こんにちは!migratioです。
私たちは創業初期のスタートアップとして、「クライアントの成果に、どこまでも本気で向き合う」ことを大切に、データに基づいた最適なデジタルマーケティング支援を行っています。
そんな私たちが今、お客様への成果と同じくらい大切にしているのが、未来の仲間、そして今一緒に走るメンバーたちの「コンディション」です。
――「今日のランチ、時間もないしコンビニでいいや・・・」
デスクでPCと向き合い、夢中で仕事をしていると、つい自分の食事は後回し。そんな経験はありませんか?
私たちmigratioは、「心身の健康こそが高い成果の土台である」と本気で考えています。
互いのコンディションを気遣い、持続可能な働き方を目指す。
この想いを形にするため、一つの新しい制度を今年の5月にスタートさせました。
きっかけは「コンビニで済ませてしまう社員」の姿
創業期の今は、メンバー1人ひとりが会社の成長を担う重要な存在。
メンバーの健康は会社の成長に直結する重要な要素です。
だからこそ、代表はメンバーの健康を誰よりも気にかけています。
「放っておくと、みんな自分の食事を適当なもので済ませてしまう。それでは良いパフォーマンスは続かない」そんな考えから生まれたのが、社内メンバー同士のランチ代を会社が補助する「ランチ代補助制度」です。
ルールはとてもシンプル。
- 社員、インターン問わず、社内メンバー同士のランチであること
- 1人あたり1300円まで、会社がランチ代を補助!
- 利用したい時は、社長に「ランチ行ってきます!」と口頭で伝えるだけ
申請書も、ややこしい手続きもありません。この気軽さと柔軟さが、私たちのカルチャーそのもの。
社員と社長の距離が近く、風通しの良い環境だからこそ実現した制度です。
1300円以内であれば、もちろんデザートもつけられます!
ただのランチじゃない。私たちが期待する「嬉しい効果」
この制度には、単にお腹を満たす以上の、たくさんの可能性が秘められていると私たちは考えています。
1. 部署や役職を越えた「偶発的な雑談」が生まれる
「あのプロジェクト、順調?」「最近ハマってることって何?」
デスクを離れたリラックスした空間だからこそ、仕事の話も、プライベートな話も、自然な形で生まれます。この雑談が、互いの人柄への理解を深め、チームの心理的安全性を高めてくれるのです。
2. 新しいアイデアの「化学反応」が起きる
普段の業務では関わりの少ないメンバーとのランチは、新しい視点や知識に触れる絶好の機会。何気ない会話から、思いもよらないビジネスのヒントやイノベーションの種が見つかることもあります。
3. 新しい仲間が、すぐにチームに溶け込める
新しくジョインしたインターン生や社員も、ランチに誘ってもらうことで、すぐにチームに馴染むことができます。これは、新メンバーの不安を解消し、早期に活躍してもらうための大切なオンボーディングの一環でもあります。
この1300円は、未来の仲間と会社の成長に向けた「投資」なのです。
インターン生2名のランチの様子です!
始まったばかりの文化を、一緒に作りませんか?
このランチ補助制度は、今年の5月に始まったばかり。すでにメンバーはこの制度を何度も利用していて、最近ではボリューミーなハンバーガーや、心と身体に優しい和食の定食が人気のようです!
私たちは、まだまだ成長途中のチームです。
だからこそ、「今」が一番面白い。会社の文化も、働き方も、これから仲間になってくれるあなたと、ゼロから一緒に作っていきたいと考えています。
「なんだか面白そう」
「人を大切にする会社で働きたい」
少しでもそう感じてくれたなら、ぜひ一度、オンラインで気軽にお話ししませんか?
お会いできるのを楽しみにしています!