやな気持にならないよう、口調やニュアンスなどには気をつけています。また、雑にしゃべらないようにも気をつけています。

忙しいときは時間がかかるので疎かになってしまいがちですが、外国語であれ日本語であれ、ちゃんと自分が理解して相手も理解できたうえで、議論をすることを怠らないことが大事だと思います。

ー 国に関わらず、コミュニケーションをきちんととるというのは大事なんですね。
  では、ベトナムと日本で共通するところ、また、違うと感じるところはどんなところですか?

檜垣 柚:
ベトナムと日本で共通することは、基本的に皆さん礼儀正しく、気を使いあえるところかと思います。「気まずい」・「言いづらい」などの感覚も似ていると思います。

違いを感じるところは、ベトナム人は全般的に人当たりが良いし頭の回転も速く、賢い人が多いと思います。自分の意見を相手に伝えることも上手で、議論ができる人が多いと思います。一方で、多少自信過剰気味だったり、自分の間違いを認めたくないというタイプの人も一定数居ると思います。

日系企業や日本の省庁・各種機関の案件を多く担当。
18年の歴史で日系イベント会社として認知を高めてきた

ー では、ベトナムオフィスでは、どのような案件を扱っているんですか?

AAB Vietnamのクライアント様は、日系企業現地法人や省庁・各種機関(JNTO様、JETRO様、JCCH様等等)が約8割かと思います。残りの2割は日本のAABのオフィスから発注してもらう案件です。

設立当時は日系のイベント会社がほかにあまりなく、日本からの仕事を現地で受ける形や、進出したての日系企業の現地法人、省庁・各種機関の駐在事務所とのお仕事が数多くありました。おかげさまで、「日系イベント会社=AAB」という風に言っていただけるようになりました。
2023年は日本とベトナムが外交関係樹立50周年を迎え、関連イベントが多く催されました。弊社は様々な公式案件に携わっていたので、「日系企業として」「イベント会社として」改めて認知いただけたかなと感じています。

クライアント様は日系企業がほとんどですが、現在はローカルスタッフ同士での仕事も多くなってきました。なので、ローカルスタッフ同士で成立している仕事も多くあるので、言語に関わらず、ベトナム人と日本人が入り混じって各案件を推進しています。

ー ベトナムで日本のものやことをPRする際に、気をつけていること・心がけていることはありますか?

檜垣 柚:
私自身がベトナムに住んでいるので、日本に関する知識や流行の把握が遅れていることがよくあるため、日本に帰った時は色々なところへ行ったり、人と話したりして、どんなことが流行ってるか等をよく調べるようにしています。

いろんな人と関わり進めていくイベントの仕事は
多種多様なクライアントと仕事ができるのが醍醐味

ー では、次は檜垣さんのお仕事について聞かせてください。
  檜垣さんが担当されているのはどんなお仕事ですか?

檜垣 柚:
在ベトナムの日本人クライアント様向けの、営業や業務の推進(プロデュース業務)を行っています。固定のチームという体制ではないので、毎案件ごとに適したチームを作って業務を進めています。実施概要や見積のご提案、内容が決まってからの推進業務全般(スケジュール・予算管理等)、現場の管理など、プロデュース業務全般を行っています。スタッフのマネジメントはローカルのマネージャーが行なっています。

ー 仕事の全体的な流れはどのような感じですか?

檜垣 柚:
まずは「イベントを実施したい」という問い合わせを受けることが多く、話をお伺いして、目的に合った内容を一緒に考えて、実施内容やプロモーション案などをご提案します。その後、お見積りや実施内容の調整等を経て、実際の制作作業に進みます。制作物のデザインや進行台本・運営マニュアルなどを作っていき、全ての計画が準備が整ったら会場に入り、設営・リハーサルなどを適宜監督し、本番実施という流れとなります。

また、入札競争の案件というパターンもあり、その場合は弊社東京オフィスの企画のチームと協力して、企画書の作成~入札という工程を経て、上記と同様に制作業務を行います。

ー どのようなところに仕事のやりがい・おもしろさを感じていますか?

檜垣 柚:
「多種多様なクライアント様と色々な仕事ができること」が弊社の醍醐味だと思います。

個人的には、人と意見を交わしながら物事を作っていくことが好きなので、クライアント様やスタッフと話し合いながら実施内容を詰めていくのも楽しい部分だと思います。自分が良いと思っていることが人とは違ったり、目的とズレたりしてしまうこともよくあるので、「クライアント様 そして そのイベントに参加する方々が何を求めているのか」という視点をもち、都度そこに立ち返りながら計画を作っていき、本番終了までプロジェクトを進めていきます。

また、イベント本番で参加者の方にイベントを楽しんで頂き、その結果、クライアント様にもご満足頂けるのが理想だと思います。

ー これまででいちばんで大変だった仕事は何ですか?どういった点で苦労しましたか?

