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気付いたら成長している、変化と挑戦の連続。マーケティング 横溝さん

こんにちは!サロウィン株式会社で広報/人事を担当している須田です。 
今回は美容師からサロウィンのマーケターにジョブチェンジされた横溝さんのこれまでのキャリアと、
サロウィンでの仕事ややりがいについてインタビューをさせていただきました。
やわらかい見た目と雰囲気からは想像のつかないタフさがある横溝さん。そんな横溝さんのこれまで。

横溝 梨沙 (ヨコミゾ リサ)
1993年生まれ。高校卒業後美容専門学校へ入学し、卒業後超有名サロンにて4年半美容師として活躍。その後、美容室専売商品のメーカーにて営業→広報を担当した後、総合広告代理店にてSNSプロモーション、マーケティング、インフルエンサーマーケティングを経験し、2022年夏よりサロウィン株式会社にジョイン。セールス、マーケティングを担当。 

01. 美容師からのキャリアチェンジ 

ーなぜ超人気サロンの美容師を辞めてキャリアチェンジしようと思われたんですか?
 美容師のお仕事自体はとても楽しかったんです。ただ、自分がついていた女性のスタイリストの先輩があまりにも過酷な働き方をしていて、体調まで壊しているのを目の当たりにして...その先輩以外にも何人かハードな働き方で体を壊している方を見る中で、女性として長く働く未来が見えなかったのがきっかけです。
美容師の仕事はとても好きだっただけに、かなり悩みましたが、先輩がサロンを辞められるタイミングで私も一緒に辞めました。

ーその後全く違う職種での転職という選択をされたわけですが、ギャップなどはありましたか?
 美容室専売商品の会社に営業職として入社したのですが、”KPI”や"PDCA"などの基本的なビジネス用語もわからずに入ったので、とにかくキャッチアップするだけでも最初は一杯一杯でした。自分で新規開拓をする飛び込み営業スタイルだったこともあり、とにかく頑張るしかない状況だったのですが、愚直に頑張った結果成績も追ってついてきました。その後、営業から広報に移動したことをきっかけに、広告業界に興味を持ち、総合代理店に転職しマーケ・営業・企画・レポート分析など幅広くクライアントワークを経験したのですが、前職とは異なるまた新たなスキルが必要とされる環境で、かなり鍛えられました!


02. サロウィンとの出会い

ーサロウィンにジョインするに至った背景を教えてください 
 サロウィン創業当時からいるメンバー、中山さんから誘われたのがきっかけです。(中山さんとは専門学校、入社した美容室が同じで仲良し)その当時、大きい契約が決まったりして仕事が軌道に乗りはじめたタイミングだったので、あまり積極的に転職を考えていたわけではなかったんですが、一度カジュアルに代表の阿部さんに会う機会を設けていただきました。

ーいきなり代表の阿部と話してみてどうでしたか?
 軽い気持ちで来ていたのに、いきなり面接が始まって。笑 でもその中で語られる阿部さんの創業の思いや、阿部さんのこれまでのバックグラウンドを聞いて、共感する部分が多くあったんです。自分自身が美容師をしていて目の当たりにした、女性としての働きにくさや厳しい就業環境。そこを改善できるビジネスモデルはもちろん、阿部さんの経歴にも興味を持ちました。

ー仕事もうまくいっている中で新たなチャレンジを決めた、決め手は何だったんですか?
 1ヶ月くらい悩みましたが、サロウィンのビジネスモデルにとても共感していたので、いつか転職するなら今だ!と覚悟を決めました。また、周りの美容師の友達が30歳を目前に、女性としての今後の働き方に悩んでいる話も聞くようになっていたので、そういった身近な声も後押しになった気がします。

03.サロウィンでの日々、挑戦

ーサロウィンで働きはじめて半年くらい経つかと思いますがどんな半年でしたか?
 最初はセールスとして入社したのですが、気づいたらマーケ担当になり、マーケの部署ができ、とにかく変化の連続でした。業務としてはセールスもマーケも経験したことはありましたが、ものすごいスピードで様々なチャレンジや課題が与えられる中で、どんどん視野が広くなってきている感覚があります。これまでは割と個人プレーが多かったのですが、サロウィンでは”組織として”、”チームとして”、どうやって目標を達成するのか、より良い状態にしていくのか、ということに頭を使うようになりました。難しさももちろんありますが、周りを巻き込んで動かしていくこと、目先のことも動かしながら広い視野で全体を見ることなど様々な側面で成長する機会を与えてもらっているな、と感じています。

ーマーケとしての今後の展望、今後一緒に働いていく人に期待することはありますか?
 出店も加速し、事業が拡大している中、短期的な目の前のことだけでなく、長期的に広い視野で捉えそこに対してアクションを起こしていく必要があります。現状にとらわれず、一歩二歩、先のことを常に見据えつつ、未来と現状とをしっかり紐付けて考え、行動に落とし込んでいく強いチームを作りたいなと。私自身もまだまだ至らないところはありますが、一緒に業界に変革をもたらす組織の一員として、共に切磋琢磨できる仲間を募集中です!

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裁量を持って戦略から携われる 急成長スタートアップのマーケ担当
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