こんにちは!
Global Mobility Service株式会社(GMS)の広報担当です🔔
約250社の応募企業から、ファイナリスト10社へ。
そして、準優勝。
GMSは、世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2026」に出場し、準優勝という結果を収めました。
当日は、会場とオンラインを合わせて約4,000名が見守る中、代表取締役社長 CEOの中島徳至が登壇。
GMSが掲げる「世界へ、金融アクセスの再定義を。」というメッセージと、世界中の「働きたい」を金融で支える事業について発信しました。
今回は、準優勝という結果とともに、GMSがこの舞台で何を伝えたのか、そして一つのピッチをつくり上げるために、社内のメンバーがどのように向き合ったのかをお届けします。
約250社の中から、ファイナリスト10社へ
スタートアップワールドカップは、米国シリコンバレーに本社を置くPegasus Tech Venturesが主催する、世界最大級のグローバルピッチコンテストです。
世界130以上の国と地域で予選が開催され、それぞれの地域を勝ち抜いた企業が世界決勝へ進みます。
今回の東京予選には、約250社のスタートアップが応募。その中から、審査を経て10社のファイナリストが選出されました。
公式サイト:https://www.startupworldcup.io/tokyo-regional
GMSもその1社として登壇し、事業の社会的意義、独自性、これまで積み上げてきた実績、そして世界で実現したい未来を発信しました。
世界最大級の舞台で示した「信用創造」の可能性
世界には、働く意思や返済する力があっても、従来の金融審査では信用を適切に評価されず、ローンやリースを利用できない人が数多くいます。日本でも、ローンを利用できないことで車を購入できず、働く場所や仕事の選択肢が限られてしまう方がいます。
車がなければ、働きに行けない。
働けなければ、収入を得られない。
収入や返済の実績がなければ、新たな信用も生まれない。
GMSは、この循環を変えるために、モビリティデータと車両の遠隔起動制御技術を組み合わせた「信用創造モデル」を構築してきました。
過去の信用情報だけで判断するのではなく、車両の利用状況や支払い実績などのデータから、その人の新しい信用を可視化する。金融機関にとってのリスクを抑えながら、利用者には働くための車両と金融へのアクセスを届ける仕組みです。
これまでGMSが蓄積してきたモビリティデータは累計16億km。車両申込件数は34万件、ファイナンス申込総額は3,700億円、サービス利用者の年収向上額は累計56億円に達しています。
その先には、車を持てたことで仕事を始められた人がいます。
通勤できる範囲が広がり、より良い仕事を選べるようになった人がいます。
収入が増え、自分や家族の生活を前に進められた人がいます。
その一人ひとりの変化を生み出すことが、GMSの事業の目的です。
準優勝を支えた、一つのチーム
大きなステージに立ったのは、代表の中島です。
しかし、そのピッチは一人だけでつくられたものではありません。
GMSの事業は、金融、モビリティ、IoT、AI、データ、海外事業など、さまざまな領域にまたがっています。複雑な事業を限られた時間で、初めて聞く方にも分かるように伝えるため、社内ではピッチ原稿、スライド、映像、想定される質問への回答などを何度も見直しました。
何を残し、何を削るのか。どの言葉であれば、GMSの使命が伝わるのか。社会的な意義だけでなく、事業としての成長性をどう示すのか。一つの表現を決めるためにも、さまざまな視点から意見を交わし、内容を磨いていきました。
担当する業務や年次に関係なく、必要だと思ったことを提案し、会社を代表する発信を一緒につくる。準優勝という結果の裏側には、同じ目標に向かって動いた社員一人ひとりの仕事がありました。
本当の金融包摂へ
どれほど優れた技術や仕組みがあっても、それだけで人の生活を変えることはできません。金融機関や事業パートナー、現地でサービスを届ける方々と力を合わせ、実際の現場で使われ、一人ひとりの「働きたい」「生活を前に進めたい」という思いにつながって初めて、GMSの事業は本当の価値を持ちます。
金融包摂は、一社だけで実現できるものではありません。
多くの方の力と想いがつながることで、これまで金融が届かなかった場所に、新たな機会を届けることができます。
私たちがつくりたいのは、過去の信用だけでは評価されなかった人が、日々の努力を新たな信用に変え、働く機会を得て、自分や家族の未来を前に進めていける仕組みです。その小さな変化が積み重なり、やがて地域や社会を動かしていく。そこに、GMSが目指す金融包摂があります。
現在GMSは、AIを活用した信用創造・データ分析基盤の高度化、金融機関とのシステム連携、新たな金融商品の開発、既存国での事業拡大、新たな市場への展開を進めています。
より多くの人の可能性に光を当て、これまで届かなかった場所へ機会を届けたい。
GMSで働くということ
まだ世の中にない仕組みを考え、さまざまな専門性を持つ人と協力しながら、社会の中で実際に使われる形へと変えていきます。簡単に答えが出ないこともあり、前例がなく、自分たちで判断しなければならないこともあります。だからこそ、年次や役職にかかわらず、自分の意見や提案が事業や会社の発信につながる機会があります。
若手社員にとっては、経営に近い場所で、会社全体の事業を考える経験になる。中途社員にとっては、これまで培ってきた金融、テクノロジー、営業、海外事業、発信などの専門性を、社会課題の解決に直接生かす機会になる。
自分の担当業務が、誰かの働く機会や人生の選択肢につながっている。それが、GMSで働く仕事の難しさであり、面白さでもあります。私たちが目指しているのは、世界中の「働きたい」という意思が、過去の信用情報だけで閉ざされない社会をつくること。真面目に働く人が、新しい信用を得て、次の機会へ進める仕組みを世界に広げること。
「社会に必要とされる事業を、自分たちの手で成長させたい」
「自分の仕事を、誰かの人生を前に進める力に変えたい」
そんな想いを持つ方に、まずはGMSの事業と、そこで働く人について知っていただけたらうれしいです。
(ピッチ後にパシャリ📸 社員で力を合わせて作成したグッズたちとともに✨)