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【営業部長インタビュー】アールビバンの理念に深く共感|山本部長の、自分に期待をかけ、やるべきことを積み重ねる日々

こんにちは!アールビバン採用広報です!

アールビバンは、「アートを通じて新しい価値観を創造し、人々の生活を豊かにする」をミッションに掲げ、アート作品の販売を行っている会社です!

アールビバン採用広報の取り組みとして、今まで様々なメンバーの働き方、仕事に対する思いなどにフォーカスしたインタビュー記事を投稿して参りました!

今回は、アールビバンの営業部長である山本俊さんに、会社の魅力や自身のキャリア、そしてこの記事を読んでいるあなたへのメッセージについて詳しく聞いてみました。


■プロフィール

氏名:山本俊 / Syun Yamamoto

事業部:営業部 部長

入社時期:2007年卒/新卒入社

営業職として入社後、チームリーダーを経験。地方での営業所立ち上げなどを経て、現在は営業部長としてマネジメントを中心に活躍中。


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アールビバンに入社を決めた理由を教えてください。

山本:最初は”アートを扱っている”ということが純粋に面白そうだなって思ったんです。

僕自身、元々アート好きなんですよ。抽象表現が好きで、イヴ・クラインというアーティストが特に好きです。全体的にあまり好き嫌いはなくて、ピカソも、マティスも、モネも、みんな好きなんです。ラッセンも好きですよ。

お客様が好きなものを見つけるのも楽しいんですよね。感性は自由じゃないですか。どういう絵を見てどういう風に感じるとか、そこは自由なんです。だから、その人にとって感動する絵を見つけるには、その人を知らなきゃいけない。コミュニケーションがすごく大事なこの仕事に、とても魅力を感じています。

・・・とは言っているものの、実は入社当初、僕は絵を売る仕事というものをよくわかっていなかったし、セールスのことを舐めてたんですよ(笑)。「余裕でしょ」って感じで入ったら、全然できないし、周りはめちゃくちゃできるし...。そんな状況にいじけていた時期がありました(笑)。


そんな中で転機となったことはありましたか?

山本:そうですね、当時の僕は周りからも本当に期待をかけられてなくて、いじけていたんです。そんな中で、ある先輩が僕に期待をかけてくれたのが、すごく大きかったですね。

その先輩は、僕の当時の結果じゃなくて、僕の可能性を見て、「絶対できるぞ」って声をかけ続けてくれました。そこまで言ってくれる人がいるんだったら、自分自身にも期待をかけて、もうちょっとやってみようって思えたんです。

それともう一つ、「顔色を伺って仕事をするなよ、俊。」ってよく言われました。これは、誰かに怒られるかもしれないとか、言ったらまずいんじゃないかとか、上からこういう風に見られるんじゃないかとか、そういうことを考えないでやりなさいってことなんです。

もちろん、間違った悪いことはしちゃダメですけど、何が正解というのもないと思うんです。その人に気に入ってもらえるように自分が思ったようにやってみなさい、という意図の言葉でした。

この二つの教訓、「自分に期待をかける」と「顔色を伺わない」というのは、今でも僕の仕事のスタイルの基本になっています。自分の可能性を信じて、周りの目を気にしすぎずに、自分の考えを率直に出していく。そういう姿勢が、今の僕を作り上げてきたんだと思います。


営業と統括を両立する、部長職の日常とやりがい

営業部長になってから、具体的にどんな業務をされていますか?

山本:主に2つあります。1つ目は営業部の部長として売上を伸ばすこと。2つ目は営業部の中にある統括グループの管理です。

僕の場合は、現場に出ている時のスケジュールと本社にいる時のスケジュールが全く違うんです。

現場に出ている日のスケジュール:

会場オープンから1日が始まります。そこから夕方にクローズするまで、営業メンバーのフォローアップをしながら、売り上げアップのために動き回ってます。正直、結構ハードな1日なんですけど、やりがいも半端ないです!

その後が大事で、その日の結果を基に報告・連絡・相談をするんです。ここでしっかり振り返りをして、翌日の戦略を練り上げていきます。

本社業務の日のスケジュール:

朝は出社してまずメールチェック。これが日々の情報収集の基本なんです。その後が本番で、翌週・翌々週の集客状況のミーティングをこなします。それから、リモートで営業組織のメンバーたちとミーティング。ここでの主な仕事は、集客戦略の立案とチームマネジメントです。オンラインでも、チームの一体感を作り出すのが腕の見せ所ですね。

部長になって一番変わったことは何ですか?

山本:決断する瞬間が明らかに多くなりました。今までの仕事は与えられたフレームの中で動いていましたが、今はそのフレーム自体を作り、決めていくのが仕事だと感じています。


やりがいはどんなところにありますか?

