1
/
5

株式会社MEME(ミーム)創業の経緯

今回は、株式会社MEMEを創業した経緯を書きたいと思います。

まず、私は2児の母です。子供が大好きです!

私の学生時代からの人生のモットーは、「私の人生は妥協しない。ALL OR NOTHING」です。正直、妥協したこともあります(笑)妥協しないといけない時もあると思いますし、妥協も大事です。妥協してこそ、得られる事たくさんあります!ここは譲れないという時に、モットーが作動します!

すみません...話を戻します(๑・̑◡・̑๑)

創業したきっかけは、子供を出産後子育てや老後の資金の問題に直面しました。

みなさん、いきなり子育ての資金と老後の資金の為に最低でも1人3,000万円貯金しましょう!と言われたら、漠然とした不安にならないでしょうか?その間に大きな出費もあるだろうし、マイホームだって購入したい、車も欲しい...と思うのは普通のことだと思います。私は、私の金融リテラシーの低さで私の将来の選択肢も子供の選択肢も狭まってしまうのではないか?と不安になりました。

老後資金2,000万円問題(本当に2,000万円?)

給与は右肩上がりではない

これをきっかけに、子育てママへの金融教育セミナーなどの企画・運営を行なったりして少しでも金融リテラシーを身につけようと思いました。そこでコロナのパンデミック発生。最初の緊急事態宣言、今でも思い出すと経済がどうなるのかと不安になりました。この時に、株を始めた人、たくさんいるのではないでしょうか?

こういうピンチの時の為にお金をどう管理していたか、リテラシーが重要になります。

ただ、そこで私が一番感じたのが私自身のリテラシーよりも子供達の未来です。

「この子たちがちゃんと生きていける社会になるのか」

答えは「わからない」。では、「私たち大人が子供たちの生きて行ける術を身につけていかなければいけない。」と感じました。ただ私も教育を受けてないから教えられないし日本には子供向けの金融教育のリソースやツールが少ない!と海外の金融教育事情をリサーチ。そこでも日本のお金のリテラシーの低さが判明!リテラシーだけではなく、やはりキャッシュレスやテクノロジーが発展しないのも、ここが原因では?と。調べると海外では3歳からお金の教育が始まります。ショックでした!金融教育は、小さい頃から基礎を作っていかないといけない教育なのです。目から鱗です。

<余談>では、子供を将来稼げる職種に就けるようにすればいいのか?でもお金は、どれだけ稼げても使えばなくなります。稼げる=余裕があるではないです。(使っていただいた方が経済が潤うので、使うなとは言っていません!!!)大事なのは、計画的に使えることです。

ここは、また詳しく書きます!

こういった経緯や想いがあり、日本の子供達の為にこの重要さを広めなくては!と私のモットーが作動し、「株式会社MEME」を設立いたしました。私の任務は、日本の子供たちが国内でも国外でも生きていける術を身につけてもらうこと。言語や他の科目は、国によって使える使えないがあると思いますが、金融教育は基礎があれば、どこにいても使えるし生きていける術になります。

他に様々な原体験があるので、引き続き書いていきますが、私が実際に母親になり、体験した不安・不満・不便さが原動となっています。

まとめ> 子供の豊かな未来=幼少期からの金融教育=生きる為の術

株式会社MEME's job postings
12 Likes
12 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社MEME
If this story triggered your interest, have a chat with the team?