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【社員インタビューvol.5】〜同好会立ち上げてみた。〜

こんにちはタイガーマシン製作所Wantedly運用チームです!

今回は連載企画としてタイガーの中堅・ベテラン社員インタビューを行っていきます。ありのままを語っているのでぜひご覧ください〜!

今回取材したのは2006年に入社し現在は製造部にて勤務するY.Mさんです!!それではどうぞ!!

――今日はよろしくお願いします!まずは現在のお仕事の内容について教えてください!

Y.Mさん:はい、現在は製造部の機械加工課でマシニングセンターのオペレーターをしています。マシニングセンターは金属を加工するための機械のことですね。

――いきなり耳馴染みのない機械の名前が出てきてびっくりしました(笑)
金属加工をされているんですね!

Y.Mさん:はい、それ以外にも機械の保全もしています。施設の中にはマシニングセンター以外にも、ボール盤や溶接機などたくさんの機械があるのでそれらの保全も私の業務の1つですね。

――機械のメンテナンスもされているんですね!
金属加工と機械のメンテナンスのお仕事をされる中で、どんなことを大切にしていますか?

Y.Mさん:私は固定概念をなくすことを大切にしています。というのも、ミスをしてしまう1番の原因は思い込みにあると思っているからです。

いつも作っているものだから、いつもやっていることだから、と油断せずにきちんと隅々まで確認して理解することを心がけています。

――思い込みをなくす。大切ですよね。
では、お仕事をされるなかで一番やりがいを感じるときはいつですか?

Y.Mさん:もちろん技術的に難しい加工ができたときや製品が完成したときはやりがいや充実感を感じます。でも、それと同じくらい自分たちが作った機械や型枠を使って製造されたブロックを街中で見つけたときは感動しますね。

和歌山にパンダを見に行った時に、ブロックを見つけたので思わず写真を撮ってしまいました(笑)本当に感動しましたね。自分の仕事が社会にきちんと役立っているんだって。

――街中で自分のお仕事の成果を不意に発見したときはきっと嬉しいですよね!!

Y.Mさん:他にも仕事のことではないんですけど、会社のことで嬉しかったことがあります。ソフトボール同好会を作ったことです。


社内で親睦を深めるためにソフトボール大会を開催したいと思い、社長に相談したところ快諾していただきました。また使用する道具一式を買い揃えていただき、その後の同友会の活動でも使って良いと言っていただきました。

このことがきっかけで、ソフトボール大会開催後に正式に同好会が発足しました。その後も同好会の活動費を一部会社で負担してくれています。一度きりじゃなく、継続して支援してもらえているのは嬉しいですね。今後もしっかり活動して絆を深めていきたいです。

――好きなことを社内で共有できるのはいいですよね!今日は仕事内容に、同好会のお話まで聞けてとてもよかったです!ありがとうございました。

本日のインタビューはここまでです。以前ソフトボール同好会の活動について紹介した記事もありますので気になった方はぜひ読んでみてください!

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