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U.S Inc. バリュー紹介Part 2|“三方よし、四方よし”
こんにちは、U.S Inc.の堀田です。今回は、U.Sにより興味を持っていただくため、U.S Inc.のバリューについて紹介していきます。第2回目はU.Sのバリューのひとつである「三方よし、四方よし」について、アンケート形式でご紹介していきます!|「三方よし、四方よし」とは?|バリューアンケート! U.Sの社員に「三方よし、四方よし」について聞いてみました。Q.「三方よし、四方よし」を実感したエピソードを教えてください!Q.「三方よし、四方よし」を元に行動したエピソードを教えてください!|「三方よし、四方よし」とは?「三方よし、四方よし」とは、「クライアント、エンドユーザー、パートナー、...
10日間で何ができる?インプット休暇を利用したアートディレクターのクリエイティブな休日の過ごし方
■ インプット休暇とは?U.S社では、3年以上勤務かつ一定のグレード(階級・役職のようなもの)以上で、10万円のインプット賞与と最大10日間の連続休暇が付与されます。U.S社では、さまざまな制度や福利厚生が準備されていますが、これらの多くは社員の声から生まれたものになります。このインプット休暇も私が代表の井澤に「仕事ではなく、ただただ自分の知見を広げるだけの時間とかほしいですよね。うち家族も多いですし、お金と時間の自由に結構制限があるんですよね、、」といった心境を相談したところから始まりました。余談ですが、わたし奥さんと子供4人、そして奥さんの両親と同居の8人家族という昨今では珍しい大家...
事業と組織の未来をつくる。答えのない問いに向けた挑戦。
株式会社リクルートに新卒入社。最大手アパレルメーカーや外資系保険会社など大手グローバルクライアントの採用、組織構築におけるコミュニケーション戦略、クリエイティブディレクションを行う。リクルート社内の営業組織支援、HR領域の新規事業開発、旅行領域のブランド・マーケティングを経験。その後、フィンテックベンチャーに転職。新規事業開発グループのマネージャーとして、新サービスの仮説検証〜プロダクト立ち上げ〜マーケティングを推進。2022年U.S Inc.入社。早稲田大学文学部卒業room705事業責任者事業をグロースさせたい。経営の近くで、もっと働いてみたい。私のキャリアのスタートはディレクター。...
U.S Inc. バリュー紹介Part 1|“即インプット・即アウトプット”
こんにちは、U.S Inc.の新関です。今回は、U.Sにより興味を持っていただくため、U.S Inc.のバリューについて、連続で紹介していきます。第1回目はU.Sのバリューである「即インプット・即アウトプット」の考え方や、それを奨励するU.Sの文化や制度をご紹介します。「即インプット、即アウトプット」とは?「即インプット、即アウトプット」は「クリエイティビティを最大限発揮するために、能力を拡張し続ける」ためのバリューの1つです。 “専門領域や幅広い社会(経営・歴史・美術・文学)などの継続的な学習、それを実際の仕事に活用し続ける。両方を高速で行い続けることで能力を拡張し続ける。専門分野だけ...
失敗しない人よりも、転んだ数を誇れる人がいい。
自社事業であるCX(customer experience)事業を持つことの価値を語った前回。その価値は、人の育成面でも発揮されるという。今回は、人材の育成面におけるCX事業の価値、さらには今後のU.S Incの展望を語ってもらった。 自分たちのフィールドだからこそ、試行回数を最大化できる。前回、CX事業があることで、人を育てる環境を作りやすい、ということを少しお伝えしたので、その辺の話からはじめたいと思います。U.Sは、会社にとって何よりも貴重な資産は、失敗の数だと考えています。ただ、クライアントの立場からすると、うちの案件で失敗しないでほしいなぁ、と思って当然ですよね。もちろん、クラ...
リアルなインプットから、イノベーションを起こす。
10期に向けて、U.S Incは、2022年3月にオープンした体験型アートカフェ「金沢茶寮」や、2024年4月にリニューアルオープンした九谷焼の陶芸工房「to-an」をはじめとしたCX(customer experience)事業への一層の注力を目指している。customer experienceに、そして自社事業にこだわる意味を今回は掘り下げる。びっくりすること、減っていませんか。旅先でガラス吹きやろくろを回したことはありますか?多くの体験教室では、忘れた頃に作品が家に届きますが、作品は使わずじまいになってしまうことも多いようです。旅の体験をよりすてきにリ・デザインできないだろうか。そ...
日本の課題の特効薬になるブランディングを。
U.S Inc.のブランディング事業を牽引する、共同代表のCOO朝本へのインタビュー、後編。日本企業にとってのブランディングとは、そして、U.Sに参加するあなたに向けてのメッセージを聞いた。すぐ効いて、効き目がわかる。特効薬としてのブランディングが求められている。わたしたちにブランディングを依頼してくださるクライアント企業って、とにかく急いでいることが多いんです。前編で紹介したクラッシー様の場合も、青山に旗艦店を出して開園の日時までに定員を埋める、という絶対の期日がありました。いろいろと自力で手を尽くした後に、急患のように駆け込んでくるお客様も多いし、上場時期に向けて猛ダッシュしているス...
北極星は、できるだけ遠く、できるだけ高い方が面白い。
U.S Inc.のブランディング事業を牽引する、共同代表のCOO朝本へのインタビューを前後編の2回に分けてお届けする。前編では、U.Sの創業エピソードとブランディング事業の強みであるクライアントとの向き合い方について朝本の視点で語ってもらった。せっかくなら、一番遠いところを目指そう。井澤と二人でU.Sを立ち上げるときにまずやったことは、自分たちができること、やりたいことの棚卸しでした。僕はリクルートではコミュニケーションの領域を中心にキャリアを積んできました。コミュニケーションというと、いわゆるクリエイティブ、広告をはじめとしたメディアでのコミュニケーションをイメージする方もいると思うの...
