クロス・シップ代表の野崎です。
当社では昨年末から教育保育人材事業をスタート。
その他の新規事業も着々と準備を進めております。

そうこうしている間に、だいぶ仲間が増えてきまして、その中に慶應義塾大学 メディアデザイン研究科でデザインを学んでいる大学院生がおりまして。
彼がロゴのデザインをしたいらしいと聞きつけ、当社のロゴをリニューアルしてもらうことにしました。
数回の打ち合わせと多数のデザイン案検討を経て、完成した当社の新ロゴ。大変気に入っております。彼に任せて正解だったと大満足しております。

今回のストーリーでは、当社の新ロゴにこめた想いをご紹介できればと思います。

ロゴのベースである、クロス・シップのミッション

当社のミッション、「学びをアップデートし、自分なりの幸せを見つける人を増やす」。
このミッションからの着想で、「教育業界を新しい学びで塗り替える」をコンセプトとして、ロゴデザインをスタートしてくれました。

ロゴに込めた、クロス・シップの想い

最終的に採択した案はこちら。
ここに至るまで数回の打ち合わせを通して、多分総数で50-100案くらい作ってくれたと思います。

• 社名「クロス・シップ：X-Ship」の「X」をモチーフに。
• 「塗り替える」から、インクの飛沫をモチーフに。
• 点と点がつながってアメーバのように広がっていくことで、学びが体系的に形成されていくことをイメージ。
• 点は円でなく歪。一人ひとり違ってよい、尊重する個性であることをイメージ。

認知能力と非認知能力の掛け合わせも表現

青とオレンジのXは、青＝認知能力、オレンジ＝非認知能力、をそれぞれイメージしています。
それらが重なったり、互いに影響し合ったりしながら、当社が大事にしている「認知能力と非認知能力のバランス良い学び」を形成していくことを表現しています。

当社の認知能力/非認知能力についての考え方は、こちらのストーリーにも記載しています！

名刺もリニューアル

ロゴとともに、名刺もリニューアル。
名刺の裏に配置されたそれぞれに青・オレンジの「X」は、いずれ「認知くん」と「非認知くん」というゆるキャラに昇華させようと目論んでおります。

デザイナー紹介

辻文翔（つじ ふみと）
東京工科大学 デザイン学部 映像デザイン専攻 卒、慶應義塾大学 メディアデザイン研究科 在学中。
2022年10月より、インターンとしてクロス・シップに参画。デザイン担当。
領域やアウトプットの形にとらわれないものづくりを信念に制作。
クロス・シップでは、ゼロに近い状態から会社のCIやVIを創り上げていくことに挑戦中。

さいごに

新ロゴに込めた当社の想いを体現していけるよう、更に事業推進していきます！

今回、ふみとさんに任せて本当に大正解でした。
ふみとさんの仕事っぷりを見ていて、まさにデザインすることって認知/非認知能力をフルに活用することなんだなー、と感心しっぱなし。
ぜひ彼に、当社で非認知×デザインのワークショップやってほしいです。というかやってもらいます。

こんな感じでとにかく人に恵まれ、当社の仲間はいつの間にか10名を越えました。皆と共にどんどん走っていきたいと思います！
さらに、まだまだ仲間を募集しています！