こんにちはタイガーマシン製作所Wantedly運用チームです!
今回から連載企画としてタイガーの中堅・ベテラン社員インタビューを行っていきます。ありのままを語っているのでぜひご覧ください〜!
今回取材したのは2004年に入社し現在は設計1部(機械設計)にて勤務するN.Aさんです!!それではどうぞ!!
――今日はよろしくお願いします!まずは現在のお仕事について教えていただいても良いですか?
N.Aさん:設計1部(機械設計)にて、機械の設計業務を行っています。特にプラント立案業務に従事しています。
――メイン事業であるコンクリート製品製造プラント事業の機械設計に携わっているんですね!
機械設計業務のやりがいってどんなところにありますか?
N.Aさん:お客様の立場に立って、要望や真意を聞き取り設計に盛り込んでいけることですね。
――普段の業務の中でどのような時に感じますか?
N.Aさん:設計と言うと椅子に座ってパソコンの前で仕事をしてあまり人前には立たないイメージがありますが、そうではありません。
我が社の設計業務は、お客様の要望等を聞いて必要であれば、実証実験を客先と行いその結果をもとに装置を設計することもあります。
また、お客様の仕様にあったオーダーメイドの装置がほとんどなので、世界でも同じものがない装置を開発することもあります。そんなときにやりがいを感じますね。
――なるほど、では今までで一番印象に残っている出来事を教えてください!
N.Aさん:ドイツの会社と共同で、プラントの納入に計画から立案まで関わったことです。
試運転時は、コロナ禍でドイツから技術者が来日できずリモートにて共同で試運転を行い、無事お客様の満足していただけるプラントを納入することができました。
――言語の壁だけでなく、コロナ禍という難しさもあったんですね。そんな経験ができるのも海外の事業も多い、我が社ならではですね!
ということで今回は機械設計を行うN.Aさんへのインタビューでした!次回以降も様々な社員インタビューの模様を紹介していきますのでお楽しみに〜!