【とりあえずいいねした結果...】燈株式会社 DXソリューション事業部 エンジニア 大迎 勇人 | 燈株式会社
はじめにこんにちは、読んでいただきありがとうございます。燈株式会社DXソリューション事業部でアルゴリズムエンジニアをしている大迎勇人(おおむかいゆうと)と申します。現在は時短正社員として、研究と...
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こんにちは、4月に新卒入社しました、永田大貴です。燈では1年ほど前からインターンで勤務しており、アルゴリズムエンジニアとして技術開発を行ってきました。現在の職種はDXコンサルタントで、お客様のお話を伺いながら、技術による課題解決を目指して日々提案を行っています。
私は元々コンサルティング会社への内定をいただいていましたが、インターンとして働く中で燈の魅力に触れ、入社を決意し今に至ります。今回のストーリーでは、なぜ大手からの内定を辞退し燈への入社を決意したのか、私からみた燈の魅力をご紹介させていただきます。
大学入学当初は特に熱中するものもなく、授業やサークルになんとなく参加する毎日で、これといってやりたいことや目指すものはありませんでした。コロナ禍で時間が生まれた学部3年時に本腰を入れて勉強を始め、学科同期と勉強会を開いたり、プログラミングを学習するなど、幅広く学び始めました。その頃から、将来は技術を使って社会に価値提供をしたいと漠然と思うようになりました。そのために数社インターンに参加して実装面の力をつけていく中、AIの勉強をしたいと思って参加したサークル「灯」で燈を紹介され、修士1年の冬ごろからインターンに参加することに決めました。
インターンとして働き始めてすぐ、燈の魅力に強く惹かれていくことになります。まず感じたのは、社内の技術力の高さです。いただくコメントや質問応答はどれも素早く的確で、これまで体験したことのないスピードで学びを得ることができました。社内で飛び交うやりとりも、どれも最先端技術や今までにない視点を含んでおり、耳に入れるだけでワクワクしていました。また、社内にはアドベントカレンダーの制度があり膨大な知見が蓄積されていたため、多種多様な知識を身につけることができました。私は修士1年の終わりからインターンを開始したため、研究に時間を取られてインターンとしての活動時間が限られる期間もありましたが、少ない時間でもしっかり知識を身につけつつ実装を進め、自らの成長と価値を生み出す達成感を味わうことができました。
もう1点印象的だったのは、社内に活気があり、コミュニケーションが丁寧に行われていることです。エンジニアはともすれば個人の業務のみで閉じてしまいますが、燈には周囲との丁寧なコミュニケーションを促し、モチベーション高く働ける環境が揃っていました。例えば燈ではwork out loudという文化があります。これは自身が今取り組んでいるタスクをslack上で呟くものですが、ここで成果が出たりするとスタンプが飛び交います。逆に詰まっていると誰かが助けてくれます。私は建築の知識を全く持ち合わせずインターンを開始しましたが、そんな中でも当時メンターだった大迎さんをはじめとする皆さんに都度助けてもらいながらスムーズに取り組むことができました。
他にも、club runningというランニングクラブがあったり、部署をまたいでランチに行ったりと、社内全体で活発なコミュニケーションが行われています。燈で扱う課題は決して簡単なものばかりではないですが、困難な課題にもお互いにモチベーションを高めあいながら取り組むことでチャレンジを楽しむことができ、結果として大きな課題の解決につながっていると感じています。
インターン開始から少し経った頃、正社員のお誘いをいただきました。上記の通りすでに燈に対して心惹かれていたため、非常に嬉しかったことを覚えています。その一方、当時すでにコンサルティング会社に内定が決まっており、すぐに決断できなかったため、決定まで少し時間をいただいてどちらに進むべきかしっかり考えました。
私が考えていたのは何をやるか・どうやるか・誰とやるかの3点です。
まず何をやるか。燈では建設業をはじめとして、巨大な産業DXに挑んでいます。自分の仕事が大きな課題の解決にダイレクトに響き、社会全体の改善に貢献できる点を魅力的に思いました。
次に、どうやるか。この点は先ほど述べた通り、高い技術力に魅力を感じていました。CTO三澤さんやVPoE丸尾さんををはじめとする高い技術力を持った方々がいることに加え、個々人の持つ知見を社内で広く活用する仕組みがととのっています。
また、燈では技術のみが先行することはなく、本質的に課題を解決するにはどうすればいいか常に考えられています。課題解決に必要とあらば、泥臭く手を動かすことも厭いません。たとえば、技術検証のために配筋を自分たちで作成してしまいます。これは他の会社にはない、燈独自の魅力だと感じました。
オフィスで配筋を作成してしまう小澤さんの記事はこちら
最後に、誰とやるか。最終的に燈への入社を決意する決め手となったのはこの点です。入社を考えるにあたってたくさんの社員の方とお話しさせていただきましたが、その誰もが目をキラキラとさせながら自分のお仕事について語ってくださり、全員が仕事を楽しんでやっている様子がわかりました。また、燈には「日本を照らす燈となる」という使命と燈道という5つの行動指針がありますが、お話しした方は皆、この使命を実現できると信じ、燈道を体現することを目指していました。
「爆速」を体現する藤野さんの記事はこちら
こんなに熱く、全員が同じ方向を向いている場所はここにしかない。今を逃したらもう人生で出会えない。その確信が、スタートアップへの漠然とした不安感、内定辞退の心理的ハードル、ハイレベルな燈でやっていけるのかという心配等、当時の私を悩ませていた全ての懸念を吹き飛ばし、燈への入社を決定しました。
この確信は、正社員として入社した今も間違えていなかったと断言できます。
インターンから正社員になり2ヶ月近くが経過した現在、4月当初とは全く違う自分になったと感じています。職種としてはアルゴリズムエンジニアからDXコンサルタントになり、お客様と直接お話しする機会が増えました。はじめは議事録とりから始まった商談も、最近は主体となってスライドを作成し、お客様に説明しながら課題を一緒に見つけていくなど、任される部分が増えてきています。日々成長が感じられ、1週間前に作ったスライドを見ると改善点が山ほど見つかるという毎日です。新卒でここまで成長できる環境は稀有なものでしょうし、この成長は今後も続いていくでしょう。燈と出会うまでは、こんなに熱中できる環境で働けるとは想像していなかったし、日々ワクワクしながら働けていることがとても幸せです。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。燈の魅力が少しでも皆様に伝わったのなら幸いです。
現在燈は急成長中であり、急速に環境が変化しています(私がインターンを開始した頃は50人ほどでしたが、現在は170人ほどまで拡大しています)。各人の特色から見ても、セールスに強みを持つ方、CSの方、元銀行支店長の方、1級建築士の方など、多種多様な人々が集まってきており、まさにこれから組織としてますます強く、面白くなっていく段階です。
半年後・1年後・数年後には、確実に今とは大きく違う状況になっているでしょう。燈の状況は、今このタイミング、この場所でしか経験できないものです。この絶好の機会に、少しでも興味があれば、ぜひお話しさせていただければ嬉しいです。
私たちと一緒に、日本を照らす燈になりませんか?