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株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から3年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。
4期目となりメンバーの数は150名を超えました。メンバーの多くが何らかのウェブスキルを持ったプロ集団という点はHATCHの個性の1つです。今回は10年以上勤めた接客業から海外に思いを馳せてライターに転身し、その後HATCHのカウンセラーになった、Mさんを紹介します。
「2年世界を旅しながらライターをしました。でも、私はやっぱり誰かの人生を変えるきっかけづくりがしたいと気づいたんです。」
今日も世界のどこかからPCを開き、温かい笑顔でお客様に寄り添うMさんに、HATCHで働くきっかけと想いをインタビューしました。
目次
仕事が大好きだった私が第二の夢を追えたのは、友人の言葉だった。
新しいチャレンジをするうえで年齢は関係ない。学ぶ立場として実直に。
経験は人生を彩る。挑戦したい人にとってHATCHは最高の環境。
仕事が大好きだった私が第二の夢を追えたのは、友人の言葉だった。
-海外にいると時差もあると思いますがどんなスケジュールで過ごしていますか?
日本に時間を合わせるようにしているので、時差のズレが2時間以内の国にいることが多いです。2024年はギリシャやハンガリーなどのヨーロッパ方面やオーストラリアにも長く行ってたんですが、時差の少ないタイやマレーシアで過ごすことが多いです。
日本時間で10時ごろからカウンセリングに入って、お昼休憩はしっかり取ります。
海外は夜遅くまで営業しているカフェが多いので、夜はカフェに行って読書したり、何もしない時間を過ごすのが至福です。
▲メキシコのオアハカに行った時の写真
-Mさん=海外のイメージが強いですが、もともとはバリキャリだったとか...
バリキャリかはわからないですが(笑)ざっくりいうと子どものころからずっとスポーツをやっていて、社会人になってから約10年はラクロスの選手とフィットネストレーナーのバイト、その後10年はフィットネストレーナーをして最後はマネージャーをしていました。
ラクロスは、大学生になってゼロからのスタートだったんですが、大学のラクロス部は全国大会常連の強豪校だったんです。レギュラーの座を勝ち取るために、怪我や手術を乗り越えながら奮闘しました。大学生活最後の引退試合で活躍できたとき、「ここからもっといける!」と思って、卒業後もラクロスの道を進みました。
それからはラクロスの選手と並行してフィットネストレーナーのアルバイトをしていたんですけど、そのときに、もし立場が社員だったらもっとこういうことできるのに...って思う出来事が何度かあって。
スポーツも組織を創るという点では会社と似ていたので、だんだんバイトという立場ながらも社員さんの悩みを聞くようになりました。
そういうこともあったので、ラクロスを引退した時に「人と関わる仕事がしたい。」と思って、フィットネストレーナーとして今度は正社員で働くことを決めました。
実際正社員になってみて、すごくやりがいを感じました。入会前からカウンセリングを通してお客様の悩みを聞いて、入会した後は最初の姿からめきめき変わっていく、体が元気になるだけじゃなくて気持ちも変わっていくのが嬉しかったです。
仕事自体はすごく楽しかったんですが、プレイヤーからマネージャーになってからは、人と関わる部分から数字を追うみたいな業務が増えて、「これからどうしよう...。」と考えたタイミングがあったんです。
そんなときに、実は学生時代からぼんやりと海外に行きたいと思い続けていた自分の背中を友人が押してくれたんです。
「ライティングのスキルがあれば、海外でも仕事はできるよ!」って。
それからポジションもお金もお気に入りの家も全部捨てて、ハワイに飛びました。これが海外生活をスタートしたきっかけです。
新しいチャレンジをするうえで年齢は関係ない。学ぶ立場として実直に。
-働き方も生活もガラッと変えた後、どんなきっかけでウェブスクールのカウンセラーになったんですか?
