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挑戦心という火種を絶やさず、チームワークを活かしてWeb3業界のパイオニアに【経営企画×会計税務】

こんにちは、人事の古賀です。


今回は、フィナンシェを支える縁の下の力持ち💪

経営企画責任者 西田 × 会計税務責任者 岩崎の対談企画です!

現在、ビジネスマネジメントチームで活躍している2人です。

入社した理由や、チームの雰囲気、他社にはない魅力などを話してもらいました✨


PROFILE

経営企画責任者 西田直記
2013年、大手メガバンク系証券の投資銀行部門において、M&A及び資金調達業務に従事。
2017年に大手会計事務所系コーポレートファイナンスチームに入社し、国内外の様々なM&A案件における、
アドバイザリー業務に従事。2021年株式会社フィナンシェに入社し、経営企画・財務責任者として、
資金調達・IR・IEO支援等を担当。2022年12月、執行役員・経営企画責任者に就任。

会計税務責任者 岩崎宏太
2010年ハワイ州立大学経営学部会計学科修了後、現地会計事務所にて米国基準財務及び税務会計業務に従事。
2017年株式会社gumi入社、ブロックチェーン関連処理を含む日本会計基準連結会計業務及び監査対応業務に従事。
2022年、株式会社フィナンシェに入社。IEOに伴う財務税務会計担当及び海外事業展開担当。
同年12月、執行役員・経理税務責任者に就任。

各分野のプロが揃っているチームだからこそ、自身の強みが発揮できる

− まずは、自己紹介をお願いします。

西田(経営企画):

埼玉出身です。最近ハマっていることはサウナとサッカー観戦です。

サウナは1〜2週間に1回通っていて、サッカーはヨーロッパやJリーグの試合を観ます。

FiNANCiE内にサッカーチームのプロジェクトが多数あるので、よく観るようになりました。

自分自身、高校1年生までサッカー、大学ではフットサルをしていました。

高校1年生~大学生になるまでの間は、バンドを組んでギターを担当していました。


岩崎(会計税務):

(西田)直記さんって、星野源感ありますよね。笑


西田(経営企画):

本当に時々ですが言われますね。笑


岩崎(会計税務):

私は神奈川出身ですが、学生時代はハワイで過ごしました。

もともとゴルフが好きで、ずっとやっています。

あとは直記さんと同じように、FiNANCiE内のJCL(ジャパンサイクルリーグ)のプロジェクトに影響を受けて、ロードバイクも始めて、キコキコ漕いでます。


西田(経営企画):

CSOの前田さんもロードバイクをされていますが、富士山の大会に出るのを目指されてるみたいですね!


岩崎(会計税務):

私はまだガチ勢の方々に全然ついていけていないですね...足がなくなっちゃうんじゃないかなと思います。笑


− 現在担当している業務について教えてください。

西田(経営企画):

経営企画、財務、IEO支援まわりを担当しています。

最先端の分野なので、法務・会計・税務など色々な分野からの検討も必要になる事項も多いですが、ハラハラしながらも楽しく、みんなで協力しながら取り組んでいます。


岩崎(会計税務):

会計と名前がつくもの全般、担当しています。

具体的には、経理関連業務(経費精算、領収書発行、仕訳作成)や、税務(法人税)や会計論点(暗号資産関連)など、お金に関連することに携わっています。


− フィナンシェに入社した決め手や、惹かれたポイントを教えてください。

西田(経営企画):

私は社員紹介で入社したのですが、まずWeb3やブロックチェーンという新しい分野に惹かれました。

事業としても、FiNANCiEがスポーツチームの新しい収入源となったり、地域創生に繋がるプロジェクトなどもあるので、社会的にも意義がある面白いサービスだなと感じました。


岩崎(会計税務):