檜垣 柚:
まだ経験が浅いときは、どんな仕事であれ「何から進めて行ったらよいのか」また「ポイントが何なのか」がわからず、クライアント様にご迷惑をかけてしまうこともありました。

また、出張や現場、寝不足が重なって体調を崩すこともあり、自分自身の体力やキャパシティと向き合いながら、様々な業務を社内で調整することの大切さも学びました。

ー 仕事をしていて大変なことはなんですか?

檜垣 柚:
「深夜の現場仕込み⇒本番」という動きが1回であればいいのですが、繁忙期で何件か続くと体力的に大変です。体力が衰えると考えることもできなくなりますし、ケアレスミスも増えるので、大変な時はヘルプ信号を社内で出すこと、またそうならないように先読みして先々の予定を調整しておくことが重要です。

また、私は頭が固いタイプでして・・(笑) 発想力をもって色々なアイデアを出したり、解決策をひらめいたりということが苦手なので、そういう分野は一人で抱え込まずに人と相談するようにしています。

ー 最も嬉しかった仕事のエピソードを教えてください。

檜垣 柚:
担当させて頂いている案件が無事終了して、クライアント様から感謝の言葉を頂き、また次回同じクライアント様からの依頼に繋がった時が嬉しいです。
イベントという性質上、一度終わってしまうとしばらくお仕事をさせて頂く機会がないのですが、少し時間が経ってまたお話を頂けると、信頼関係を築くことができたと感じ、非常に嬉しく思います。

ー 仕事をするうえで心がけていること・大切にしていることはなんですか?

檜垣 柚:
・失敗を過度に恐れない
・その日の仕事はその日のうちに(出来るだけ・・・・・・)すすめること
・小さいことでもチームで情報共有をすること              などです。

ー 業務を通して身についたスキルや成長できたと思う点にはどういったものがありますか?

檜垣 柚:
ゼロからのスタートだったので学べたことは色々ありますが、まずは「仕事の仕組みがわかったこと」が大きいと思います。大きな会社ではないので、セールスから制作、現場、クロージングまですべての流れを経験し、それぞれのポイントを広く理解できるようになりました。また、スタッフへ仕事をきちんと考えて割り振ったり、丁寧に引き継いだりすることの大切さもよく理解できました。

それと、仕事で知り合った人とプライベートでも仲良くさせて頂ける場合があり、生活が充実していると思います。色々な方々(世代、職種、考え方・・・)と出会えるため、お話を聞いて勉強になったり刺激を受けることができています。

また、ベトナム人と一緒に仕事をしてかなりベトナム語力が向上したので、生活でも語学力が活きていると思います。語学力とコミュニケーション力は自分の強みだと思いますが、引き続き磨いていきたいと思います。

ー 現在どんな働き方をしていますか?また、コロナ禍となって以降、働き方は変わりましたか?

檜垣 柚:
コロナの間は自宅でテレワークもしていましたが、今はコロナも落ち着き、基本的には出社して仕事をしています。スタッフの状況もわかりますし、社内でのやりとりもスムーズです。あとは、 打ち合わせや現場・出張などで外出するという感じですね。

忙しいときはかなり忙しく、休みが作れないタイミングも正直ありますが、経験を積み自分で色々なことが調整できるようになってからは、忙しいときにも休むタイミングも作るなど、自分でスケジュールをコントロールできるようになってきました。またコロナ以降、在宅ワークやオンラインミーティングが普通になってからは、更にフレキシブルになったと思います。

忙しいときは仕事に集中、
余裕ができた時に旅行などでリフレッシュ。
メリハリをつけることで日々バランスをとっています

ー ベトナムでの暮らしはどうですか?
  食・楽しみなどなど。休日の過ごし方などもあれば教えてください。

檜垣 柚:
普段の食事や生活にはもうかなり慣れているため、困る事はほとんどありません。バイク(バイクタクシー含む)移動も慣れると便利です。

日本人コミュニティもたくさんあり、休日は休むだけではなく、遊んだり体を動かしたりできています。
ホーチミンは可愛いカフェや美味しいレストランがたくさんあり、行先にも困りません。ローカル外食が安くて美味しいのも嬉しいです。一方、日本ほどレジャー施設や遊び場がなく、食事以外の選択肢が少ないかなとは思います。
私は奈良県の出身なのですが、ホーチミンは奈良のように少し歩けば山や緑、公園があるという環境ではないので、たまにそういう生活に息が詰まることがあります。そういう時は東南アジアの他の国や、国内旅行に出かけています。

