こんにちは。rayoutの清水です!
今回は東京ビックサイトで開催されるコンテンツ東京2023が目前に迫っているということで、
rayoutの展示会出展についてお話したいと思います。
自分が入社面接で、営業はどんな形でやっているのか聞いた際の回答が
「展示会で新しいお客様と繋がることが多い」でした。
最初はどんなことをするのかイメージが全然掴めなかった経験もあり、
同じ部分が気になっている方の疑問解消になれば嬉しいです!
なんで展示会に出るの?
rayoutへの相談・依頼は、展示会でお話した企業とコンタクトをとり依頼につながるケースがかなりの部分を占めています。
その代わり、新規先への飛び込み営業は基本的に行っていないのです。
展示会への来場者は、情報収集や業界視察、相談など目的を持ってくることが多いです。
全く接点のない企業へ営業するよりも、目的のある企業とお話する方が聞いてくれるし、次に繋がりやすいというわけです。
話をする僕たちからしても、相手の要望を聞いてそれに応える形になるのでやりやすさが格段に違ってきます!
展示会のために何をするの?
お客様の獲得に直接つながる大事な展示会出展。
社内でも多くの人数が関わる大きなプロジェクトになります!
ブース内のレイアウトを決めたり、スペースの大きさに合わせてシフトを決めたり、テーマを考えたり・・
前回の反省や展示会の動向をすり合わせながら形にしていきます。
少し難しそうなイメージがするかもしれませんが、
Tシャツのデザインをしたり、学校祭の準備のような感覚で準備しています!
展示会で何をするの?
展示会ではとにかくたくさんの来場者へ、名刺交換と一緒にお話をしていきます。
お話と言っても難しいことは考えなくて大丈夫です!
「今回はどんな目的で来られたんですかー?」と雑談から始まり、
会話の中から「困っている部分は何か?それに対してどんな提案ができそうか?」まで話せたら凄く喜んでもらえます!
次第に一体感ができていく感じがとても楽しいです!
個人的には同業他社や業界の話を直接聞けたり、興味のある最先端技術のブースを見れたりして
刺激をたくさん貰えることも楽しみです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
rayoutが展示会で何をしているのか、理解を深めてもらえたら嬉しいです!
告知となりますが、rayoutは東京ビッグサイトにて6月28日より開催されるコンテンツ東京 映像・CG制作展に出展します。
コミュニケーションデザイン事業に加え自社開発ツールのMiLKBOXのご紹介をします。
可能なら足を運んでいただけると嬉しいです!
今回はいつもより大きめのブースとなるので、その分たくさんの方々とお話してきます!
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「コンテンツ東京 映像・CG制作展」
日程:6/28(水)~30(金)
場所:東京ビックサイト 東3ホール
小間番号:22-11