「書く仕事がしたい」から始まった、大学時代
宮本さんは大学時代、文学部を選択した。
理由はシンプルで、雑誌編集や文章を書く仕事への憧れがあったからだ。
ただ、在学中に感じていたのは、
紙媒体の売上減少、そしてSNSやデジタルメディアの急成長。
「この先、同じやり方では通用しないかもしれない」
そんな危機感から、広告業界にも興味を持つようになった。
就職活動では広告業界を志望するも、
当時の自分にとって、知名度や規模の大きい企業はハードルが高く、
結果的に別の選択をすることになる。
「安定」を優先した最初のキャリア選択
新卒で選んだのは、警備会社の事務職。
規模が大きく、安定した環境だった。
当時一番優先していたのは、
「長く働ける安心感」だったという。
ただ、実際に働き始めてみると、その環境は想像以上に厳しかった。
ミスは厳格に管理され、
原因改善よりも個人責任を強く問われる文化。
カスタマー対応では、感情的なクレームを受けることも日常だった。
「ちゃんとやっているつもりなのに、
ずっと否定されている気がして…」
2〜3年働く中で、自信を少しずつ失っていったという。
それでも、すぐに辞める選択はしなかった。
続けることも考えた。
ただ最終的に残ったのは、
「このまま続けても、自分が前向きに成長している姿が想像できない」
という感覚だった。
規模の大きな組織を離れ、「人の顔が見える環境」へ
転職活動では、あえて規模や知名度を重視しない選択をした。
次に求めたのは、
・自分の仕事がどう影響しているのか分かること
・変化に柔軟な環境であること
そうして出会ったのが、FAだった。
面接は、いわゆる“評価される場”というより、
価値観をすり合わせるための対話に近い雰囲気。
「この人たちとなら、ちゃんと話しながら働けそう」
直感的に、そう感じたという。
失敗が「次に活きる」ことで、仕事が変わった
現職で大きく変わったのは、仕事への向き合い方だった。
失敗を責めるのではなく、
「次にどうするか」を一緒に考える文化。
個人で案件を任され、成果は数字で可視化される。
自分の仕事が、どんな結果を生んでいるのかが分かることで、
「働くこと」が少しずつ前向きなものに変わっていった。
長期にわたる広告施策と向き合った経験
一番大変だったのは、
YouTubeのロング広告を扱う取り組みだったという。
動画の構成や訴求設計、
社外メンバーとの連携、
配信後の数値を見ながらの改善対応。
さらに、通常業務と並行しながら進める必要があり、
業務時間外での調整や確認が発生することも少なくなかった。
配信トラブルやアカウント周りの問題など、
想定外の事態が続いたことで、
取り組み全体の先が見えなくなる瞬間もあった。
「正直、何をゴールにしているのか
分からなくなった時期もありました」
体力的にも精神的にも負荷の大きい状況の中で、
宮本さんが痛感したのは、
“一人で抱え込むこと”の限界だった。
目的や状況を自分から確認し、
周囲に相談しながら進めることで、
少しずつプロジェクトは前に進み始めた。
この経験を通じて、
「成果を出すこと」と同じくらい、
情報を取りに行く姿勢や、周囲と連携することの重要性を学んだという。
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「一人で抱えない」という選択
以前の宮本さんは、
「迷惑をかけてはいけない」
「自分で解決しなければならない」
そう思い込み、何でも一人で抱え込むタイプだった。
今は違う。
周囲に頼ることで、
結果的にチーム全体が前に進むことを知った。
一方で、
仕事に対する真面目さや責任感、
最後まで妥協しない姿勢は、今も変わっていない。
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「真面目すぎる」と言われる自分だからこそ
周囲からは、「真面目」「慎重すぎる」と言われることが多い。
その評価を受け止めた上で、
今は、「固定観念に縛られず、最短で成果を出す考え方」を身につけたいと考えている。
一緒に働きたいのは、前向きに成長したい人
宮本さんが一緒に働きたいと思うのは、
まっすぐで、人の意見を素直に受け取れる人。
完璧じゃなくても、
「もっと成長したい」と思っている人だ。
この記事を読んで、
「この人と一緒に働いてみたい」
「この環境、ちょっと気になるかも」
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