【建設業界に特化したAI SaaSでのCS】 燈株式会社AI SaaS事業部CS 川﨑 仁 | 燈株式会社
はじめに私は燈株式会社AI SaaS事業部にて、建設業向けに特化した請求書処理業務DXサービス「Digital Billder/デジタルビルダー」のCSをしております、川﨑仁と申します。(サムネ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8250113/post_articles/489094
初めまして。AI SaaS事業本部のH.Sと申します。
私は燈株式会社に2023年11月に入社し、AI SaaS事業本部で「Digital Billder」のカスタマーサクセスを担当しています。ご契約企業様への運用提案やプロダクトの導入支援を行なっている私ですが、家に帰ると2人の子供の育児と家事をこなす母です。
この記事では、子育てをしながらでも自分らしく輝ける場所を探しているあなたへ、私の実体験を基に燈の魅力をお伝えします。
燈株式会社に入社するまでは、結婚や出産と子育てのフェーズに合わせて複数回の転職経験がありました。保険会社の営業・不動産会社・金融系の督促など、専業主婦になってほしいという夫の希望を無視し、家庭に留まることのない妻であり母親でした。
前職では、自社サービスを持たない企業でカスタマーサクセスとして働いていました。お客様の課題解決に奔走し、感謝の言葉をいただく度に、カスタマーサクセスという職の面白さを実感していました。しかし、時が経つにつれ、拭いきれないもどかしさを感じるようになりました。
提供できるソリューションが限られているため、お客様の本質的な成功に、あと一歩踏み込めない。お客様の理想と提供できるものの間に、埋められない溝があるように感じていたのです。
同時に、子供との時間を割いてまで、もどかしさを感じながら働くということに疑問を感じていました。
そんな時に登録していたサイトからオファーが届き、燈の存在を知りました。
まず「日本を照らす燈となる」 という言葉を見て驚きました。
我が家の第一子と同じ名前で、名前の由来まで一緒だったためです。(日本を照らすという規模ではないですが)
そこから企業情報を調べ「面白そう」という思いからカジュアル面談をし、オフィスに訪問しました。当時はまだ2人しかいなかったCSメンバーと話すと、熱い想いや高い志を持っていること、日本を照らす燈となるため日々本気で仕事に取り組んでいることを知りました。
👇熱い想いや高い志を持っていること、日本を照らす燈となるため日々本気で仕事に取り組んでいる仲間たちの記事もぜひご覧ください。
燈でなら、仕事に情熱を持って取り組む姿を子供に見せられるのではないかという期待と、
と、わくわくしたのを覚えています。
初めてのオフィス訪問の帰り道では、わくわくする気持ちが抑えきれず「自分だったら、燈でどうやってお客様に伴走するか」を考えていました(まだ正式に応募すらしていない状態)。
熱量や志に共感していても、家庭との両立が出来るか・子育てに対する理解が得られにくいのではないか、という不安はありました。母である以上、「やってみたい」という気持ちだけで決めるわけにはいかなかったのです。
ですがオフィス訪問時に時短正社員の枠を設ける提案があり、後日爆速で時短正社員の枠が出来上がったという連絡をもらいました。
こうして私の応募しない理由は無くなり、燈株式会社での時短正社員 第一号として入社しました。
時短勤務という働き方を選んでも、燈では戦力外として扱われることはありません。
それどころか、チームのメンバーは私の状況を理解しつつも、常に期待を寄せてくれる。その期待に応えたいという気持ちが、私の成長を後押ししてくれています。
子供の成長を通して得たコミュニケーション能力や、時間管理能力、なんといってもマルチタスクの処理能力は仕事にも活かせると感じています。子育て経験があるからこそ、お客様やチームメンバーの状況を察し、きめ細やかな対応ができるようになったと感じる場面も少なくありません。
ここでは、子育て経験は決してハンデではなく強みになる。そう思える環境があります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。現在の燈には、子育て中の社員をサポートする制度が充実しているとはまだ言えず、子育て中のメンバーが圧倒的に少ない環境です。ですが、状況を理解して寄り添ってくれる熱いメンバーしかいないです。
という想いを抱えている方へ、少しでも届くと嬉しいです。