山本:自分で考え出すこと、ずっと何かを考え続けることが好きなんですよ。「こうしたら良いんじゃないか?」って。考えてることをあとは実行に移すんです。自分が思った通りに物事を動かしたいんです。

結果的に、思った通りになったらやっぱりすごく楽しいんですよね。つまり、目標設定から実行、そして結果を出すまでの全プロセスを楽しんでいるんです。そういったところにやりがいを感じています。


部長としての、山本さんの日々の在り方について教えてください。

 山本:先程の内容と被る部分もありますが、僕は計画を立てて、それを実行し、改善して成果につなげていくことがものすごく好きなんです。

短期でも中期でも長期でも、「自分はこうしたい」というものからしっかりタスクを割り出して計画を立てていきます。そうすると、あとは日々純粋にもうやるだけなんですよね、僕の中では。

自分がこれをしたいんだったら、そのために日々何をするのか。っていう考え方です。予習するんだったら予習する。復習するんだったら復習する。ちゃんと計画を立てて、そのためにやるべきことをやって、結果がどうだったのかをちゃんと振り返ります。そこから改善を考えて、実行に移す。

要するに、目標を達成するためには、計画、実行、振り返り、改善のサイクルを愚直に繰り返すことが大切だと考えているんです。これが僕のトップセールスマンとしての日々の目標設定と実行のアプローチです。


アールビバンが今やろうとしていることは、"新しいことを日本で作っていくこと"だと思う。

アールビバンの魅力や強みはどこにあると思いますか?

山本:一番は、僕自身が非常に共感している、アールビバンの経営理念です。

『私たちは、絵を通じてひとりでも多くの人々に夢と希望をもたらし、豊かな生活文化に貢献します』

今ある価値観や規制が全てだとは思わないんです。アールビバンが今やろうとしていることは、新しいことを日本で作っていくことだと思うんです。それは今ないから。今はそれがすごいことだと思われていないし、それに目を向けている人もいない。でも、アートをお部屋の空間に飾って楽しんでいく生活というのは本当に素晴らしいんです。だからこそ、アールビバンが目指していることに魅力を感じています。


アールビバンで働くことで、どんなスキルや経験が得られると思いますか?

山本:若いうちから大きな裁量を持って取り組める環境があります。特にチームリーダーになると、自分が考えたことをチームを率いて実行し、成果につなげていく経験ができます。

マネジメントスキルやリーダーシップを若いうちから学べるのは大きな魅力だと思います。単に営業スキルだけでなく、人を引っ張っていく力も身につけられます。大きな成果を上げていくために、人を引っ張って、リーダーシップを発揮する。そういったスキルを若いうちから学んでいけるのが、アールビバンの強みだと思います。


山本さんが一緒に働きたいと思う人はどんな人ですか?

山本:素直な人と働きたいですね。やっぱり僕は理念が大事だと思っているので、アートを1人でも多くの人に広げていきたいという思いに、どこまで共感してもらえるかが重要です。個人のスキルアップももちろん大切ですが、アールビバンとしては大きな野望というか、この夢を掲げているんです。だから、一緒に働くなら、とにかくそのためにどれだけでも力を注いでくれる人と働きたいですね。


是非、アールビバンの会場や店舗に、実際に足を運んでみてほしい。

最後に、アールビバンに興味を持っている就活生へメッセージをお願いします。

山本:就職活動お疲れ様です!僕からのメッセージは、「ぜひ、アールビバンのことをもっと知ってほしい」ということです。もし、今現在アールビバンのことを気になってくれているならば、ぜひ全国で展開している会場や店舗に実際に足を運んでみてほしいです。お客様の表情、働いている人の表情、職場の活気や笑い声...。そういったものは実際に体感しないとわからないんです。

僕らのやっていることの真剣さや、お客様がどれだけ喜んでいるかを直接感じてみてほしい。色々企業研究でうちのこと調べてもらうのはもちろんいいと思うんですけど、多分そこだけじゃ絶対わからないんです。ぜひ、アールビバンの世界を体験しに来てください!



★実はちょうど、アールビバンの仕事を間近で体験できる、「1日体験ツアー」を企画中なんです!月に2~3回開催しますので、ぜひ一度、アールビバンの仕事現場に足を運んでみませんか??

「1日体験ツアー」はこちらからエントリーお待ちしています!↓↓↓

https://www.wantedly.com/projects/1794917



山本さんの熱意あふれる言葉から、これからのアールビバンの発展が楽しみですね。

「アートを通じて、新しい価値観を広げたい!」そんな思いに共感した方、ぜひアールビバンで一緒に働きませんか?この記事を読んで興味を持ってくれた方は、「話を聞いてみたい」ボタンからエントリーしてください。みなさんと一緒に働ける日を心からワクワクしながら待っています!


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