ハワイの後はアメリカやカリブ海と行きたい場所に行く日々を過ごしていました。でも日本でずっと人と関わる仕事をしてきたのが、海外で急にパソコンに向かう日々に変わって、少し物足りなさを感じていました。
そんなときに、HATCHの求人を見て「人の変わりたいっていう気持ちを後押しするカウンセラーって仕事が、オンラインでもできるならすごぐ楽しそう!やってみたい!」と思って、正直なところ当時の募集年齢を超えてはいたんですが、たぶん無理やり応募しました。(笑)
面接後稼働時間が希望に合わず、一度は諦めたんですが、でもやっぱり気になって。
自分自身が未経験からウェブの世界に飛び込む時、一人では決断ができないくらいたくさん悩んだので、そんな自分の経験が活かせると思いました。
それでライターの仕事を調整し、もう一度採用担当の方に連絡をして入職を決めましたね。
-実際にHATCHのカウンセラーをしてみてどうでした?
正直なところ、最初の研修やデビューしてすぐのころはとにかく覚えることがたくさんあって大変でした。海外に行ってから2年間ずっと自分のペースで仕事をしてきたので、マニュアルを覚えることやスピード感に慣れるとか、あとはチームの施策に時間を合わせるとか、そういったところはちょっと頑張りました。
でも、「このカウンセリングができるようになったら、すごい自分になるな。」と思って。そのためにはまずは覚えよう、自分が決めたことだからやり切ろうって思いました。
前職の経験とか年齢とか気にせず、ぜんぶ取っ払って学ぶ立場として初心にかえって学びましたね!
実際のカウンセリングでは、初対面のころは気持ちが沈んでいたお客様が会話を通して明るくなって「私も頑張りたい!」と変わる決断をしてくれて、そんなお客様をCSへ橋渡しをすることが私にとってやりがいになっています。
これからも目の前のお客様を笑顔にして、気持ちをプラスにしていきたいです。変わろうとする人の不安はすごく分かるので「大丈夫だよ。」って声をかけられる存在であり続けたいですね。
▲ギリシャのザキントス島
経験は人生を彩る。挑戦したい人にとってHATCHは最高の環境。
-新しいメンバーが続々増えている今、どんなことを考えていますか?
大学生のメンバーもいるくらい、年齢もキャリアもバラバラですよね。
マインド面で一喜一憂しすぎちゃうと、しんどくなっちゃうと思うので、気になるメンバーにはときどきメッセージを送ったりしていますね。
私自身ラクロスをしていた20代はすごく厳しい世界でやっていたので、栄光もあれば、挫折もたくさん経験しました。
歩けなくなったところからまた大会に出られるようになったり...。
でも、自分自身を信じて諦めなかったら乗り越えられるって思っているので、お客様だけじゃなく、新しく入ってくれたメンバーに対しても「大丈夫だよ」っていうのを伝えていきたいっていう気持ちがあります。
背中を見せていきたいのは、社会人として大事なふるまい、ビジネス的なコミュニケーションの部分ですね。私達カウンセラーはお客様一人ひとりの未来に関わる大事な局面に関わるので、信頼関係を築けなくてはいけません。信頼関係の基盤になる部分って普段の業務の姿勢にも現れると思うので、みんなのそういった部分を伸ばしていけるような存在でありたいですね。
-最後にHATCHに興味を持っている人に、メッセージをお願いします!
いくつになってもチャレンジしたいとか、夢がある方はHATCHには合うと思います。
年齢って採用するうえでネックと捉えられるかもしれないけど、逆に経験を重ねているからこそ伝えられることってあって、人生経験に厚みがあるのはすごく強みになると思います。
あとは、たくさん学び、成長できる場だからこそ、「人のためになりたい」と思っていて目先の利益ではなく、人のためになにかしたい・きっかけづくりがしたいって思っている方といっしょにカウンセラーができると嬉しいです。
HATCHにジョインする方は、仕事以外の面でも自分のやりたいことにどんどん挑戦してほしいです!自分が経験することすべてがその人を成長させる経験になると思うので、是非たくさん挑戦していきましょう!
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