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【社員インタビューVol.3】希望溢れる人生をプランニングする。私がスコッチに入社した理由

「幸せのきっかけを多くの人に届け続ける」をミッションに、世の中に身近なお金をきっかけに、お客さんが人生について向き合い、自分の本当の価値観に気づくきっかけを与えられる存在を目指す株式会社スコッチ。

プランナー40人に向けて、まだまだ道半ばですが、少しずつメンバーも増えてきました。

今回インタビューするのは、今年の5月に地元の金融機関からスコッチに転職し、スコッチ初の女性ファイナンシャルプランナーとして活躍する石飛です。

同じ金融業界のスコッチに入社した理由や、理想のFP像について話を聞いてみました。


<プロフィール>

株式会社スコッチ FP事業部 石飛 慶子(イシトビ ケイコ)

島根県出身。大学卒業後、地元である島根県の信用金庫に就職。6年間、窓口業務や渉外業務に従事し、金融の基礎を学ぶ。
一人一人のライフプランに合わせたお金の使い方を伝えていくFPになりたいと思い、2021年5月にスコッチにジョイン。

ファイナンシャルプランナーを始めたいと思ったきっかけは、最適解の提案

きっかけは、信用金庫で色々な金融商品を扱っていく中で、それぞれのお客さんに本当に合った商品かどうかってところが置き去りになっているのを感じていました。

次第にその感情が大きくなり、信用金庫のおすすめの商品を売るよりも、その人のライフプランに1番合ったものを提案したいと考えるようになったのです。

そして、それを叶えられる仕事がFPだと思い、この仕事をすることに決めました。

入社先としてスコッチを選んだ決め手

スコッチのことは、Wantedlyを通して知りました。

Wantedlyでファイナンシャルプランナーを募集している会社が少なく、また当時は男性の社員さんしかいなかったので、不安な部分も多かったですが、思い切ってエントリーをしました。

代表の築地さんが島根に出張に来られたタイミングで、最終面接を行って頂きました。そこで、築地さん自身がFPを始めた理由、社内のメンバーのことや、会社のビジョン。また、自分のライフプランの方向性を一緒に考えてくれたりと、まるでFPさんとライフプランの相談をしているような感じでした。笑

こんな風に「人のために働ける仕事って最高だ」と思わせてくださる方たちと「一緒に働きたい!」と思い、直感でスコッチへの入社を決断しました。

だからこそ、この会社と仕事に自信を持っているのと、私と出会った方には、絶対にプラスになったと思ってもらいたいので、大変でも逃げずに打席に立ち続けることを大事にしています。

(スコッチメンバーにお祝いしてもらった29歳の誕生日)

大切にしている人生の哲学はありますか?

「相手や周りのためを思って行動していけば、それがいつかは自分に返ってくる」という考え方です。

心から人のことを思いやって、行動していける人間になっていきたいです。

この考えを大切にしているのは、今までの自分の人生を振り返った時に、自分自身が周りにそうしてきてもらったと感じるからなんです。
私の唯一の自慢は、人との縁にとても恵まれていることなんですが、そうやって私のためにと関わってくださった方々の姿を見て、私もそう思うようになりました。

スコッチが大切にしている5つの考え方の1つに、「give and give and give」というものがあります。まずは自分が出来ることを徹底的にするという意味なんですが、とてもこの考え方に共感しています。
自分もまだファイナンシャルプランナーを始めて間もなく、お客さんにできることは少ないかもしれませんが、見返りを求めず、自分が出来ることから全力でやっていこうと思います。

目指す理想のFP像

会社のミッションにもある「幸せのきっかけを多くの人に届け続ける」を実践し、私が関わることでその人の人生が少しでもプラスになったり、希望を持ってもらえるFPを目指しています。

そのためには、お客さんのライフプランを叶えていくにあたり、こちらが本気で相手のことを考え、妥協しないと決めています。

お金の悩みや疑問は、ほとんどの人が持っていると思うので、それをFPとして全力でサポートして、それぞれの希望溢れる人生にしてもらいたいです。

今の世の中は、暗いニュースも多く、希望を持つことが難しくなっていると思います。私自身もそう感じて落ち込んだ時がありました。でも、希望を持つことは、生きる原動力にもなると思うので、その希望を持ち続けられるようにサポートしていきたいですね。

そこまで出来たら「こんな最高の仕事はない!」と確信しています。

そう思ったのも、スコッチの先輩方のお客さんとの関わり方を見たからです。

自分がお客さんの立場でも「こんなFPに出会えて良かった」と感じますね。


仕事を通じてどんな時に生きがい、やりがいを感じますか?

やっぱり人に喜んでもらえる時が1番やりがいを感じますね。

あまり自分のためにって頑張れるタイプじゃないので、私の場合は周りに人がいてこそ前進できると思っています。

お客さんの悩みや困りごとを一生懸命調べて、お答えした時に「まさか、ここまで考えてくれていたんだね」と言って喜んで頂けた姿を見ているとこちらも幸せになります。

今後のビジョンについて

3年後に島根支社を出したいです。

地元ということもありますが、自分が慣れ親しんだ町の人々の役に立ちたいと思っています。

今はまだ築地さんや大竹さんをはじめ、多くのメンバーに支えられながら日々の業務に取り組んでいますが、「石飛に任せておけば間違いない」と信頼されるまで結果を残していくことが重要だと考えています。

そのために、島根と大阪の顧客開拓をどんどんして、ファンを増やしていき、来年にはマネージャーになり、社員育成にも注力していきたいです。

最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

まずは最初の一歩を踏み出してみてください!

小さなことからでもいいと思います。私は、この転職が今までで1番大きなチャレンジでした。

28年間地元から出たことのない田舎者が、大阪に出て新しい仕事をするという、前の自分には想像すらできなかった大きな挑戦でした。

自分のなりたい姿をしっかりと持って、行動してみると、そのあとは意外とトントンと進んで行ったりするので。

「人生一度きり、やってみないとわからない!」という気持ちで、ぜひチャレンジしてみてください。

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