私は数年前からプライベートで暗号資産に触れていて、未来があるものだと感じていました。

前職でも仕事で触れるようになりましたが、上場企業であることや、暗号資産を取り巻く制度が定まっていなかったこともあり、制限されて色々出来ず、悔しく思っていました。

「暗号資産に携わる上で、上場企業ではできないことをやりたい」という気持ちで転職を考えていた際に社員紹介でフィナンシェを知り、「フィナンシェなら自分が思っていたことができそうだ」と思い転職を決めました。

あとは、フィナンシェが掲げている“First to Try, First to Fail, First to Recover”という挑戦を後押しするバリューが好きで、実際に体現されていると思います。

※FiNANCiE内で発行しているトークンは「デジタルアイテム」であり、「暗号資産」ではありません。


− 実際に入社してみてどうですか?

西田(経営企画):

新しい分野ということもあり、日々色々なタスクや初めてのことがたくさん出てくるので、最初は大変でした。

今は、私が入社した時よりも人数が増えて、部署として「それぞれがプロフェッショナルで行こう!」という方針のもと動いているので、自分の強みをしっかり活かせていると思います。

またスタートアップならではの責任や裁量の大きさがあり、且つコミット力が求められることを強く感じていて、やり甲斐にもなっています。

コミットするために、自分の担当領域はしっかりやりつつ、岩崎さん含め他のメンバーに任せる部分は任せることを意識しています。

それぞれの専門領域を活かすことができているチームだと思います。


岩崎(会計税務):

私は入社前から、これまでよりも業務範囲が広がることは覚悟していましたが、0→1で何かを始める際に「リモートだと連携がこんなに大変なのか」と痛感しました。

そこは、お互いに困ったことがあれば助け合うというチームワークで乗り越えてきました。

直記さんの次に私が入って、その後に法務、経理とそれぞれの分野のプロが順次入社してくれたので、餅は餅屋のスタンスで業務を配分し、チームビルディングの過程を楽しむことができました。


左:岩崎(会計税務)、右:西田(経営企画)


フラットな組織で、個性を生かしながら自分で形作っていくことの面白さ

− 他の企業にはない、フィナンシェならではの強みやメリットを教えてください。

西田(経営企画):

バリューにある“Open Communication”が体現できているところが強みだと思います。

フラットな社風で、経営陣にチャットで連絡して物事が進む、というのも普通にあります。

これは他社にはなかなか無い、良いポイントだと思います。


岩崎(会計税務):

確かにその通りで、トップダウンで物事がオーダー通りに進むこともないですね。

例えるならば蜘蛛の巣みたいな感じで、ビジネスが中心にあって、“Open Communication”を自分が積極的にすることによって、縦と横が繋がり、形になっていくイメージです。

フラットでフランクにコミュニケーションが取れるからこそできることなので、他の企業にはない面白さがあると思います。

また、それが自分の新たな適性を発見することにも繋がると思っています。

社風としても、柔軟で新しいことに挑戦しやすい環境があるので、どんどん自分で動くことで自然と自分のキャパシティが広がりますし、大きな会社だとなかなか得られないチャンスかなと思います。

私はカンファレンスに参加して色々な人と話す中で、自分に営業適性があることを発見しました。笑


西田(経営企画):

見た目は、完全に営業っぽいですけどね!笑


− 仕事をしていてどんな時に成長を感じますか?

西田(経営企画):

新しい分野で新しい挑戦をして、それを乗り越えられた時です。

特にフィナンシェがIEOを目指す中で、一つ一つのプロセスを経験できていることは自分の自信になってきています。

他部署とのやり取りも多かったので、この業務を通じて社内のことを深く知ることができ、自社ビジネスへの理解も深まり、より仕事がしやすくなったと思います。


岩崎(会計税務):

私は、会社の黎明期に携われていることが非常に良い機会だと感じています。

フィナンシェの事業が上手く立ち上がり、誰も経験したことがないIEOへの挑戦、プラットフォームの構築など、連続して経験できているのが素晴らしいです。

未整備の会計基準に取り組んでいくことや、自分と畑が違う人がチームにいることで、縦にも横にも広がる点は楽しいですし、成長を感じられます。


− チームの雰囲気はいかがですか?

