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カメラの知識が0のアウトサイダーから始めた仕事。それでも活躍できる場とは。

初めまして!

株式会社CURBONのメンバーの藤本です。 さて、今回紹介させていただく内容はタイトルの通りカメラの知識が0でもどのように弊社で挑戦できるチャンスがあるかということです。

まず、弊社についてもちろんそこまで詳しくない方も多数いらっしゃると思います。弊社は主に累計160万人のフォロワーを抱える人気アーティストから写真を学べる、日本最大級の写真学びサイトを運営しています。そして「写真が好き」「SNSを活用したい」このような想いを抱く企業や個人に対して、価値のあるネットワークを駆使したサポートを提供し、企画・サービスや学びの場を通じて、「写真」を「自らを変える力」にしていくための仕組み作りを行うこと、それこそが我々のミッションです。

そのようなミッションを掲げる以上、カメラに詳しくないと参画し辛いと思う方も多数いらっしゃるでしょう。しかし、そのような心配があっても、少しでも興味があったらご連絡いただけたらと思います。

私自身、CURBONに参画した当初のカメラの知識といえば、ただ一眼レフを持っていて、旅行先で少し綺麗な写真を撮るための程度でした。そのため参画当初はビジネスに関わるような、有名なフォトグラファーも知らずに飛び込んだため、正直戸惑うこともありました。しかし、裏を返せば多くが「写真」や「カメラ」「撮影すること」に途轍もない愛を持つチームを客観的に判断すること、サービスにおいても既存顧客だけでなくカメラについて知らない新規顧客をどのように取り込むか考えるためには、カメラを知らないフレッシュな気持ちも十分に活かすことができます。

例えば、実際行った業務ではサービスを支えるホームページの改良に携わっています。具体的にはリニューアルする新サイトのUI/UXをデザイナーと共に考え、ユーザーにとって使いやすいサイトを実現するための機能などの実装をエンジニアの方に実装してもらう架け橋を担当しています。このようなホームページのユーザービリティを追求する上では、既存のお客様を大切にするだけでなく、新規のお客様の気持ちまでも満遍なく考え、チームに提案することが求められます。チームが忘れがちであった、写真を初めたての頃のユーザーの状態も思い出し、どんな疑問があるのか、それらを解決するような過程を忘れずに取り込むことでチームに貢献していると感じられますし、実際チームからも感謝の言葉をもらうこともあります。また、人の間に立ち、連携をとっていくことがもともと好きだった自分の強みを業務の中でも活かすことができていると強く感じています。

このような経験を通じ、実感するのは目標や成し遂げたいことがチームやミッションと共通する限りどんなバックグラウンドであろうと、自らがどんな価値を出せるか考え、挑戦すれば必ずチームに貢献できると実感しています。また、弊社ではどんなことをしたいのか、積極的に共有しながらどのような役割で貢献するか話す機会が多くあり、赤裸々に話せることは弊社の特徴だと感じています。自分自身の挑戦したい気持ちをバネとしながら、CURBONに関わってくださる一人でも多くの方の「変化」に貢献できることに着実に貢献できるよう、尽力する日々を送っています。

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