イベント制作は様々な範囲の物事を見ることができる仕事なので、日々の生活の中での気づきや発見も多く楽しいです。

ー ワークライフバランスはとれていますか?
  また、仕事が忙しいときなど、大変な時のリフレッシュ方法があれば教えてください。

檜垣 柚:
正直バランスが取れない時期もあります。毎日平坦ではなく、それがこの仕事の辛いところであり、面白いところでもあるかなと思うので。ただ繁忙期以外は担当している案件に余裕がある時期も結構あるので、そういう時は旅行に多めに行ったり、隙あらばだらだらしたり遊んだり・・結構好きにしています。

忙しいときのリフレッシュ法は「美味しいものを食べる」! どんなに忙しくても時間が遅くなっても、ランチタイムは食事に集中することを大事にしています。一人で外に食べに行くこともよくあります。あとはたまに二日酔いになるぐらい呑む(笑)。翌日は使い物にならないですが、リフレッシュにはなっていると思います(笑)あとは愛猫をひたすら愛でています。愛猫とソファでYouTubeを見ている時は本当に幸せだなと思います。

目標は、よりベトナムという国と時代に合った
イベントが提案・実施できる会社になること。
「ベトナムでイベントするならAAB」と言われたい

ー あなたが考える会社の強み・いいところは何だと思いますか?

檜垣 柚:
自由を重んじている。各社員に個性があることを認める雰囲気があると思います。

ー 同業他社に負けない!負けたくない!ところはどんなところですか?

檜垣 柚:
難しい質問です。総合力(結果だけでなくプロセスも重視)・推進力(力強く、正しい方向に進める)・機動力(小回りが利きスピード感がある)で負けない会社を目指したいですね。

ここ数年でベトナムにもいろんな日系のイベント会社が増えてきたり、他の会社もレベルがあがってきており、以前のように「日系イベント会社=AAB」というオンリーワンのイメージは少し薄れつつあります。なので、これまでよりももっと競合他社との差別化を意識して、社員全体のスキルアップに注力しています。社歴も長いスタッフが在籍していることもあり、日本人がいちいち教えるというよりは、ローカルのベテランスタッフが若いスタッフの教育を担っています。また、企画から現場終了まで、一貫してAABのスタッフが「丁寧に仕事に携わる」。シンプルですが、大事なことだと思います。

経験豊富なベテランスタッフが多数在籍していること、現地のいろいろな協力会社のネットワークを多く持っていることでいろんなことができることなど、ベトナム進出が早かったことによって積み重ねた経験値の多さはやはりAAB Vietnamの武器だなと思います。

ー あなたが今後挑戦したいと思う仕事やポジションはありますか?
  また、ベトナムオフィスのこれからの展望・目標があれば教えてください。

檜垣 柚:
あまり考えたことがないですが、強いて言うなら、ベトナムでまだ開催されたことがないようなイベントをやってみたいですね。

今後の目標としては、弊社をもっと知って頂き、「ベトナムでイベントするならAAB」と思って頂けるお客さんを増やしたい。そして、今後更にローカライズし、ベトナムという国と時代に合ったイベントのスタイルを確立させていきたいと思っています。

ー 新しく仲間になる社員に求めることはなんですか?どんな人が向いていると思いますか?

檜垣 柚:
多少のことで折れない人。自分が納得できるところまでやりたい人。ですかね。

ー 最後に、AABやイベント業界・海外での仕事や
 インバウンドプロモーションなどが気になっている方々に向けて一言お願いします!

檜垣 柚:
弊社では、なかなか他業種とは違ったことが経験できるので、面白いと思います。
また、日本に興味がある外国人はたくさんいるので、そんな日本のモノやコトを紹介できる会社はこれからも必要だと思います。興味がある方はぜひ一度お話しましょう!

ー 檜垣さん、いろいろお話を聞かせていただいて、ありがとうございました!

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
この記事を読んで、「面白そうな会社環境だな」「海外での仕事にチャレンジしてみたい」「日本のPRをしたい」などと思っていただけると嬉しいです。

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・社員数 25名(日本国内・国内グループ企業含む)/20名(海外拠点、グループ含む)
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