西田(経営企画):

私たちのチームは週1で定例ミーティングをしていて、各担当領域の報告や、今週どう動くかを共有しています。

チャットなどで仕事とは関係ない雑談をすることもあります。


岩崎(会計税務):

フルリモートなのでチャットでの連絡は密ですね。

定例ミーティングだけでなく、ちょっと詰まったりしたらチーム内で共有していて、メンバーみんな「自分が強くない分野は、強い人にすぐ聞こう」というスタンスです。

物事がどう動いているか俯瞰して見れるので、仕事の精度も上がります


西田(経営企画):

心地よさがありながら、気を引き締めて仕事ができる雰囲気ですね。


岩崎(会計税務):

ふざける時はふざける、メリハリのあるチームですね。「ごった煮」みたいな感じだと思います!

それぞれ強みも個性も違うメンバーがぎゅっと集まっているイメージです。

コミット力・素直さがあり、チャレンジを楽しめる人は成長できる環境

− どんな人がチームにマッチしそうでしょうか?

西田(経営企画):

コミット力と素直さがある方です。

何がなんでもやらないといけない自分の担当領域と、人に任せる領域を明確に分けて、物事を進めることが重要です。


岩崎(会計税務):

確かにそうですね。あとは、楽しむことができる人です。

スタートアップで雑用的な仕事も発生するので、そういうのも楽しんでやれる人がマッチすると思います。


− お二人の目標について教えてください。

西田(経営企画):

フィナンシェを国内Web3リーディングカンパニーNo.1にしたいです。

Web3のカンファレンスに参加した際、多くの方がフィナンシェを知ってくださっていて、サービスを評価されていることを実感し、非常に嬉しかったです。

経営企画として、自分の担当領域を中心に、縁の下の力持ちとして成長に貢献していきたいです!


岩崎(会計税務):

頼もしい!

私は、「暗号資産=胡散臭い」といった世間のイメージが少なからずあると思っているので、その中でも「フィナンシェは信頼できる、しっかりしている会社」という立ち位置を築きたいです。

「フィナンシェをモデルケースにしよう」と他社から言われるくらい、強い体制を整えたいと思っています。


− 最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。

西田(経営企画):

フィナンシェに入社するのであれば、今が一番良いタイミングだと思います。

FiNANCiEも順調で、今後はNFT事業やIEO支援事業も本格化し、フィナンシェ自体もIEO実施予定なので、いろいろなチャレンジができる最高のフェーズです。

そしてジョインしていただく方には、ご自身の強みを存分に発揮してほしいです。

バリューにある“Open Communication”通り、親しみやすいメンバーが多くフラットな社風も魅力です。

少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ門を叩いて欲しいです。


岩崎(会計税務):

フィナンシェで働くことの魅力は、目の前に誰も踏んだことない雪原が広がっている=自分が歩くところが道になる、そしてその道で何を拾えるかは入ってみないと分からない、というところだと思います。

これまでの経験を活かしつつ、何か新しいことをやってみたい、真っさらなキャンバスにチャレンジしてみたいという方におすすめです。

先ほどもお話しましたが、“First to Try, First to Fail, First to Recover”という姿勢があるので、誰よりも早く挑戦して、もし失敗したらリカバーすれば良いという風土のもと、自分のキャリアを築き、成長することができると思います。

以上、経営企画 西田×会計税務 岩崎の対談インタビューでした😊


フィナンシェでは、カジュアル面談も受け付けておりますので、気軽に募集ページから「まずは話を聞いてみたい」を押してください🌼

(カジュアル面談の場合、すぐに応募意思を確認することはないのでご安心ください)

今後もフィナンシェメンバーのことや働き方など、いろいろお届けしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします✌️


人事 古賀

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