こんにちは!ワールドフィット広報 組織開発担当です。
今回は、PilatesKASANE表参道店で活躍するインストラクターのMAMIさんにインタビューしました。芸能・アパレル業界を経てピラティスに出会い、心と体の調和を取り戻した彼女の想いに迫ります。
赤根 茉美
高校卒業後、幼い頃から憧れていたエンターテインメントの道へ進むために芸能事務所へ入所しました。アイドル活動なども行いながら、ステージやテレビといった媒体だけでなく、SNSを通じて発信するお仕事にも興味を持ち、SNS運用に注力しているアパレルブランドへ入社しました。
その後は店長として店舗運営を任せていただき、初めてのことに挑戦しながら社会人としての基盤を築くことができました。
その後、自律神経を乱したことをきっかけにピラティスを始め、一瞬でその魅力に惹かれ、インストラクターへ転身することを決意しました。
― 芸能活動やアパレルでの経験が、今のインストラクターの仕事にどんな影響を与えていますか?
どちらも人と密に関わるお仕事なので、コミュニケーションスキルはここで鍛えられたと感じます。
また、どちらにも共通していたのが“パーソナルブランディング”の大切さです。
自分自身、あるいは他の誰かをどう輝かせるかを日々研究し、その人らしさを引き出すことが求められる仕事でした。
そうした研究を続けるストイックさや探究心は、今の仕事にも通じています。
選ばれるインストラクターであるためには、自分を知り、学び続けることが欠かせません。その姿勢は、これまでの経験を通して身についたものだと思います。
― ピラティスに出会ったきっかけを教えてください。
アパレル時代に自律神経を乱し、心身の調和を崩してしまったときに「自分を労わろう」と思い立ったことがきっかけです。
おいしいものを食べたり、自然豊かな場所へ行ったり、好きな音楽を聴いたりと心を癒すことはしていたものの、身体を大切にできている自信はありませんでした。
そこで身体のメンテナンスをしようと、ピラティスの体験レッスンを予約したのが最初の出会いです。
― ピラティスを学ぶ中で、どんな変化を感じましたか?
柔軟性と呼吸の深さが大きく変わりました。
幼少期にバレエを習っていたので柔軟性には自信がありましたが、辞めてからは身体が硬くなり、腰痛や婦人科系の悩みも多くありました。
呼吸も浅く、息苦しくて眠れない日もありましたが、今では可動域が広がり、深い呼吸ができるようになりました。
ピラティスを通して“生きやすくなった”と感じています。
― 「インストラクターになろう」と思ったきっかけは?
レッスンを受けるうちに、もっと学びたいという意欲が自然と湧いてきました。
「こんなにいいものを自分だけで終わらせるなんてもったいない」と思い、インストラクターを目指すようになりました。
資格や知識を身につければ、自分やお客様だけでなく、家族や自分の周りの大切な人にも還元できるという想いも決め手でした。
ピラティスを始めてから資格の勉強に取り組むまでは、ほとんど時間をかけず行動していました。
― 数あるスタジオの中で、KASANEに惹かれた理由は?
応募した当初は、新規事業の立ち上げということで、まだ「KASANE」という屋号も決まっておらず、。正直不安もありました。
ですが、アパレル時代に店舗の立ち上げに携わった経験から、チームで一から創り上げる楽しさや達成感を知っていたので、あえて0からの環境に飛び込むことにしました。
苦労の先に生まれる喜びや愛着をもう一度味わいたい、そんな気持ちでKASANEに決めました。
― 実際に働いてみて感じる、KASANEの魅力を教えてください。
スタッフ同士の仲がとても良く、コミュニケーションをとる時間が制度としてしっかり確保されているのが大きいと思います。
異動したスタッフも含めて、プライベートでも集まるほど良い関係が続いていて、それがスタジオのアットホームな雰囲気にもつながっています。
また、和モダンな内装もお気に入りです。木のぬくもりやオレンジがかった光、お香の香りなど、スタジオに入ると五感が喜ぶのを感じます。
そして、KASANEでは3ヶ月に1回「継続研修」が開催されています。チーム全体の交流の場でもあり、外部で受講するような内容のセミナーを社内で受けられるのは、とても恵まれた環境だと思います。
― レッスンで大切にしていること、届けたい体験は?
KASANEは少人数制(4〜8人程度)だからこそ、エクササイズのセットアップや動作中の微調整まで、ミリ単位でお声がけすることを意識しています。
グループレッスンでありながら、パーソナルレッスンのような距離感を大切にしています。
また、KASANEは“仕事場でも家でもない第3の場所でありたい”という想いを掲げています。
お客様が身体のことだけでなく、お仕事やプライベートの話まで気軽にしてくださる時、この場所がその「第3の居場所」として根付いているのだと感じます。
KASANEに来てくださる方には、ピラティスをするだけでなく、心も解放できる時間を過ごしていただきたいです。
― “自分らしさ”を発揮できたと感じる瞬間は?
グループレッスンは基本的に内容が統一されていますが、その中でも「あなたのレッスンが好き」と言っていただけた時です。
同じ内容でも、伝え方や空気感で自分らしさが表れるので、それを感じていただけた時は本当に嬉しいです。
― 今後挑戦したいこと、目指すインストラクター像を教えてください。
今年は脳神経の分野を学ぶと決めていて、今も論文や本を読みながら知識を深めています。
今後もピラティスに限らず、身体や脳のことを幅広く学んでいきたいです。
ピラティスを学び始めたきっかけは“自分のため”でしたが、今はお客様にアドバイスをする立場として、すべての学びが自分にも返ってくると感じています。
どんなお悩みを持つ方にも寄り添い的確にサポートできて、 手を差し伸べるだけでなくしっかり掴むことのできるインストラクターでありたいです。
― ピラティスの経験が浅い方や、未経験の方でもインストラクターを目指せますか?
もちろんです。今在籍しているインストラクターの中には未経験スタートの方もいます。
KASANEはインストラクターデビューの前に、解剖学やピラティスの歴史・エクササイズなどをマスタートレーナーから学べる社内研修が組まれています。
研修期間中は実際に稼働しているスタジオで練習できる機会もあるので、そこに所属しているインストラクターから直々にお話を聞いたり、練習に付き合ってもらうということも可能です。
未経験でも「学びたい」という強い意志があれば、ぜひチャレンジしてみてください!
― どんな方がKASANEで活躍できると思いますか?
学ぶことを心から楽しめる方です。
人の身体に関わる仕事だからこそ、常に知識をアップデートし続ける責任があると思います。
KASANEには全スタッフが参加できる研修制度があり、その時間を“義務”ではなく“成長の機会”として前向きに楽しめる方が長く活躍できると思います。
― 最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします。
KASANEはこれから全国に広がっていく予定です。その中で、たくさんの素敵なご縁が生まれていくことを私自身とても楽しみにしています。ピラティスの人気が高まる今だからこそ、流行で終わらせず、長く愛されるスタジオにしていきたいと思っています。
KASANEを通して、ピラティスの可能性を、もっと多くの方に届けていきたいです。
一緒にKASANEを盛り上げてくれる仲間に出会えるのを楽しみにしています!