─前職ではどのような仕事をしていましたか?
前職では、エアコンのメンテナンス業務をメインに行っておりました。
エアコンを一度すべて分解し、本体や各パーツを丁寧に洗浄したうえで、元通りに組み立てていくというのが基本的な作業の流れです。
機械の構造を理解し、確実かつ丁寧な作業が求められる仕事だったため、そこで培った集中力や段取り力は、今の業務にも活かせていると感じています。
─イーガルドへの入社の決め手は?
私が転職を考えたきっかけは、「営業職に挑戦してみたい」という気持ちからでした。
業界などは特に絞らずに転職活動をしていたのですが、その中でイーガルドを知り、とてもニッチな業界であることに強く興味を惹かれました。今まで自分が触れてこなかった分野ということもあり、好奇心が芽生えたんです。
そして、初めて稲本社長にお会いしたとき、そのエネルギッシュさと情熱に圧倒され、「この人の下で働いてみたい」と直感的に感じたことが、最終的な決め手になりました。
─現在の業務内容について教えてください!
現在は、既存のお客様からのリオーダー対応を中心に行っておりますが、単にご注文をいただくだけでなく、「より良い製品・サービスをご提供するにはどうすればよいか」を常に意識しながらご提案をさせていただいております。
製品の仕様や納期、デザインの工夫など、お客様ごとに最適な形をご案内できるよう、細やかなヒアリングと対応を心がけています。
リオーダーという継続的なお取引の中であっても、毎回新しい発見や改善のチャンスがあると感じており、そこにやりがいを感じています。
─入社後、苦労したことはありますか?
入社して一番苦労したのは、やはり製品知識を身につけることです。
取り扱っている製品の種類が多く、それぞれに細かい仕様や用途があるため、最初は正直「何をどう覚えたらいいのか」すら分からず、戸惑うことも多くありました。
特に私は営業職を希望していたので、お客様と話すときに中途半端な知識では信頼していただけません。
ですので、空いた時間に過去の資料を読み込んだり、調べてもわからないことは先輩方に質問し、少しずつ理解を深めていきました。
今では、少しずつ自分の言葉で説明できることが増えてきて、やりがいも感じられるようになっています。
─浜子さんにとって、仕事のリフレッシュ方法はなんですか?
休みの日は、バスケットボールをすることが多いです。最近は特に、代々木公園でプレーすることが増えてきました。
友人と汗をかいてバスケをすることで、気分もスッキリし、良いリフレッシュになっています。
体を動かすことが、自分にとって大切なリズムの一部なんだなと、改めて実感しています。
休日は、家にいるより体を動かしている方が日ごろの疲れが取れます!
─今後チャレンジしたい仕事はありますか?
今後はさらに知識を深め、既存のお客様だけでなく、新規のお客様に対しても自信を持ってご対応できるようになっていきたいと考えています。
正直、まだまだ分からないことの方が多いのが現状ですが、まずは目の前の業務を一つひとつ確実にこなし、既存のお客様に対してしっかりと対応できるようになることを第一の目標としています。
これからも日々の業務の中で学びを重ねながら、自分自身の成長と会社への貢献の両立を目指して取り組んでいきたいと思います。
ーまだまだ学ぶことが多く大変だと思いますが、ぐんぐん知識を吸収している浜子さん。
今後営業部の核となる存在になってくれると感じています!
ありがとうございました!