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なんとなく大学に入学したふみやさん、スタートアップに飛び込む。

クロス・シップのインターン生2号ふみやさん。今年の9月からインターン生としてジョインしてくれました!高校生の頃はなんとなく大学と学部を選んだというふみやさんですが、今は沢山の夢を追いかけて学生生活を頑張っています。そんなふみやさんにインタビューしました。

まずは簡単に自己紹介お願いします!

大学時代はどんなことをしていた?:青山学院大学理工学部3年の森清史也(もりきよふみや)です。アーティストSKY-HIが好きで、ライブにも行きます。よろしくお願いします!


スカイハイのライブに行った時の写真です!

今はどんな大学院生活を送っていますか?

今は大学を休学していて、主に4つの団体に所属しながら活動しています。

一つ目は、教育支援サークル。経済的に貧しい子供に勉強を教えるNPO団体です。そこで組織改善チームの責任者をしています。

二つ目は、学生団体WEIN Students。挑戦する学生が全国から集まる団体です。週一回経営者のお話を聞けたり、著名人を招いたイベントを企画したりする中で、新しい挑戦をしていく時や、ビジネスをする上で大切なマインドを学んでいます。自分は人材本部に所属し、団体に入る際の面接官をしています。

三つ目はビジネススクール。ビジネスに関する知識のインプットと、実際に事業を興すアウトプットをしています。いつか自分で事業を創れる人材になりたいので、このような場で力をつけています。

そして四つ目がクロス・シップ。この会社です!!

そもそもどうして大学は理工学部に入ったのですか?

もともと大学に入る時点では、ビジネスを創り出せる人になろうという気持ちは特になくて、中学時代に数学が得意だったという理由でなんとなく理系に進みました。

どうしてビジネスに興味を持ち始めたのですか?

最初のきっかけは、「貧困をなくしたい!」と思ったからでした。大学時代の始めに、何気なくYouTubeを眺めて出会った広告がきっかけでした。アジアの小学生が学校に行かずに働いていて、その子の将来の夢は小学校の先生になることでした。その時に「この子の将来の夢は叶わないんだろうな。この子の夢が叶わないの嫌だな。」と感じて、「じゃあその夢を叶えるためにはどうしたらいいのかな。」と考えたときに、「貧困という環境をなくしたい。そのためには寄付に頼るだけではなくて、貧しい環境の子供たちが自分たちでお金を創り出せる必要があるな、そのためにはその子供たちへの教育が大切だな。」そう思って、教育やビジネスの分野に興味を持ち始めました。

今は、自分がまだ貧困地域の現場を見たことがないということもあって、本当に貧困を解決すれば人は幸せになるのか確証がまだ持てていないのが正直なところです。でも、自分の中で教育のゴールは目の前にいる人が幸せになることと捉えると、形式にとらわれずに、人にいい影響を与えられる人になりたいです。

どうしてクロス・シップに?

共通の知人に繋いでもらって、クロス・シップに出会いました。クロス・シップの考え方に共感して、この会社でインターンすることを決意しました。

どんなところに共感したのですか?

教育において「非認知能力」を育てるという考え方に共感しました。「非認知能力」という言葉はクロス・シップに出会うでは知りませんでした。でも自分も今まで、生きるうえで大切な能力が、学校教育ではほとんど取り扱われないからその必要性を感じてきたので共感しました。

ふみやさんの将来の夢・目標を聞かせてください!

クロス・シップでは、教育業界についてもっと詳しくなりたいというのと、スタートアップの事業の進め方を学び、実践したいです。事業の立ち上げと拡大を両方経験できる機会は中々ないので、この機会を大切にしていきたいです。ここでの経験を通して、いつか自分も事業を創り出せる人になりたいです。

引き続き、ふみやさんの活躍と今後がますます楽しみですね!

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