西條 裕佳さん(23歳)
1999年4月16日 札幌生まれ 札幌育ち
(ポムポムプリン・チャップリンと同じ誕生日とのこと)
北海学園大学 人文学部日本文化学科
入社1年目
現在、人材サービス事業部に所属
本日は宜しくお願いします。
まず最初に、北海学園大学に入った理由を聞いても良いですか?
元々小説が好きだったので、小説関係を学べる所かつ、図書館司書の資格が取れる大学はどこかとなった時に、北海学園大学に人文学部日本文化学科があること。さらに夜間部もあるので、もしもの時の保険になるということ。司書の資格を取る時に、一部、昼間の学生でも、夜間の授業を受けられるということで、4年間の内に図書館司書の資格を取れる見込みがあるなということで、北海学園大学にしました。
そうなんですね!図書館司書に興味を持ったきっかけは何だったんですか?
司書という言葉を知ったのは、中学生くらいの時に父から「本が好きだったら、司書という仕事があるぞ」って言われたのがきっかけで、調べ始めて、興味を持ってなりたいなって思うようになりました。
学生時代は、どんな生活を送っていましたか?
サークルには入っていなかったのですが、大学の一年生後期くらいから某レンタルショップ(ゲーム担当)でアルバイトをしていました。そこでお金を稼いで、そのあと舞台を観に行くっていう生活をしていました。3ヶ月に1回くらいのスパンで、東京・大阪に舞台を観に行く、趣味を中心とした生活です(笑)
舞台に興味を持ったきっかけは何でしたか?
思い出せないくらい小さい時から好きだったんですよね! のめり込んだきっかけというのが、小学校って学習発表会ってあるじゃないですか、その時の演技が先生にすごく褒められた事があって、それがきっかけで演技がしたいってなりました。
中学校では演劇部が無かったので、ただ本当に観るだけになっていました。
高校で演劇部に入ってから演劇については、実際に演劇を行ったり、観に行ったりしました。
ちなみに、演劇は広いジャンルを見るんですか?
一番最初は劇団四季なんですけど、どっぷりハマったのは2.5次元っていうアニメ原作のものからで、
今はそんなのは関係なしに、ミュージカルでも小劇場のものでもストレートプレイのものでも、色んなものを観ていますね。
大学ではどんな勉強をしていましたか?(卒業論文など)
私のゼミがちょっと特殊で、小説を書いていいよっていうゼミだったんですよ。
私も、1万字を超える小説を書かせて頂きました。
それで、小説なら文学賞に提出しないといけないということになりまして……。
内容は、ずっとこれで書きたかったというのがあって、
それが「人が人を忘れる時に順番がある」という物で、
まず声を忘れて、次にその人の顔を忘れて
最後に忘れるのが、その人の思い出だ
という体の話を、中学生のころからずっと書きたいと思っていました。
それをやっと書く事が出来たのが、卒業論文でした!
↑学生時代の西條さん
次に、さくらコミュニティサービスに入社したきっかけを教えてください!
大学が運営している就活用のサイトがありまして、そこで興味があった人材派遣を調べたら、さくらコミュニティサービスがヒットしました。
そのあとタイミングよく学内企業説明会がありまして、そこで色々聞かせて頂いて、介護を中心として色んな事業をやっているんだなーと興味を持って、そのまま応募させて頂きました。
ここだったら、自分のやりたいことも見つかるだろうし、もしやりたいことがあったら叶うのかなと思いました。
なるほど!人材派遣に興味を持ったきっかけは?
大学3年生の時に参加したインターンシップが、人材派遣のお仕事だったことがきっかけで、人材派遣に興味を持ちました。
今のお仕事を通して、やりがいや大変さはどんなことがありますか?
1日1回はご教授を頂いています。
自分の出来なさをすごく身に染みています(笑)
でもそれを改善して今は、ワンステップ進む為の、その道のり何だなと思うようにしています。
またお仕事では、
金曜日に配信している求人配信から、面談に繋がるまでのアポイントを私は担当しているので、
アポイントを取った時も嬉しいですけど、面談して成約・就職に繋がった時は嬉しいなぁーと思いますね。「あの方どうなったんだろー」って思いながら、聞いてみた時に就職が決まったことを知った時は「やった~!」ってなりますね!
