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岐阜×GMS、アルコール・インターロック実証実験開始を記者会見で発表!「飲んだら乗れない」を全国へ広げる第一歩
こんにちは!
Global Mobility Service株式会社(GMS)の広報担当です🔔
9月1日(月)、岐阜市役所にて記者会見を行いました!
「飲んだら乗れない」を社会の当たり前にすべく、岐阜市とともに、1か月間アルコール・インターロック機能の実証実験をします。
(左から)柴橋正直 氏(岐阜市長)、中島徳至 社長(GMS)
今回の実証実験では、岐阜市の公用車6台に対して、株式会社東海理化の開発した社用車管理システム「Bqey(ビーキー)」のアルコール・インターロック機能について、試行的に検証を行う。
運転前にアルコールチェックを行い、基準値を超えているまたはチェックを行わないとエンジンがかからない仕組みです。つまり「飲んだら乗れない」を文字通り実現します。社用車管理システム「Bqey」のアルコール・インターロック機能について、行政と一緒に取り組むのは今回が初めてです。
飲酒運転は制度やチェックだけでは防ぎきれないのが現実。そこでテクノロジーの力で絶対に運転できない仕組みを作ることが、安心して暮らせる社会につながると考えています。
記者会見の後は、岐阜市役所の駐車場でアルコール・インターロックのデモを実施!
多くの記者の方々が集まり、「飲んだら乗れない」の仕組みを実際に体感していただきました。
今後の展望
GMSは、トヨタグループの主要部品サプライヤーである東海理化と資本業務提携を結び、飲酒運転防止の社会実装に向けた全国的なモデルケースづくりを進めています。岐阜市での取り組みはその第一歩。今後は自治体や企業と連携し、個人の意識や企業努力に委ねるのではなく、社会全体で「飲んだら乗れない」を常識にしていきたいと考えています。
私たちの実現したい世界は、ただひとつ。
お酒を「飲んだら乗れない」という、当たり前の仕組みを社会に根付かせたい。
飲酒運転ゼロを実現することは、人の命を守り、安心して暮らせる社会を築くことにつながります。この挑戦を通じて、GMSの掲げる「モビリティサービスを通じて多くの人を幸せにする」という理念を体現し続けます。
記者会見のプレスリリースはこちら👇service.com/.assets/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9_%E5%B2%90%E9%98%9C%E5%B8%82%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B_0905.pdf