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【Exciting Story Vol.12】セールス/安樂 ゼロからの挑戦

・入社3年目

・セールス

・医療系の大学を中退後、中途入社



⁻憧れと現実とのギャップ

白衣に憧れを持っていて医療系の仕事に就きたかったのがきっかけで医療系の大学に通っていました。
在学中に病院で働く機会があり、その時に自分には医療系の仕事は向いていないと感じてしまったのをきっかけに大学を中退しました。中退してからフリーターとして働いていましたが、社会人にならないといけないと感じ始め就職活動を開始しました。

実は製薬会社からお声がけをいただいてはいたのですが、そこには就職せず、「絶対営業向いてるよね」という周りからのアプローチもあり、営業職で再度就職活動をしていました。
就職で探した会社にはいろんな商材がありました。同業他社で大手も見たのですが、店舗が多い分どこになるかわからないし、もし配属先の雰囲気が期待と違ったらどうしようと思ったり、不安要素が多かったかもしれないですね。その点トップランクは、輸入車を扱っている、スーツ着てる、店舗もカッコいい、そんなイメージがハッキリしていたのでトップランクに決めました。

研修の時にATB店に行きましたが、車がいっぱいずらっと並んでいるのを見て、車に詳しくない自分でもワクワクしましたね。                                          トップランクでの面接は特に印象的で、内定後の先の話までしてくれて、働き始めてからのビジョンが見えやすかったですし、他社では気を使った面接が多い中、トップランクではかなり詰められました(笑)正直なところ僕は全然車の知識がなくて。その当時、プリウスに乗っていたのですが、プリウスがトヨタということも、そもそもトヨタのマークも知らないぐらい、輸入車どころか車に関して無知だったので、なんでこんな自分を拾ってくれたんだろうって疑問に思ったのが本音です(笑)

詰められたことで本気で向き合ってくれている感じがしましたし、無知な自分でも期待を持って拾ってくれたのがトップランクにした決め手かもしれないです。ここで逃したらもう次はないだろうなみたいに思いましたね。


⁻「やってみたい」を実現させてくれる

元々は買取スタッフを募集していたので、買取スタッフとして採用されましたがセールスをやってみたい気持ちを持っていました。配属されたからには買取を頑張ろうと思っていたので、上長に正直何をしたいのかを聞かれてもセールスがやりたいというのは濁していたのですが、 融通を聞かしてくれて希望通りにセールスをやらせてもらえることになりました。

もちろん個人の適正もあると思いますが、私だけでなく同期もほとんど希望通りに配属されましたし、本人の意見を聞いてくれてやりたいことをやらせてもらえる会社だと感じます。

セールスは誰しも通る道で洗車の時期があります。最初はただ車を洗うだけだったのですが、実際に車を見てどんな装備があるのか、どんな魅力があるのか、中古車だと傷や凹みなどの確認も細かくできるので車によってどこに傷がつきやすいのか、お客さんにどう説明するのか、いろんなことを考えられる時間があったので洗車の時間は大切だったと今になって感じます。
洗車をやる時はどうしても「洗車か…」と思ってしまうのですが、実際に販売を始めたらもう少し洗車をして勉強したかったと自分は思いましたね。

販売をするときには、基本的な車の情報を調べておいて、実際の状態を知っておく。あとは車のことはお客様のほうが詳しいことが多いので、知識が追いつくように努力しつつも、中古車としての状態や、比較車両を確認しながら話を進めていくというのはかなり意識してます。


⁻「自分の成長」がやりがいになる

できるようになったことが増えていくと自分の成長を感じてやりがいにつながっています。      入社当初の自分と比較して、昨年は買取をあまりしていなかったのですが、今ではできるようになっていたり、お客さんに説明してる時にも、うまく答えられなかった質問への対応もできるようになり、それ以上の回答ができたりするとより成長を実感し、モチベーションの向上につながっています。

セールスとして自信を持つということに気を付けていて、車両も自信を持って提案をしますが、僕は特にアフターサービスや保証、コーティングなどの部分を自信を持ってご案内できるようにこだわっています。自社のサービスを自信を持ってご案内するには、まず自分の会社を知る事が重要になってくると思うので、しっかり会社を理解して、これからも自信を持ってサービスをご案内できるようにしたいと思います。

買取が気になった時も一瞬ありましたが、やっぱり販売への気持ちが強かったのでこれからもセールスとして営業を続けていきたいです。



⁻自主性の大切さ

セカンドベースはみんなで協力して売っていこうという雰囲気があるので、自分が中心となってセカンドベースを盛り上げていきたいというのが今の目標です。個人的には他の社員の商談を聞いてみたり、特殊車両の査定をするときに「僕も見ていいですか」と自主的に声をかけたり、上司も機会も与えてくれるので、吸収できるものは吸収していくマインドで頑張っています。

クレームはどうしても出てきてしまうのですが、真に受けすぎないように、前向きに捉えられるよう意識していて、次の為にどうするのか、そういう風に転換してメンタルがダメにならないように工夫しています。逆にクレームがあるということは、それだけ本気で自分や会社を見てくれているという証拠だと思うので、真摯に受け止めることが重要だと考えています。
営業成績に関しても、みんながプライドを持ってやっているので、あまりしつこく追いかけられることもなく、自主的に取り組むスタイルになっています。                           なのでトップランクでは自分で目標を追いかけられる人、負けず嫌いのような人が向いていると思います。

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