今のお仕事を通じて、自分の叶えたいビジョンや夢・目標はありますか?
信頼される人間・人材になりたいということで、
その信頼は社内の人だけではなく、
対お客様・対SAPORA職員の方にも信頼されるような人になりたいです。
その人の紹介だったら、この施設で働いても良いんじゃないかなって思ってもらえるような
人材になりたいと思っています。
さくらコミュニティサービスの魅力って何だと思いますか?
(様々な事業展開をしていることや、若手写真が活躍していることなど)
一番は、介護を中心とした多角的な事業を展開していることは最大の魅力だと思います。
かつ若い社員が多いこと。新卒1年目から求人情報配信の担当者に任されるような、
そういう責任のあるような仕事を、2年目・3年目からではなく1年目の段階で任せて頂けるので、
そういった面で、向上心がある方や色んなことに挑戦したいという方にはとても向いている職場だと思います。
何で一番最初に色んな事業を展開している事が魅力的だと思いましたか?
色んな事業を展開しているからこそ、もしも自分のやりたいことも、何かしらと介護と繋げて出来るのかなと思いました。
今のやっている事業でもパッと見、介護とこれって直接関係あるの? っていう事業もあるので、
自分が本当にやりたい事も介護と繋がる何か接点があるんじゃないか? と、本当にそこが将来的に出来るんじゃないかなって思っています。
例えばどんな物が介護と関係あるの? って思いましたか?
一番凄く印象に残っていたのが、宇宙というのは、びっくりしました!(笑)
西條さんが入社前・学生の頃から比べて、入社後出来るようになったことは何がありますか?
相談は、昔よりは出来るようになったと思います。
相手が忙しいかなーって思って、結局出来なかったりしていました。
そうだったのが、グイグイじゃないですけど、相手の状況も確認しながら、
相談が出来るようになったのかなと思います。
そういう何か失敗とかを、乗り越えて成長出来たことがあると思うのですが、エピソードは何がありますか?
あり過ぎて(笑)
例えば、相談をしていなかったことで、受講生さんに、
別々の人がアタックしていたこと。
連絡きた受講生の方にはすごく迷惑だったのかなと思います。
それは、相談して決めるべきことでした。
西條さんが思い描く、さくらの未来は何だと思いますか?
介護といろんな物を繋ぎ合わせれるような、そんな存在になっていくのではないかと思います。
これから絶対、介護って必要不可欠な事業になっていると思うので、介護を中心として色んな企業と接点を持って、かつ介護以外の職業の方とも接点を持つ事で、その業界も介護以外の業界とも、明るい未来を作り出していけるのかなと思います。
そんなさくらコミュニティサービスで、西條さんはどうなって行きたいですか?
このまま人材サービス事業部にいるとしたら、私にとっては介護と人を繋げるというお仕事なので、
何かと何かの架け橋になれる存在になりたいと思います。
いずれは、企業と企業かもしれないですね。
最後に、就活中の学生さんに向けてメッセージをお願いします!
とりあえず、悔いのない就活をという事で、
何個か内定をもらった方は、自分がそこで良いのかっていうのは悩みに悩んで決めた方が良いと思います。まだ一社だけという人も本当にそこで良いのかというのはちゃんと考えて、「あの時の決断が自分に取って本当に良かったな」ということを、1年後でも2年後でも言えるような就活を送って頂ければと思います。絶対に1回は心が折れると思うので、その時のケアちゃんとしながら、就活を頑張って下さい!
本日は今年新卒で入社し、人材サービス事業部(SAPORA)で活躍している西條さんにインタビューをしました。今後の西條さんに期待です!
現在、人材サービス事業部(キャリアコーディネーター)の職種を募集しております。
興味を持って頂けたかたは、下記よりご応募よろしくお願いします!
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