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「未来への熱意ある人と出会いたい」ウェブコーチングスクール採用担当の想いと覚悟

株式会社HATCHは、フリーランス育成サービス「ウェブフリ」を中心とした各種事業を展開しています。令和3年の設立から3年、「innovate yourself」という理念と「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンのもとで、メンバー全員が一丸となってがむしゃらに駆け抜けてきました。

そして、HATCHはこの冬に4期目を迎えました。まだまだ高みを目指す、ベンチャー企業をつくるのは「ヒト」です。HTCHという船はまだまだ造船段階。本日はその船に乗る仲間、船を造る仲間を探す上で重大な役割を担うHR部署から塚木大智さんを紹介します。

会社を大きくするのも衰退させるのも僕たち採用メンバーだと思う。だからこそ、人生単位で真剣に向き合う。

HATCHジョインから約3ヶ月目の彼がなぜこんなにもHATCHという企業に熱意を持って関わることができるのか。生粋の「ヒト好き」HR部署だーちくんこと塚木大智さんが語る、熱意の根源とこれからHATCHの仲間になり得る方々への想いに迫ります!

プロフィール
塚木大智(つかき だいち)
株式会社HATCHの採用担当。


目次

  • はじめて殻を破ったそのときから。人と関わることが好き。

  • 未来につながる武器を増やせる環境がHATCHだと思った

  • 成長できる環境だからこそ、採用担当自ら殻を破り続けてる

  • これから出会うかもしれない、あなたへの想い

  • 株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!



はじめて殻を破ったそのときから。人と関わることが好き。

ーだーちくんが28歳という若さでHR領域でフリーランスになるまでの軌跡を教えて下さい。


HATCHにジョインする前から地元九州で採用コンサルをしていました。

人と話すのが好きで高校を出てからはずっと人と関わる仕事をしています。


実はもともと、極度の人見知りだったんですよ。両親が共働きで3人兄弟の長男なのもあって、「しっかりしないと」という思いからだったのか、はじめて会う人に対して警戒心が強かったです。

「この人はどんな人だろう」・・・って一歩引いて見る、そんな子でした。


ただ、高校を機に福岡から両親の地元である鹿児島に引っ越し周りに友達が全くいない環境に立った時、「ここで殻を破らないと」と思い、勇気を振り絞っていろんな人に話しかけるようになり、自分の人見知りは無くなっていました。


人と話す楽しさを知って、コロナ禍まではずっとアパレルで働いていました。

アパレルの仕事はやりがいをもって働いていたのですが、コロナ禍で会社が大幅な人員削減に動いたときに、失業しました。





就職難なコロナ禍、たどり着いたのは人材派遣会社の営業職でした。

未経験ではあったけど、アパレルの時から大事にしていた「人生を預かる」という部分は変わらないと思いました。

人生を預かるーアパレルのときは、自分が提案した服で大事な仕事やデートに行くわけだから、短い関わりのなかでお客様のことを知り、その人の人生に寄り添って提案をしていました。人材派遣は求職者様が派遣される1年2年の間、何をベースに働く?働いた先にどんな人生があるだろう?ってところにフォーカスしていました。


自分で決めた「人生を預かる」という思いが営業成績一位という結果に繋がっていきました。


働いていくうちに、もっと根本的な会社の内部事情を解消していける仕事はないのか、と考えました。

それなら、採用のミスマッチをなくそう。

いきついた先が「採用コンサル」という仕事でした。

そして収入の自由度も高く、フットワーク軽くいろんなことにチャレンジできるフリーランスという道に進みました。

未来につながる武器を増やせる環境がHATCHだと思った

ーそんなだーちくんがHATHのHRに加入して少し経ちましたね。どんな出会いだったのでしょうか?


