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IT業界からクリエイティブ業界へ。Wanget社員インタビュー#3

Wangetとの出会いと入社の決め手

1社目は医療関係の会社で歯医者向けのカルテ管理システムを導入していました。
もともと留学期間にアメリカに住んでいたこともあり、現地での転職を考えていました。色々と考えた結果、発展途上国でかつ使用言語が多く、元々オランダの植民地で、自分には想定ができないカルチャーを持っているという点に惹かれ、インドネシアを次の拠点に選びました。

インドネシアでは現地の日系IT企業でセールスとして転職をしました。主に現地の商社・メーカー向けにIT・キャリアインフラを整える仕事をしていました。日系顧客が8割、残りが現地の企業や外資系企業という感じで営業をしておりました。最初は管理された顧客データがない中からのスタートになり、日本企業があるビルに飛び込みで営業をかけることも多々ありました。

現地には本社勤務の日本人が不在だったこともあり、ゼロから営業することがとても大変でした。そんな状況の中でも、インドネシアでも有名な財閥のADM(日本でいう三菱商事)と接点を持てるようなことも経験でき、ある意味いい経験ができたと思っています。

インドネシアで勤務をしていたときには、3年ぐらい経過した時点でアメリカで再度仕事をしたいと思っていました。そんな中、人生の中で信頼している方に紹介をされ、Wangetの話を聞いてみることになりました。その友人が言うには私の考え方が吉澤さんに合うということだったので半信半疑で話を聞いてみることになりました。実際に面接でお会いしたり、吉澤さんの過去のTweetを全部見たときに、それに納得がいった感じでした。

入社を決めた理由にはもちろん事業内容などたくさんの理由がありますが、中でも代表の吉澤さんが使う言葉尻に感銘を受けました。話を通じてわかったことは「心の価値」がわかる人で、大事にしていることが自分のポリシーに近いと感じたからです。人生かけて探していたタイプの人間だったので、入社しない理由がそこになかったです。

人生の中で信頼している人に紹介されているので、やりたいと決意しました。将来的にアメリカで事業をしたいと思っていたので、将来見ている世界が同じということも大きかったです。

自分の成長を感じれるやりがいのある環境

現在はセールス業務を主にしています。インサイドセールスからフィールドセールスまで一貫して全てする時もあります。SNS、テレアポ、交流会、食事会、展示会様々な場所で営業活動をしています。クライアントは不動産業界を中心に動画の活用提案と、Youtubeの企業運用案件などのプロジェクトにも参画しており、各企業の動画の活用支援を多角的に行っています。

お客様から満足のお言葉を頂けたときはもちろんですが、自分が成長したと感じるときやりがいを感じます。また、これはうちの営業チームのカルチャーなんですが、slackで受注報告をした際に、他の営業も含めて喜んでくれる時ははとても嬉しいです。

最近では、クライアントの代表とのダイレクトな会食などに代理で任されることも多々あり、そこから実際に受注に繋がることもあるので、うまくリレーションを構築して、受注できたときには素直に嬉しいです。自分みたいに世間一般で変わっている人を大事にしてくれるところに魅力を感じています。

いろんなバックグラウンドのメンバーが活躍できる多様性のある文化

そんなに大した話でなくても、上層部が自分の世界観に目線に合わせてくれるので、距離も近く
どんな話でもしやすい環境にあると思っています。メンバーはみんな年齢に関わらずフラットなので、
非常に仕事はしやすい、心理的安全性の高い会社だと思います。wangetは日本だけでなく、いろんなバックグラウンドを持った世界に進出をしているので、価値観広い、何ごとも受け入れていける器がある人がいいと思います。

またいろんな人の意見を取り入れながらビジネスを進めていくので多様性がある人・グローバルな経験ある人はとてもウェルカムです!

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