今回のインタビューではセールスグループのロジスティックスセールスリーダーをご紹介いたします。
今年の4月に入社してばかりの東さんに、GMSに入社した経緯や、メンバーへのマネジメントの仕方など、これからGMSにジョインしたい人がイメージしやすいようにご紹介いたします!
GMSに入社を決めた理由
人の人生を変えることができる
法人営業として、結果を求めるのはもちろんですが、何か自分が仕事をしていく中で、人の人生を変えるような仕事に携わっていきたいなという思いがありました。
商品を売る中でも、お客様のその価値観や人生観が変わっていくような仕事をしていきたいと思ったんです。そこでGMSでは、自分が営業として売っていく商材と、その顧客の未来を想像できるような仕事だなと思ったので、GMSに入社を決めました。
人の人生を変えていきたいと思うようになったきっかけ
学生時代にまで遡ります。学生時代からスポーツをやっていて、ずっと陸上をやっていました。そのスポーツを通して、私自身非常に色々なことが変わったなということを実感しました。それは考え方や、人との接し方というところですかね。そういうものを学生のうちから学んだなのが人生の半分くらいで、すべてスポーツから学びました。
今後は自分が働いていく中でスポーツの楽しさを周りに届けていきたいという思いがあり、新卒でスポーツクラブに入社しました。3歳~90歳くらいまでの幅広いご年齢の方々に指導していく中で、お客様の表情や、体型がどんどん変わっていき、スポーツクラブに来るのが生きがいになっていく。ただ運動をしに来るのではなく、そこが自分自身のコミュニティとして成り立っていく、そういう過程が見えるのがいいな思っていました。そういった自己体験があり、自分の中でやはり仕事の面白さはここだなというのが大前提としてあったので、そういう人の人生を変えていけるような仕事に携わっていきたいと思えたのが原点です。
GMSに入社される前までは何をされていましたか?
先ほど少しお話ししましたが、新卒でスポーツクラブに入社して、次が外資系の消費財メーカーに転職します。そして前職から営業にキャリアチェンジしまして、そこではダンボールの商材を販売していました。そして、現職のGMSにジョインさせていただきました。
全くの畑違いからGMSに入社されて感じたこと
人材不足の課題
物流業界に関しては、お話を聞いていく中で、やはり需要があるなと思いました。一方で人材不足が深刻で、物流業者に車を提供したくても、物流業者側で人が雇えないという課題があります。しかし、コロナの影響でECが台頭してきているので、ますます人材が必要になってきます。そういった、我々が介入できない領域の部分をなんとかしなければいけないと入社してから感じました。
課題を感じている中でも、仕事のやりがいとは
与信弱者を救う
弊社のサービスの与信弱者を救うというのがポイントになっています。例えば、新しく会社を始めた時は、信用度の観点で与信を取る所がないと思います。そういう企業様が車を借りたいと思った時に、なかなかローンが組めません。そこから弊社のサービスを知っていただき、実際にお申し込みいただいて、今後どのような形で企業を成長させていくのかというところまで、具体的なビジョンを持って商談をさせて頂いています。その商談で実際に信頼を得て、発注まで結びついた時は、やはりお客様のためになれたかなと思いますし、それがある意味我々の出来る事であり、一番やりたいことだったので、そこに楽しさややりがいがあります。
段ボールの営業から、現職に入社して一番活きたところはどこでしたか?
顧客が求めているものに対してのアプローチの軸は変わらない
私は常に顧客と接する仕事をずっとやってきているので、どの業界も問わず基本的にそのお客様が求めているものに対して、自分がどういったアプローチができるかというのを常に考えています。その軸は基本的には変わらないです。
業界によって売る物が変わるので、売る物に対して、お客様にどういったインパクトや影響が与えられるのかを一番に最前線で考えてやっています。
GMSでのキャリアステップとしては、今後どういったステップを歩めるのでしょうか?
MCCSを使った新しいサービス
セールスだけではなく、MCCSを使った何か新しいサービスに携わることができます。MCCSは色々な形で活用できると思うので、今までに溜まったナレッジを活用して、新しいサービスの企画に携わることができます。今まで弊社のサービスを届けることができなかったお客様に提供していけるような業務を任せしていきたいなと思いますし、自分も携わりたいと思っています。
また、将来的にはリーダーのポジションとして、メンバーのマネジメントをして、その基盤を整えていただくようなキャリアステップもあります。
マネジメントをする上で意識していることはありますか?
一番意識しているのは自主性です。どう考えてどう動くのかを受動的ではなく、能動的にできるようにマネジメントしています。能動的に行動した際には、正直失敗もしてもいいと思ってます。私に関しては細かく言いませんし、やってみてダメだった点、悪かった点を個々にヒアリングしていきながら、自分自身で成長につなげていけるような、部下の育て方を意識しています。
ヒントを与える
能動的にやる中でも、基本的なヒントを与えています。そこに対してどういうアプローチをしているのかを見ていますが、そこに関しては、現在のメンバーたちが本当に優秀な子たちが多いので、うまく業務が回っていると思います。
ただヒントを与えすぎるのもよくないと思っているので、そこの線引きをするためにも定期的なコミュニケーションは大事だと感じています。コミュニケーションをとりながら、どこまで教えた方がいいのか、時にはお客様に迷惑をかけるなと、しっかり線引きをするときもありますね。
成長に向けてどんな人に仲間として加わってほしいですか?
やはり自主的、能動的に動ける人です。会社がどうすれば成長に向かって走って行けるかを、考えて行動できる人達が弊社には求められています。そういう方々が活躍できる場所なのかなと感じてます。ただ売上を作るのではなくて、モビリティサービスを通じて、人の人生を変えるところにやりがいを持てる方々に関しては、本当に楽しい仕事かなと思いますね!