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学習をもっと日常に をミッションに掲げ、フリーランス特化型プログラミングスクール「COACHTECH」スタートアップ特化型開発パートナー事業「COACHTECH Pro」を運営する株式会社estra。
正社員・インターン生関係なく若いメンバーが活躍している組織の魅力についてメンバーの話を通して紐解いていきます。
今回は、昨年より人事として人事企画・採用メディア記事執筆・インターン採用を担当している私、奥田が
「インターンで結果を出している学生の特徴」について解説していきます。
プロフィール
奥田航平
2020年東北学院大学を卒業。卒業後は人材会社に新卒入社するも業務のミスマッチを感じ、早期退職。
退職後は転職ではなくフリーランスに挑戦しようと決意、Webライターとしてフリーランス活動を開始。
その後はU25世代向け起業家シェアハウスのコミュニティマネージャー、オンライン秘書を経験。
2021年11月に株式会社estraに入社、現在は人事企画・採用メディア記事執筆・インターン採用
に従事。
採用において特に意識していること
弊社が採用において意識していることは「会社のありのままを話す」という点です。
estraもまだまだこれから成長していく組織ということで整備しきれていない部分があるのは確かです。
その環境を自分の成長チャンスだと思って楽しめる人を採用しようと思っていますし、そういうマインドを持った方こそestraという組織で輝いてくれると信じています。
ですので整備できている部分・これから整備していく部分を全て話した上で「estraで働きたい」と思っていただけるような組織でありたいと思いますし、そう思っていただける方と一緒に働けると嬉しいです。
それが結果として自社愛溢れる組織づくりに繋がると思っているので引き続き、そのスタンスは変えずにいこうと思っています。
インターンで結果を出している学生の特徴
ここからは本題であるインターンで結果を出している学生の特徴について人事の目線から書いていければと思います。
自分から積極的にコミュニケーションが取れる
上司から確認されてはじめて質問・相談するのは成長スピードが上司のマネジメント頼りになります。
主体的にコミュニケーションを取れる方が上司も仕事を頼みやすいですし、成長のスピードが早いためメンバーからも信頼されます。この小さな積み重ねこそが結果に繋がってくるというわけです。
考えてわからないことがあった時に自分の意見を持った上で質問できる
「〇〇が分からないので教えてください」ではなく「自分では〇〇という風に考えたのですが、こちらで問題ないでしょうか」という風に自分の意見を持った上で質問ができることも重要であると考えています。
これが自然とできると「この子になら仕事を任せても大丈夫」と周りから信頼を獲得しやすくなります。
困ったときに自分から相談できるだけでなく、自分の考えもしっかりと伝えることは社会に出た時も必ず必要となる力です。
学生のうちからできるようになっておけば、あとは適切なPDCAを回すことができれば必ず結果がついてきます。
「どうすれば無駄をなくすことができるか」を突き詰めることができる
仕事は「いかに効率化できるか」という考え方なしでは出せる結果にも限界があります。
例を使って説明します。
Aさんは与えられたタスクに3時間使います。
BさんはAさんと同じタスクを1時間で終わらせます。
AさんとBさんにはスキルの部分で差は全くありません。
AさんとBさんの違いは仕事をどう効率化できるか考えているかどうかだけ。
ではあなたが仕事を頼む側に立ったときにAさんとBさんどちらに仕事を依頼しますか?
もちろん、迷わずBさんですよね。理由はより短い時間で仕事を終えることができるからです。
与えられた仕事をいかに短い時間で終わらせることができるかという視点を持つ=短い時間で成果を出すための思考ができている状態です。
長い時間働けばOKではなく、時間に対して「何を」「どれだけできたか」に目を向けることの方が重要
だと気づいて行動している人は確実に結果を出せると言い切れます。
これからインターンをしようと思っている学生の皆さんへ
ここまでインターンで結果を出している学生の特徴について書いてきましたが、最後にこれからインターンをしようとしている学生の皆さんに一言お伝えできればなと思います。
学生の貴重な時間を使ってインターンをしようと思う方は間違いなく高い成長意欲を持っています。
インターン先で迷った時の選び方としてより成長できる環境を選んでみてください。
あとはインターン先ででできることを増やしていけば、学生生活が終わる頃にはやり切ったという自信がついているはずです。
その経験や挑戦は社会人になってからもあなたを支えてくれる貴重な財産になります。
そしてもし、これを読むあなたがインターンがしたいなと思ったらすぐにインターン先を探してください。
「明日やろう」を繰り返すと来週になり、来月になり、気づいたら来年になります。
やりたいと思った瞬間が一番やる気に満ち溢れていることを覚えておくとすぐに行動できるはずです!
さいごに
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
この記事がインターンで結果を出したいと思っている人にとって背中を押せる記事になったら嬉しいです!学生という貴重な時間をぜひ、有意義に使って大きな成長をしてほしいと思います。
そんなestraでもインターン生を募集中です!
この記事を読んで少しでもestraが気になったという方は以下の求人からエントリーお待ちしております!