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【GMS社員にインタビュー】ソーシャル・ビジネスで持続的な国際貢献を

こんにちは!

Global Mobility Service株式会社(以下、GMS)インターン生の高原礼奈です。

本日は国内事業部門で新規営業先開拓を担う濱田さんに、GMS入社前から現在に至るまでのお話を伺ってまいりました!

ー学生時代の濱田さんについて教えてください!

大学3年生のときにカンボジアでボランティア活動に参加した際に貧困の現実を目の当たりにしたことをきっかけに途上国貢献に携わりたいと思うようになり、開発研究学を専攻しました。大学4年生のときには1年間タイに交換留学をしました。開発研究学で学んだことが実際に途上国ではどのように反映されているのか興味があり、現地のスラム街で活動するNGO団体でのインターンを経験しました。

ーボランティアや留学など海外での経験がターニングポイントになったのですね。GMSに入社する前はどんなことをしていましたか?

新卒で日清食品に入社し営業の仕事をした後、休業制度を利用してJICAの青年海外協力隊としてアフリカのカメルーン共和国に行きました。現地農家の収入向上をサポートする活動に携わったときには、農業の知識をほとんど持っていなかったので、自分にできる専門知識以外での貢献方法を模索していました。積極的なコミュニケーションを意識し、知らない土地を歩き回って農家の方に声をかけて回ってセミナーを開催したり、農作業を手伝ったりとかなり泥臭い活動も行い、信頼関係を構築することで自身の活動の幅を広げていったことが今でも印象に残っています。

ー専門知識がなくても、地道な活動や人との交流を通じて手伝えることはたくさんあるんですね。GMSへの入社を決めた動機はなんでしたか?

将来は国際機関で働こうと思っていましたが、カメルーン共和国での経験から、国際機関に勤務することが国際協力に関わる唯一の方法ではないと考えるようになりました。規模や貢献度が大きく、より持続的な途上国貢献としてのソーシャル・ビジネスに携わりたいと思ったことがGMS入社の動機です。

ーなるほど、ボランティアを実際に体験したからこそ、ソーシャル・ビジネスの影響力や持続性に気づいたのですね。GMSではどのようなお仕事をされていますか?

今は国内事業部門で、車両販売店や金融機関などの新規営業先の開拓を担当していて、GMSサービスのパートナー企業になりうる会社が様々な業界にわたることを日々実感しています。チームで取り組む業務が多いため、みんなで達成感や喜びを共有するときに一番やりがいを感じますね。

最初の話し合いから契約締結まで半年以上かかった新規金融先との業務提携は一番印象に残っています。先方の担当者をサポートするために資料作りや情報提供を常時行っていました。密な連絡と迅速なレスポンスを心がけることで、信頼関係を構築していきました。担当者がGMSビジネスの意義を理解し、熱意を持っていただいたことで、交渉が難航したときも乗り越えることができました。長い道のりでしたが、契約を締結できたときはすごく嬉しかったですね。一番達成感を感じました。

―いろんな人と支え合い、協力しながら事業を発展させていっているのですね!GMSに対してどんな印象をお持ちですか?

事業面に関しては、よく考えられたビジネスモデルが構築されているなと感じています。お客様をハッピーにすることができ、世界に通じるサービスだと確信を持っているので、自信を持ってお客様に提案することができます。職場は風通しが良く、楽しく仕事ができる雰囲気です。部署の垣根を超えた交流も活発で、非常に恵まれた環境にいると日々感じています。

「やりたい!」と意欲を持っている人に積極的にチャンスが与えられる会社風土で、みんなが向上心を持って働くことができるのがGMSの魅力だと思います。

ー濱田さん、ありがとうございました!濱田さんの今後のご活躍を楽しみにしております^^

GMSでは、世界の17億人を共に救う仲間を募集しています。

少しでもご興味のある方は是非お話を聞きにきてください!

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