個人で働くようになり、たまたまいただいたスカウトメッセージでHATCHのことを知りました。それでホームページを見た時に、とても興味が湧いたんです。


人に寄り添っている、関わる人の将来につながるっていうところにフォーカスしている会社かなっていう印象を受けました。

面接を受けてみると良い意味で「面接ぽくない面接」で。

自分も普段は面接する側でしたが、よくある一般企業の面接って企業の条件にマッチするかどうかだったり、この人すぐ辞めないかなってところをフォーカスするんですけど、HATCHの面接は全く違うかんじで、面接官だったりょうかさんが底抜けに明るくて、たくさん笑わせてもらいました。そのなかで、気になることは深く聞いてくれて、話しやすい雰囲気だったからこそ本気で話せて、メリハリがありました。面接は三次面接まであったんですが、そのなかで社長の「20代、やっぱりレベルアップしていかないと」という言葉、いろんなことにチャレンジできる環境と分かった時に、自己成長を求めていたのでジョインを決めました。


実は将来、コミュニティ感のあるバーも経営したいと思っていてそれをやるってなったときに安心できる状態までレベルを上げていきたいって思っていて、20代の限られた時間、多少無茶してでもいろんなことを経験・吸収したいって思ったんです

成長できる環境だからこそ、採用担当自ら殻を破り続けてる

ー成長を求めてHATCHに入って3ヶ月。短い期間ですが変化や成長はありましたか?


ありましたね!たった3ヶ月ですが、営業部署所属からHR部署所属になりました。

営業を経験してからHRにいったことで、お客様の立場で考えた時にこの人は信用できるかって目線でも見るようになったし、ウェブフリのセールスって「その人がどうなりたいのか。」をすごく大事にヒアリングするのですがHRでも同じようにHATCHに興味がある求職者様に向けて自分も「その人がどんな人で、何を目指していて、それはなぜなのか。」深く聞いたうえで、HATCHで一緒に働きたいか考えるようになりました。


toBの採用コンサルでやっていた「なにができるのか。」といういわゆるキャリア採用とはかなり変わりました。


HATCHの面接に来る求職者様って、チャレンジ精神や成長を求めてくる方が多くて、僕自身応援したくなります。

19歳の大学生、守りたい家庭があるママ、いろんな方が来てくれています。

この前嬉しかったのは、「塚木さんの話を聞いて、自分の人生にどれくらい向き合えるのか、何を目的として生きていくのかを真剣に考えました。次の世代に自分が何を残せるのか考えた時に、頑張りたいと思いました。」と言っていただいたことです。


僕が考える「採用」って会社の心臓部分だと思っています。今後会社を大きくするのも衰退させるのも採用メンバーだと思っているので、求職者様に対してもHATCHらしく本音ベースで会話しています。



これから出会うかもしれない、あなたへの想い

ーHATCHの採用の最初の窓口、だーちくんから、これからHATCHの仲間になり得る方々へどんなことを伝えたいですか?


HATCHの魅力ってベンチャー企業で挑戦できる環境っていうだけじゃなくて、営業力とかそういった対人のコミュニケーションスキルを深いところまで突き詰めていけるところだと思っています。


100億を達成するという目標に向かって走っていくなかでも、その中心にはお客様がいて、どうしたら顧客成功できるだろうかと考えて、そのための施策とかアプローチ方法だったりとかをみんなで考える。「フリーランス革命で未来にワクワクできる社会を実現する」というビジョンに賛同する本気の仲間が揃っています。

多くの企業って働く人の考えと会社の理念に大きく差があるけど、HATCHはそうじゃないと思っています。


幹部陣も一緒に走り続けていて、メンバー全員が高い意識で熱量を保ち、みんなで切磋琢磨し成長を続けています。


僕はHATCHを「成長できる良い刺激がもらえる場所」だと思っていて、だからこそ将来のことを考えてチャレンジしていきたいっていう熱意を感じる方といっしょに働きたいって思っています。だから面接では未来に対しての熱量とチャレンジ精神を見ています。

将来やりたいことがない人もたくさんいるかもしれない。でも先が見えない未来の中で、自己成長して自分に武器をつけていきたいという気持ちがあるのであれば最高の環境だと思っています。

まだまだ、成長途中のHATCHは面白くて、用意された道はないけど、道を自分で切り開いていけます。


自分の人生の主人公は自分。

チャンスがあれば自分がやりたいことに挑戦できる環境がHATCHにはあります。


未来に向かって熱量のある方と採用面接を通じてお会いできることを楽しみにしています!

株式会社HATCHは一緒に働く仲間を探しています!





・転職を考えている方
・人生を変えたい方
・もっと自分を成長させたい方
・仕事にやりがいを求めている方

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