U.S inc.カルチャー|全社合宿を開催しました!in 箱根
こんにちは、U.Sinc.の新関です!今回は、6/3、6/4にて実施したU.Sの全社合宿についてのレポートです!U.Sに興味を持っていただいた方に、U.Sの雰囲気やカルチャーなどが少しでも伝われば嬉しいです。合宿を開催した背景U.Sでは、上期(5月-10月)と下期(11月-4月)に一回ずつ、全社合宿を実施しております。今回の合宿のテーマは「U.Sをチームとして強化する」今年度、第二創業期を迎えるU.Sは、より一層成長にブーストをかけるべく、チームとしてより一層強くなることが必要、ということで、今回は、「U.Sを知る」x「自分を知る」の二段階構成で互いにディスカッションすることで、U.Sと...
デザインの役割と、自分の可能性を、U.Sで拡張する。
川島 悠斗 Yuto Kawashima専門学校卒業後、デザイン会社にてグラフィック、IRデザインを経験。その後、2021年12月にU.Sincに参画。パンフレットやWEBサイトを中心としたコミュニケーションデザイン、自社事業のブランドサイトデザインの他、CI/VIなを起点とした、ロゴを含めたトータルデザインを手掛けている。5年間、基礎を学び続けた日々。昔から、絵を書くことが好きでした。でも、それが仕事になるとは思っていなかった。地元で生まれ、地元で育ち、高校を卒業して、地元のどこかに就職して。そういうことが当たり前だと思っていた。でも、ある日、デザインという仕事があることを知って、急遽...
10年かかる経験を、たった3年で。U.Sで描き、積み上げていく、自分自身の理想の成長曲線。
田中琳慶應義塾大学文学部卒業後、大手アパレル企業に入社。プレス経験を積んだ後、ベンチャー企業でのメディア、SEO、SNSマーケティングを経験。その後、スタートアップのD2Cブランドの立ち上げに携わり、ゼロからブランドを立ち上げた。2023年にU.Sinc入社。自社事業であるMUJUU(https://mujuu.jp/)のブランドディレクターを務める他、様々な業界のブランディング支援に携わる「早く自分の実力をつけたい」そう思って働いた3年間。「早く仕事ができるようになりたい」「自分に何が向いていて、何を仕事にするべきか知りたい」ずっと、そう思っていました。あまり、会社という枠組みに興味が...
金沢茶寮 ”漆芸”を再解釈し、金沢塗としてリデザインする。 漆芸作家・松浦悠子インタビュー
体験型アートカフェ、金沢茶寮(https://www.kanazawasaryo.jp/)。「伝統工芸を現代風にアレンジし、新たなアート体験を提供する」というコンセプトのもと、九谷焼作家の吉岡 正義氏と、U.Sの共同事業として2022年3月に立ち上がった。この金沢茶寮で提供されるオリジナルの”金沢塗”を考案したのが、漆芸作家の松浦悠子。自身も漆芸作家として活動する松浦に、作家活動と金沢塗を生み出した背景について聞いた。漆という素材との出会い。高校生の頃から、美術の時間が好きでした。大学に入るなら、美術系がいいかなと思っていたのですが、当時は油画や彫刻ではなく、工芸を専攻したいと考えていま...
架空のホテルの705号室のウェルカムドリンク「shu ha ri」誕生秘話
現在、room705のプロダクトは12点。金沢茶寮でも提供している「shu ha ri」は、room705立ち上げ後、架空のホテルの一室で振る舞われるウェルカムドリンクをイメージし、誕生しました。シングルオリジンが流行りの昨今、あえて古典的なブレンド製法でつくりあげ、これまでにない日本茶として注目されています。今回の記事では、shu ha riのブレンドを担当した「茶通仙 多田製茶」の7代目、多田雅典氏とブランドオーナーのU.S Inc. CCO 朝本ブランドディレクターの朝本に開発の背景を聞きました。Made in Japanへのこだわり- room705のプロダクトは全てmade i...
U.S Inc.代表 井澤佑介インタビュー vol.2 ”遊ぶように働く”はどのようにして生まれたか。 未来を描き続ける力の重要性。
U.S Inc.には哲学、フィロソフィーとして掲げている”遊ぶように働く”という考え方がある。2018年に創業し、この哲学を掲げるU.S Inc.の原点を代表取締役の井澤にインタビューし、vol.1ではその意味や、フィロソフィーについてを深掘りした。vol.2の今回は、その考えがどこから生まれたのか、今後の会社についてフォーカスしていく。経営者をやった方がいい。僕が新卒で入社した会社は業界でも中堅くらいに位置する、アパレル会社でした。そこでお客様への店舗の見せ方や、どうレイアウトするか、売上がどんな接客で左右されるかということは学びました。最短でSV(スーパーバイザー)にもなったし、評価...
インナー→アウターの順番で企業ブランドは浸透する。 〜 インナーブランディングの浸透プロセスとポイント 〜
こんにちは、U.S Inc.の朝本です。今回は企業ブランディングの中で特に重要な「インナーブランディング」の目的や役割、U.S Inc.ならではの浸透プロセスについてご紹介します。企業ブランディングの浸透プロセス全体像企業ブランディングの浸透プロセスは、CI(コーポレート・アイデンティティ=理念やブランド戦略)の策定、ブランディングプランの設計と実行、ブランド浸透モニタリング調査、そしてプランの磨き込みや改善、の大きく4つのプロセスから成り立っています。今回は「ブランディングプランの設計と実行」のプロセスにおいて、インナーブランディングをどのように浸透・実行していくのが良いか、この点につ...